アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

泣き面に蜂、もう行くもんか

2008-09-24 06:28:59 | つれづれ
さてさて、一縷の望みを賭けて応援に行ったジュビロは惨敗・・・帰り道、新宿に降りたがちょうど夕食時間である。

 ふと知人のジロリアンが先日、小滝橋通りの二郎に行ってきたという話を思い出した。そうだ、歌舞伎町の二郎はジロリアンの中では「二郎だと思わなければ美味い」という評判を聞くが、ここは大丈夫だろう。
 ということで、ポコポコ歩いていったところ、席はいくつか空いていた。おお、ラッキー(嬉)

 いつものパターンで、麺固めをコールすると、「固めだと次のロットになりますが・・・」と言われ、思わず「じゃあ、普通でいいです」と。
 ところが、そのロットには小生は入っていなかったのだ。よって、その次のロットになっていた・・・って、おい!ならば固めでいけたじゃないか(怒)

 しかも、仕込みの関係で、すぐのロットと次のロットの間がやたら長い。結局、入店してから出てくるまでになんと15分以上かかった。
 やっとできてきたそれも、ロットの順番でいけば最初のはずだったが、一番最後にされ・・・一番ムカついたのは、小生の後4人目が固めをコールしていたが、それが小生より先に、「固めお待たせ~」と出てきたことだ。あ・あのなあ~(汗)

 出てきたものは、二郎といえば二郎かな・・・という脂っけのない水っぽいスープに、コシも何も皆無、ゆで過ぎでクタクタになった麺
 辛めをコールしたのだが、かなり味も薄く、味のブレも二郎といえばそうなんだが・・・それにしても・・・であった。

 ブタも、ブタというよりパサついたチャーシュー。小生の場合、食べないから関係ないのだが・・・
 ジュビロ惨敗の後にこれって、何だよっていうくらいの仕打ち。野菜マシもしたのだが、あっという間に食べて出てきた。食べきるのに、2分かからなかった。

 これだけ、歯ごたえのない二郎は初めてである。順番もメチャクチャで麺はクタクタ、味は水っぽいし・・・ここの二郎には、もう行くまいと思わせてくれた(苦笑)
 まあ、胃が強くなくて、麺柔らかめが好きで、脂が苦手でさっぱりしたのが好き、しかも高血圧気味で、スープも薄めが好きな向きにはいいんだろうが・・・ハッ、そういう人って、二郎に行く意味があるんだろうか(苦笑)

 それにしても・・・スープがはねてシャツが汚れまくってしまったし、これぞ泣き面に蜂って・・・(涙)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりに得点vsFC東京戦 | トップ | 高速道の恐怖 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蜂というとアビスパ (虎波男女子★彡(こなみみなこ))
2008-09-24 13:34:21
 ・・・こういうときは、博多ラーメンでお口直し・・・って余計ひどいかなぁ。
返信する
博多らーめん ()
2008-09-24 22:19:00
いいですねえ~でも二郎食べた後に博多らーめんって、さすがにそれは・・・
返信する

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事