賭博覇王伝 零 第47話 披露
ザ・アンカー
ゲーム説明。
司会によると、このアトラクションは、クイズに正解すると頭の上の「ザ・アンカー君(振り子運動をしている30kgの錨。御丁寧に刃付き) 」が上がっていき、不正解だと下がって来るという単純なもの。
当然、不正解が続くと、アンカーが頭の位置まで降りて来て、頭を直撃する。
試してみた事はないが、恐らく普通の人間は即死するだ ろう。
だが、その説明を聞いても、3人には何処か余裕があった。
まず、末崎とユウキは、零が解いてくれると信じている。
それどころか、末崎に至っては、零を「人類最高レベル」とまで評していた。
また、当の零もクイズには相当自信がある様子。
クイズの問題なんて、連続してマニアックな問題を出されたらお手上げじゃないかと思うのだが、零にはそれさえ解答する自信があるという 事だろうか。
だが、そんな3人の思いを見透かすかの様に司会は告げる。
即ち、ザ・アンカーの解答者は順番制――1問ずつチェンジだと。
これで、ユウキの活躍フラグが立ったか。
後は、暫定クリアーになるか、完全クリアーになるかだけど‥‥‥。
ところで、このクイズって、単に正解で1単位上がり、不正解で1単位下がるだけなんだろうか?
A~Zまでの文字が書かれた、某アタック25風の25+1枚のパネルと、「TIME」の下に書かれた「P 50」という表示が気になるところだけど‥ ‥‥。
ザ・アンカー
ゲーム説明。
司会によると、このアトラクションは、クイズに正解すると頭の上の「ザ・アンカー君(振り子運動をしている30kgの錨。御丁寧に刃付き) 」が上がっていき、不正解だと下がって来るという単純なもの。
当然、不正解が続くと、アンカーが頭の位置まで降りて来て、頭を直撃する。
試してみた事はないが、恐らく普通の人間は即死するだ ろう。
だが、その説明を聞いても、3人には何処か余裕があった。
まず、末崎とユウキは、零が解いてくれると信じている。
それどころか、末崎に至っては、零を「人類最高レベル」とまで評していた。
また、当の零もクイズには相当自信がある様子。
クイズの問題なんて、連続してマニアックな問題を出されたらお手上げじゃないかと思うのだが、零にはそれさえ解答する自信があるという 事だろうか。
だが、そんな3人の思いを見透かすかの様に司会は告げる。
即ち、ザ・アンカーの解答者は順番制――1問ずつチェンジだと。
これで、ユウキの活躍フラグが立ったか。
後は、暫定クリアーになるか、完全クリアーになるかだけど‥‥‥。
ところで、このクイズって、単に正解で1単位上がり、不正解で1単位下がるだけなんだろうか?
A~Zまでの文字が書かれた、某アタック25風の25+1枚のパネルと、「TIME」の下に書かれた「P 50」という表示が気になるところだけど‥ ‥‥。