アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

小豆島土庄でプチ観光

2017-09-18 07:00:08 | つれづれ

さて、高松港から小豆島に向かった小生だが、今回は高速船を利用した。フェリーだと1時間かかるが、高速船だと35分で到着する。

  

 小豆島はご案内の方も多いと思うが、瀬戸内海最大の島だが、島といっても山もなかなか高く、けっこうな大きさがある。

 小生、学生時代に一度来たことがあり、国民宿舎に宿泊した記憶がある。そのときから相当な時間が経っているが、土庄港にあった「二十四の瞳」の像は健在だった。(トップ写真)

 

 あまりに有名な「二十四の瞳」だが、最近の若い人たちにはピンとこない小説かも知れない。だが、この小説が小豆島の名前をメジャーにした功績は大きい。

 また日本で初めてオリーブを栽培した島としても名高いが、港にはこんなオブジェができていた。

 

 まず港と直結のお土産屋さんで、いろいろお土産のあたりをつけておく。ついでにこんぴらさん参拝の疲れをいやすため、生ビールなどいただいたりして・・・

 だが宿泊先のオリビアンからのシャトルバスが来るのにはまだ少し時間がある。で、土庄港近くの観光ポイントを見に行くことにした。

 

 事前に調べたところ、エンジェルロードというのが今人気だという。小豆島と沖の小島がトンボロ現象で陸続きになるのだという。

 ちょうど西伊豆堂ヶ島の三四郎島と同じような感じらしい。ここへ行く時間もないではなかったが、もう一か所行きたいところがあったので・・・

 

 と思ったら、港のお土産屋さんの中に記念撮影スポットがあったので、行った気分で・・・いつものトリック写真だ(苦笑)

 さて、もう一か所とは世界一狭い海峡としてギネスブックに載っている土渕海峡だ。実は、我々が小豆島と認識している島は本島と前島からなっていて土庄港は前島にある。

 

 その前島と本島の間は小川のような狭い間隔で水路になっていて、海峡に認定されているというもの。写真のとおり、橋にその旨書かれている。

 一番狭いところで8メートル程度という。そのことを知らされなかったら、絶対に気が付かないだろう。

  

 わずか15分のプチツアーで、タクシーに乗っかり往復してきた。小生が前に来たときはギネス認定されていなかったし、これから行くオリビアンもなかった。

 さてさて、オリビアン・・・噂には聞いていたが、どんなところだろう。と・・・まだまだ続くのか(苦笑)

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