さて、米氏の為のスマホ購入塾です。
これは勝田が、米氏の「勝手に米おやじIT化コンサル」に就任したことから、
米氏のガラケーからスマホに機種変更をするまでの学びをサポートする為の記事です。
分かりやすく初歩から書くつもりですので、
分かる人にはつまらんかもしれませんが、お付き合いくださいませ。。。
- - - - - - -
まず、用語。
- - - - - - -
これまでの一般的な携帯電話を「ケータイ」と呼ぶとすると、
「スマホ」とは何でしょうか。
そう、「スマートフォン」ですな。
これは日本語に訳すと「多機能型携帯電話」と訳されます。
*「高機能型」と訳す人もいるそうです。
日本の「ケータイ」は海外のそれとは違い、
独自の進化を遂げてきました。
例えば、ワンセグがついている(テレビが見れる)
お財布ケータイがついている、防水、防塵などですね。
こういった独自の進化を遂げた日本のケータイは、
「ガラパゴスケータイ」と呼ばれています。
この流れがスマートフォンにもあって、
日本のメーカーが作ったスマホは、「ガラスマ(ガラパゴス・スマートフォン)」、
海外メーカーが作ったスマホは、「グロスマ(グローバル・スマートフォン)」と
呼んだりします。
グロスマの代表格は「iphone」「ギャラクシー」
ガラスマの代表格は・・・特にないのですが、
例えば「アクオスフォン」「アロウズ」などでしょうか。
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スマホとケータイの違いは?
- - - - - - -
一般的なスマホとケータイの違いは大きく3つです。
(1)画面の大きさ
多くのケータイとは違い、ボタンがなく、
表面全体が画面のものが多いので、表示画面がケータイよりも大きくなっています。
また、タッチパネルであることから、従来より直感的操作ができます。
ココが見たい、大きくしたいと思ったら、そこを指で広げると大きくなったり、
クリックも見たいリンクを指で押すことで進めることができると言う点は、
直感的な操作を可能としました。
(2)拡張性(多機能化)
これまでのケータイは各社によってそれぞれ特色がありました。
ボタンの配置が違ったり、ショートカットがそれぞれにありました。
スマホは、そういったメーカーごとの概念はこれまでよりは少なくなり、
むしろ、自分で中身をどんどん変えることができるようになりました。
例えば、文字を入力するソフトも随分ありますし、それぞれ打ち方や
キーボードの配置が違います。
「写真を撮る」という機能も、たくさんのアプリがあります。
僕のスマホには写真アプリは3つ入っています。使い分けています。
*アプリとは?
パソコンと同じような感覚で、さまざまな機能を追加(インストール)して、
スマートフォンをより便利にカスタマイズすることができる。
パソコンでいうところのソフトウェアと同じ意味。
つまり、分からない操作があったとして、
ケータイだと、他の機種を使っていると操作方法が分かりませんでしたよね。
今は、そういった概念がある意味共通しているので、
人に聞いて、その人が違う機種だったとしても、聞きやすいのです。
(3)データ通信量(高機能化)
これまではケータイ用サイトとPC用サイトというのがありました。
これがスマホになると、PC用サイトが見れるようになります。
つまり、ケータイでは見られなかった情報量の多いサイトも、
スマホなら閲覧することができます。
勿論、同じ年に発売されたPCの性能には適いませんが、
ケータイのそれとは比べものにならない情報量をやりとりできるようになりました。
これが、多くの人がスマホに期待する要素ではないでしょうか。
つまり、基本的には
画面は今のサイズのままでよくって、
携帯にさほど興味が無くって、
インターネットは家でやるって人にはスマホはいらんのですよ。
ただ、そうも言ってられないのが世の中でございます。
様々統計方法にもよりますが、勝田が調べた情報によると
「スマートフォンの国内普及率」は10~30代の男性で約30%です。
詳しくはコチラ。
しかもこの記事は去年11月のものだから、
今では30%は越えているでしょう。。
ま、持つ持たないは別として、
知っておいて損はないというスマホのこと。
これから数回に渡って紹介します。
ちなみに米氏がDOCOMOなので、DOCOMOの情報を中心に書きますが、
勝田は根っからのAUユーザーです。
AUスマホについてもある程度理解しているので、
もし、何かご質問等あれば、お書きください^^
分かる範囲でお答えいたしますー
これは勝田が、米氏の「勝手に米おやじIT化コンサル」に就任したことから、
米氏のガラケーからスマホに機種変更をするまでの学びをサポートする為の記事です。
分かりやすく初歩から書くつもりですので、
分かる人にはつまらんかもしれませんが、お付き合いくださいませ。。。
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まず、用語。
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これまでの一般的な携帯電話を「ケータイ」と呼ぶとすると、
「スマホ」とは何でしょうか。
そう、「スマートフォン」ですな。
これは日本語に訳すと「多機能型携帯電話」と訳されます。
*「高機能型」と訳す人もいるそうです。
日本の「ケータイ」は海外のそれとは違い、
独自の進化を遂げてきました。
例えば、ワンセグがついている(テレビが見れる)
お財布ケータイがついている、防水、防塵などですね。
こういった独自の進化を遂げた日本のケータイは、
「ガラパゴスケータイ」と呼ばれています。
この流れがスマートフォンにもあって、
日本のメーカーが作ったスマホは、「ガラスマ(ガラパゴス・スマートフォン)」、
海外メーカーが作ったスマホは、「グロスマ(グローバル・スマートフォン)」と
呼んだりします。
グロスマの代表格は「iphone」「ギャラクシー」
ガラスマの代表格は・・・特にないのですが、
例えば「アクオスフォン」「アロウズ」などでしょうか。
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スマホとケータイの違いは?
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一般的なスマホとケータイの違いは大きく3つです。
(1)画面の大きさ
多くのケータイとは違い、ボタンがなく、
表面全体が画面のものが多いので、表示画面がケータイよりも大きくなっています。
また、タッチパネルであることから、従来より直感的操作ができます。
ココが見たい、大きくしたいと思ったら、そこを指で広げると大きくなったり、
クリックも見たいリンクを指で押すことで進めることができると言う点は、
直感的な操作を可能としました。
(2)拡張性(多機能化)
これまでのケータイは各社によってそれぞれ特色がありました。
ボタンの配置が違ったり、ショートカットがそれぞれにありました。
スマホは、そういったメーカーごとの概念はこれまでよりは少なくなり、
むしろ、自分で中身をどんどん変えることができるようになりました。
例えば、文字を入力するソフトも随分ありますし、それぞれ打ち方や
キーボードの配置が違います。
「写真を撮る」という機能も、たくさんのアプリがあります。
僕のスマホには写真アプリは3つ入っています。使い分けています。
*アプリとは?
パソコンと同じような感覚で、さまざまな機能を追加(インストール)して、
スマートフォンをより便利にカスタマイズすることができる。
パソコンでいうところのソフトウェアと同じ意味。
つまり、分からない操作があったとして、
ケータイだと、他の機種を使っていると操作方法が分かりませんでしたよね。
今は、そういった概念がある意味共通しているので、
人に聞いて、その人が違う機種だったとしても、聞きやすいのです。
(3)データ通信量(高機能化)
これまではケータイ用サイトとPC用サイトというのがありました。
これがスマホになると、PC用サイトが見れるようになります。
つまり、ケータイでは見られなかった情報量の多いサイトも、
スマホなら閲覧することができます。
勿論、同じ年に発売されたPCの性能には適いませんが、
ケータイのそれとは比べものにならない情報量をやりとりできるようになりました。
これが、多くの人がスマホに期待する要素ではないでしょうか。
つまり、基本的には
画面は今のサイズのままでよくって、
携帯にさほど興味が無くって、
インターネットは家でやるって人にはスマホはいらんのですよ。
ただ、そうも言ってられないのが世の中でございます。
様々統計方法にもよりますが、勝田が調べた情報によると
「スマートフォンの国内普及率」は10~30代の男性で約30%です。
詳しくはコチラ。
しかもこの記事は去年11月のものだから、
今では30%は越えているでしょう。。
ま、持つ持たないは別として、
知っておいて損はないというスマホのこと。
これから数回に渡って紹介します。
ちなみに米氏がDOCOMOなので、DOCOMOの情報を中心に書きますが、
勝田は根っからのAUユーザーです。
AUスマホについてもある程度理解しているので、
もし、何かご質問等あれば、お書きください^^
分かる範囲でお答えいたしますー
ITダメダメの私にピッタシカンカン!
(古いし、古いほうのタイトルやし)
今夜は料金プラン系を紹介します。