週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2011年53号 感想


マギ

　ドゥニヤが急逝した。
　恐らく長くないとは言われてたものの、前々回までは元気だったのに。
　でも、この作品は、こうやってアッサリ死ぬところが、緊張感があって好き。



　白龍が、本当にモルジアナを好きになってしまった模様。



　「迷宮ダンジョン」でのモッさんを見て、それでも惚れるだなんて。
　白龍は勇気ある人だよ。絶対に。

　赤面している白龍が可愛い。
　そして、眉を顰めるモッさんが怖い。
　うん、大体いつも通りだね。



　アリババと紅玉も、いつの間にか仲良くなってるなぁ。
　この二人、仮に結婚してたとしても、案外上手くやってたんじゃ？

　さて、アリババの前で、シンドバッドと紅玉が手合わせする事になった。
　二人の戦いの中から、アリババは全身魔装のヒントを掴めるか？




アナグルモール

　弟くんが「アナグルモール」？
　えと、主人公のルチルは「間人マジン」だよね？

　……あれ？
　タイトルの「アナグルモール」って、「マジン」とは別物だったの？


　それはそうと、この弟くん、喧嘩早い割には弱いなぁ。
　自分一人で解決出来ないなら、教師にでも相談すれば良いのに。




最後は？ストレート！！

　御角登場。
　スゴイ豪速球でも投げるのかと思ったら、球速は睦月と大差ないのね。
　それなら、睦月も御角の真似をすれば、すぐに同レベルのピッチャーになれるかな？
　いや、まだ出し惜しみしてるだけで、御角は豪速球も投げられるのかも知れないが。




常住戦陣!!ムシブギョー

　江戸のため、大勢が決死の覚悟で「蟲奉行様」を守るというのは燃えるね。
　街中まちなかに出現した蟲退治のため、主人公たちではなく、「武家見廻り組」が船から下りたのも熱かった。




神のみぞ知るセカイ

　天理が「ゲームをしてる桂馬」が好きだと言ったのは良かった。
　あの桂馬が、今まで演技以外で、「ありがとう」なんて言ったことあったっけ？
　ちひろに続いて、天理もヒロイン度上昇といった印象。




ハヤテのごとく！

　西沢さんと泉は、たまに区別が付かない事がある。