松森彩夏悲願の初優勝、堀琴音は・・・

さてさて、日曜日は大谷翔平の165km/hにしびれた小生だが、その日はもうひとつ忘れていけないスポーツイベントがあった。


　それが女子プロゴルフの富士通レディースである。決して松山英樹ではない(笑)。こちらの記事にあるように、松森彩夏が初優勝した。
　彼女はプロ4年目であるが、前日からスコアを伸ばし、終わってみれば二位の笠に4打差をつけての勝利であった。

　ご存じの方も多いかと思うが、彼女はMercedesがサポートしているプロの一人。今回の優勝で、ますます飛躍が期待できそうだし、人気も出そうだ。
　ウェアもどことなくオシャレな感じがする。こんな彼女がコースにMercedesで颯爽と・・・うーむ、かっこいい。

　と言いつつ、全日本選手権でアマに負け、涙の二位に終わり小生も萌えてしまった堀琴音であるが、今回も最終日に首位から落ち、三位に終わった。
　写真のように本人が好きなピンクでの勝負服だったんだろうが・・・悲しい。もちろんまだ20歳だし、小生の予想であるが来期はきっとMercedesのサポートが受けられるのではと。



　完全に推しメンになってしまいつつあるんだが、ひとつだけちょっと・・・と思うのは、グリーンでの所作だ。
　しゃがんで、ラインを読んだりするシーンは女子プロゴルファーとしては、なかなか気を使うシーンだろう。木戸愛のヒザを横に揃えるポーズなどは有名だが・・・

　堀の場合は・・・うーむ、ちょっとヒザが緩いぞ(汗)。もちろん、ウェアから見えるもので心配はいらないのだが・・・
　ちょっとだけ、個人的には萎えてしまうところではある。そこさえきれいになれば、オヤジはますます応援してしまうぞ。

　えっ、そこがいいんだって言ってる輩が多いんじゃないかって・・・それでは何を目的にスポーツを見ているか勘違いされるじゃないかって。
　って言いつつ、「決して松山英樹ではない」なんて言っている時点でもはや・・・ってか(爆)