週刊少年ジャンプ 2014年03号 感想
黒子のバスケ
唐突に日向のシュートフォームが実渕の真似だったとか言い出した。
これが噂に聞く「インスタント因縁」という奴か……。
しかも、僕には二人のフォームのどこが似てるのかサッパリ分からん。
実渕と根武谷の会話を見る限り、作中では見て分かるくらい似ているらしいけど。
一方で、日向が女々しい奴が嫌いだという話は納得。
だから日向は、雄々しいカントクの事が好きなんだね。
実渕のフェイダウェイ3Pを「メチャクチャ難しい」と評する桜井。
既に緑間という人外がいるのに、よく「3Pを届かせるだけでも至難」なんて真面目な顔で解説出来るなぁ。
まぁ、「キセキの世代」をあくまで例外扱いとする事で、安易なインフレを防いでいるところは感心するけれど。
ジャンプの平均的なインフレ速度なら、もう時空を超越して3Pを決める選手がいても不思議じゃないのに。
ところで、降旗はすぐヘバッたのに、福田のスタミナはまだ保ってんの?
食戟のソーマ
えりなの秘書の名前が「新戸緋沙子」だと判明した。
最初は何でも無い名前に思えたけど、「秘書子」が転じて「緋沙子」なのか。
そして、苗字の「新戸」は“荒砥”で、「薙切」こと“菜切包丁”を研ぐための砥石の意。
後者はネットで教えられるまで気付かなかったけど、よく考えられた名前だね。
秘書子と貞塚は、2年前に「食戟」で戦った、因縁のある間柄だったらしい。
その食戟で貞塚は秘書子に負け、以後えりなの半径50m以内には近付けなくなったのだとか。
……食戟の条件って、そういうのもアリなんだ。
さて、そんな秘書子の得意料理は薬膳料理。
何でも新戸家は漢方医の家系で、秘書子はその知識をえりなの「食医」として役立てているのだとか。
貞塚が黒魔道士なら、秘書子は白魔道士か。
まぁ、使うのが漢方薬だから、イメージ的にはむしろ薬師という感じだけど。
秘書子の料理は92点を高評価を得て、84点だった貞塚に圧勝。
そして、秘書子の薬膳料理を食べて誕生した、
貞塚ナオ(白)には笑った。
誰だよ、この神々しい美人。
『HUNTER×HUNTER』でもパームがやってたな、この手のネタ。
もっとも、残念ながら貞塚は次のコマで元に戻ってしまったが。
でも、2度目の敗北を喫した貞塚は、
自分の料理を強く否定された事で、えりなから秘書子に興味を移した模様。
侵入禁止なのはえりなの半径50m以内だから、秘書子ならどれだけ近付いてもOKだね。
一方、Aブロックでは、アリスのお付きが93点を出していた。
という事は、秘書子は貞塚には勝ったけど、側近対決では1点差で惜敗か。
まぁ、審査員が違うから、ただ点数だけを比較する事に意味があるのかは分からないけど。
いずれにせよ、決勝に進出するには、最低90点は取らないと厳しそうだね。
暗殺教室
ロヴロが渚に教えた「必殺技」。
「必ず殺す技」ならぬ「必ず殺すための技」は、武器を手放しての猫騙しだった。
その「必殺技」は見事に決まり、隙を見せた鷹岡先生に渚がスタンガンを当てて勝負あり。
戦いを見守っていたE組の面々は驚きを隠せない様子で、特にカルマの表情が印象的だった。
渚の成長を見たカルマは、テストの時と同様に練習をサボっていた事を反省したりするのかな?
動けなくなった鷹岡先生に対し、渚は笑顔で礼を言いながらトドメ。
渚が笑ったのは純粋な感謝からだったが、鷹岡先生には一生もののトラウマが出来た模様。
鷹岡先生は、さすがにこれで再起不能かな?
まぁ、再起可能とか不能とか以前に、すぐに政府に処分されるかも知れないが。
さて、ボス撃破に浮かれるE組だったが、
そこにガストロさんたちが再登場。
誰が縄を解いたのか知らないが、最後に暗殺者3人ともう一勝負?
もっとも、再戦は蛇足に過ぎるから、恐らくは戦わないか、戦ってもすぐに終わるんだろうなぁ。
……って、どうしてカルマは、わさびとからしを構えてんだよ。
ところで、致死性のウイルスの話が、全部嘘だったという展開はあり得るのだろうか?
犯人側にメリットがないし、岡島くんも盛大に血を吐いていたからその可能性は低いかな?
でも、治療薬が不足している今の状況で、上手く皆を助ける方法というのが思い浮かばない。
少量ながら手に入れた治療薬を成分分析して、全く同じモノを調合するなんて事は出来るんだろうか?
斉木楠雄のΨ難
灰呂、意外と汚い。
一方で、松崎先生は、相変わらず良い先生だなぁ。
この頑張り、気付いたのは斉木だけなんだろうか?
黒子のバスケ
唐突に日向のシュートフォームが実渕の真似だったとか言い出した。
これが噂に聞く「インスタント因縁」という奴か……。
しかも、僕には二人のフォームのどこが似てるのかサッパリ分からん。
実渕と根武谷の会話を見る限り、作中では見て分かるくらい似ているらしいけど。
一方で、日向が女々しい奴が嫌いだという話は納得。
だから日向は、雄々しいカントクの事が好きなんだね。
実渕のフェイダウェイ3Pを「メチャクチャ難しい」と評する桜井。
既に緑間という人外がいるのに、よく「3Pを届かせるだけでも至難」なんて真面目な顔で解説出来るなぁ。
まぁ、「キセキの世代」をあくまで例外扱いとする事で、安易なインフレを防いでいるところは感心するけれど。
ジャンプの平均的なインフレ速度なら、もう時空を超越して3Pを決める選手がいても不思議じゃないのに。
ところで、降旗はすぐヘバッたのに、福田のスタミナはまだ保ってんの?
食戟のソーマ
えりなの秘書の名前が「新戸緋沙子」だと判明した。
最初は何でも無い名前に思えたけど、「秘書子」が転じて「緋沙子」なのか。
そして、苗字の「新戸」は“荒砥”で、「薙切」こと“菜切包丁”を研ぐための砥石の意。
後者はネットで教えられるまで気付かなかったけど、よく考えられた名前だね。
秘書子と貞塚は、2年前に「食戟」で戦った、因縁のある間柄だったらしい。
その食戟で貞塚は秘書子に負け、以後えりなの半径50m以内には近付けなくなったのだとか。
……食戟の条件って、そういうのもアリなんだ。
さて、そんな秘書子の得意料理は薬膳料理。
何でも新戸家は漢方医の家系で、秘書子はその知識をえりなの「食医」として役立てているのだとか。
貞塚が黒魔道士なら、秘書子は白魔道士か。
まぁ、使うのが漢方薬だから、イメージ的にはむしろ薬師という感じだけど。
秘書子の料理は92点を高評価を得て、84点だった貞塚に圧勝。
そして、秘書子の薬膳料理を食べて誕生した、
貞塚ナオ(白)には笑った。
誰だよ、この神々しい美人。
『HUNTER×HUNTER』でもパームがやってたな、この手のネタ。
もっとも、残念ながら貞塚は次のコマで元に戻ってしまったが。
でも、2度目の敗北を喫した貞塚は、
自分の料理を強く否定された事で、えりなから秘書子に興味を移した模様。
侵入禁止なのはえりなの半径50m以内だから、秘書子ならどれだけ近付いてもOKだね。
一方、Aブロックでは、アリスのお付きが93点を出していた。
という事は、秘書子は貞塚には勝ったけど、側近対決では1点差で惜敗か。
まぁ、審査員が違うから、ただ点数だけを比較する事に意味があるのかは分からないけど。
いずれにせよ、決勝に進出するには、最低90点は取らないと厳しそうだね。
暗殺教室
ロヴロが渚に教えた「必殺技」。
「必ず殺す技」ならぬ「必ず殺すための技」は、武器を手放しての猫騙しだった。
その「必殺技」は見事に決まり、隙を見せた鷹岡先生に渚がスタンガンを当てて勝負あり。
戦いを見守っていたE組の面々は驚きを隠せない様子で、特にカルマの表情が印象的だった。
渚の成長を見たカルマは、テストの時と同様に練習をサボっていた事を反省したりするのかな?
動けなくなった鷹岡先生に対し、渚は笑顔で礼を言いながらトドメ。
渚が笑ったのは純粋な感謝からだったが、鷹岡先生には一生もののトラウマが出来た模様。
鷹岡先生は、さすがにこれで再起不能かな?
まぁ、再起可能とか不能とか以前に、すぐに政府に処分されるかも知れないが。
さて、ボス撃破に浮かれるE組だったが、
そこにガストロさんたちが再登場。
誰が縄を解いたのか知らないが、最後に暗殺者3人ともう一勝負?
もっとも、再戦は蛇足に過ぎるから、恐らくは戦わないか、戦ってもすぐに終わるんだろうなぁ。
……って、どうしてカルマは、わさびとからしを構えてんだよ。
ところで、致死性のウイルスの話が、全部嘘だったという展開はあり得るのだろうか?
犯人側にメリットがないし、岡島くんも盛大に血を吐いていたからその可能性は低いかな?
でも、治療薬が不足している今の状況で、上手く皆を助ける方法というのが思い浮かばない。
少量ながら手に入れた治療薬を成分分析して、全く同じモノを調合するなんて事は出来るんだろうか?
斉木楠雄のΨ難
灰呂、意外と汚い。
一方で、松崎先生は、相変わらず良い先生だなぁ。
この頑張り、気付いたのは斉木だけなんだろうか?
良いキャラになってると思う
まぁこれからも某七席ばりに「※えりなの秘書」って注意書きが付きそうな気もするけど