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近代麻雀 感想

2014-09-20 22:51:15 | 近代麻雀
近代麻雀 2014年10月15日号


無法地帯の賭博師モリソン

 新連載。



 ヤクザが出て来る高レート麻雀の話。
 野球漫画で甲子園を目指すくらい、麻雀漫画としてはありふれた設定。

 でも、第1話の闘牌内容は面白かった。




アカギの遺志を継ぐ男 or 逆境の闘牌 HEROひろ

 いやいやいや、いつの間に「勝ち抜けには4万点以上が必須」なんて話になったんだよ。
 A卓の時は、平良が35500点で和了り止めして、「ほぼ勝ち抜け」だって喜んでたじゃん。

 よく分からないけど、清麿は陳の安目打ちにどう対応するのか?
 素直に和了ってしまえば、35000点でトップ逆転だが。


 ところで、黒服はフライングパイを見ても、驚くだけでスルーなんだね。
 対局者が気付かないイカサマについては、口を挟まない方針なのだろうか?
 いや、平良が対局中に携帯を使った時は、一応ストップを掛けてたか。




雀荘のサエコさん



「来い!! 貧乳!!」

 サエコさん、密かにそう思ってたのか。




ムダヅモ無き改革 血戦!! 尖閣諸島沖波高シ!!

 ネオ中華ソビエト共和国の大将が登場。

 その1人はレーニン!!



 ……じゃなかった、レーニャン。
 何でも、レーニンを蘇生させる際、誤って猫が混じってしまったのだとか。


 元ネタは『妖怪ウォッチ』のジバニャンか。



 知人に教わったんだけど、ジバニャンは化け猫ではなく、猫の地縛霊なんだってね。
 なお、腹巻きではみ出た腸を隠しているとか、そういう設定はないそうだ。


 閑話休題。


 そして、ネオ中華ソビエト共和国のもう1人の大将は、



 まさかの小泉ジュンイチロー!?

 こう来たか。
 ホント、前回コメント欄の予想、ドンピシャだったな。




福本 ALL STARS



 そりゃ、そうだ(笑)
 さすがにこの3人が相手じゃ、カイジが可哀想過ぎる。




 へぇ~、アカギって、ここでは赤木の息子という設定なんだ。




むこうぶち



 ええと、クラスター錯覚だっけ?
 でも、今更この作品で「麻雀に流れなんてない。でも人間の心理には流れがある」なんて言われてもなぁ。

 それに、特定の人間を単騎で狙い撃ちし続ける事で流れを意識させるって、作戦になってねーよ(笑)
 そんな事が出来るなら、心理戦に持ち込むまでもなく、労せずに勝てるだろうが。




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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-09-22 00:27:39
>>ジバニャン
はみ出た腸は隠してないけど、腹巻はタイヤにひかれた跡を表してる
Unknown (Unknown)
2014-09-25 22:10:15
小泉当たったw

毛沢東が副将って時点で小泉の親子対決は確実って思ってたが、レーニン・・・
しかもキャラが・・・w

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