アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

21回目の「岩の湯」

2024-05-15 06:00:00 | 日本秘湯を守る会

お気に入りのお宿の中でも、やはりトップのひとつが仙仁温泉「岩の湯」である。2010年に初訪問して以来、次の年の予約をしていくのに加え、別途予約合戦に加わり、追加予約する形で、年に複数回来たりしていて、今回21回目の訪問になった。

 

 こちらのお宿は、何と言っても3か所ある貸切露天風呂が素晴らしく、いつものようにチェックイン後ただちに貸切露天風呂に向かう。

 予約などは必要なく、空いていれば何度でも・・・なのだが、3か所とも入浴中。しかたないので、休憩ゾーンで待つことにした・・・のだが。

  

 この日は間が悪く、なんと空いたのは約1時間後。ようやくトップ写真のお風呂に・・・貸切としては立派な施設とはいえ、1時間の間どこも空かなかったは初めてだ。

 ややぬるめのお風呂がこちらのパターンだが、なぜかいつもより少し熱めに感じた。「今年も来れたぞ~」と心で叫びながら、ゆったりと・・・

 

 20分ほどで出ると、もうひとつの露天が空いていた。もちろんはしごだ。そして、大浴場の洞窟風呂に移動

 混浴で、湯あみ着を着て入るスタイルだが、ぬる湯を洞窟で過ごすとサウナ効果が出て身体の中から毒素が出ていくのを感じる。

 

 ここからルーティンで生ビールを飲み、一休み。夕食後に再び貸切に・・・同じ場所を昼と夜間で撮った写真を並べてみた。

 そしてここから再び洞窟風呂にも展開した。

 

 翌朝、夜明け後再度貸切露天風呂に・・・トップ写真と同じアングルだが、外気温などの関係で、露天と内風呂の境のドアの開放部分が違っているのがわかるかと。

 さらに出ると、別の貸切露天が空いていたので、再びはしごで、唯一寝湯のあるお風呂に・・・今回は犬神家でなく、限界ギリギリの寝湯ショットを・・・(汗)

 

 考えてみると、これを撮影しているシーンはなかなか微妙だ(苦笑)。実のところ、大変きわどい写真だったのだが・・・(←どうでもいい)。そして、さらにさらに洞窟風呂に移動した。

 洞窟に入ってたっぷり汗をかき、さっぱりとしたところで今回の入浴を仕上げた。今回は最初の一回目がメチャクチャ待たされたが、その後はスムーズに行けた。

 

 最後は、何回お風呂に入ったかもわからなくなったりして・・・(汗)

 いつものように大満足の温泉三昧の宿泊となった。そして食事やその他の項目は別稿にて。

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