週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2017年31号 感想


食戟のソーマ



　？？
　いや、その人、1stBOUTにも出てたじゃん。




HUNTER×HUNTER



　へぇ～、王子たちが念獣で直接殺し合う事はないんだ。
　しかし、冷静に考えてみると、どの王子がカキン王になろうがどーでもいいな（笑）。




火ノ丸相撲

　鬼丸国綱と草薙剣、尽力

　潮の猛攻に初めて敗北を意識した草介。
　だが、追い込まれた草介は、今の自分を、大和国を、神を超えんと大技を放つ。



　“呼び戻し”「身神槌みかづち」！！
　そして、草介の目には、宙を舞う潮の姿が確かに写っていた。

　―――が…



　それは、嘗て潮も見た、強過ぎる勝利への執念が見せた幻影！！
　初対戦時と同じ展開を潮と草介を逆にして再現するというのは燃える。



　「身神槌」を躱した潮が、繰り出した技は「鬼車」！
　「百千夜叉墜」ではなく、敢えて第一の必殺技でフィニッシュというのも良いね。

　これで、鬼丸国綱対草薙剣も遂に決着か。
　感慨深い。




Dr.STONE

　前回、千空を好きになったと言ったコハクだったが、



　千空の態度のせいで、すっかりツンデレ化してしまった（笑）。
　もっと優しくしてあげれば良いのに……。


　千空はコハクに連れられ、彼女たちの村に到着。



　そして、新キャラ一気に39人追加（笑）。

　とても覚え切れんが、金属や宝石に関する名前が多いな。
　ただ、ナトリウム、アルミニウム、アズライト辺りは分かるけど、「スイカ」って何だ？
　あと、１番下右から２番目のキャラクターは、どうして名前が書かれていないんだろう？
　なお、村にはこの40人以外にも、隠居や子供がいるそうだ。


　さて、本来、村は余所者を受け入れない決まりだと言うが、コハクはそれに反発。
　また、千空はシャボン玉を怖がる村人たちを見て、自らの勝利を確信する。



　何だか、なろう系小説みたいな展開だな（笑）。

　コハク曰く、村攻略の第一歩として、先ず仲間にすべきは「クロム」だそうだ。
　クロムを「チョロい」と言うコハクだけど、本当に大丈夫かね？
　もしも、チョロい理由がコハクへの恋愛感情だった場合、千空には逆に敵意を抱きかねない様な。
　今回「恋愛脳は一番非合理的なトラブルの種」なんてセリフもあったし……。




シューダン！

　第１話で想像したのとは違い、只々七瀬晶ちゃんを愛でる作品となっている様な（笑）。



　朝の食卓で待っている晶ちゃん可愛い。



　真似をして「ソウちゃん♡」と呼ぶ晶ちゃん可愛い。



　豚汁に反応する晶ちゃん可愛い。



　ブチ切れる晶ちゃん可愛い。
　やっぱり小学生は最高だぜ。


　今回は学校の球技大会。



　１コマの描写もなく晶ちゃんに完敗し、解説役を務めている創始たちに笑った。




青春兵器ナンバーワン

　コンセントという致命的欠陥を持つNo.02。
　ハチの改造でモバイルバッテリー内蔵型になるのは予想してたけど、電力不足による作画労力低下やら、MAPPOの動力室への侵入やら、今回は斜め上の展開ばかりだったな（笑）。



　中でも、英二の「息子です」は笑った。




斉木楠雄のΨ難

　過去改変に失敗し、結局明智に全てを打ち明ける事にした斉木。



　「机に置いたぁぁぁぁ――――――！！」は吹いた。




ぼくたちは勉強ができない

　主人公がスマホを手に入れた。
　入浴中に操作を誤り、文系ちゃんとはLINE、理系ちゃんとは通話をする主人公。

　そして、



　●REC

　うるかとはビデオ電話。
　気のせいか、ヒロイン毎に随分格差がある様な。




腹ペコのマリー



　あ、読者置いてけぼりなの、自覚してたんだ。
　今更メタネタにされても、呆れるだけで面白くはないケド。