明けましてあめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
少し昔の話になりますが、社長がセミナーに参加するため、昨年12月7日~11日まで台湾へ出張してきました。
数日にわけて内容を報告します。
今回は学会ではなく、台湾の義肢装具士を対象に行われたセミナー(いわゆる勉強会)に講師の一人として加藤社長が参加してきました。メインはいつもお世話になっている新潟医療福祉大学義肢装具自立支援学科の東江由起夫先生と須田裕紀先生が講師として参加されました。
今日はその1を紹介します。
台湾へは新潟空港から直行便で3時間で到着!!!
その日は翌日のセミナーに備えて、ホテルで休息です。
翌日、セミナー会場となる台湾の国立病院へ!
この病院の中に義肢装具科が設立されており、十数名がここで働いています。
設備も日本のものとほとんど変わりなく、充実しているように思いました。
しかし、製品や材料は日本のものとは異なるものが多く驚きました。
セミナーは義肢装具科の会議室で行いました。東江先生と須田先生が義肢をメインに講習を行いました。
通訳は新潟医療福祉大学OBの劉文隆さんです。日本の義肢装具士を取得しています。台湾には日本のような義肢装具関係の制度がなく、このようなセミナーが行われるのも珍しいようです。今現在、劉さんが先頭になり資格制度を実現を目指しています。
次回は実際の製作指導の風景を紹介予定です。
お楽しみに。
少し昔の話になりますが、社長がセミナーに参加するため、昨年12月7日~11日まで台湾へ出張してきました。
数日にわけて内容を報告します。
今回は学会ではなく、台湾の義肢装具士を対象に行われたセミナー(いわゆる勉強会)に講師の一人として加藤社長が参加してきました。メインはいつもお世話になっている新潟医療福祉大学義肢装具自立支援学科の東江由起夫先生と須田裕紀先生が講師として参加されました。
今日はその1を紹介します。
台湾へは新潟空港から直行便で3時間で到着!!!
その日は翌日のセミナーに備えて、ホテルで休息です。
翌日、セミナー会場となる台湾の国立病院へ!
この病院の中に義肢装具科が設立されており、十数名がここで働いています。
設備も日本のものとほとんど変わりなく、充実しているように思いました。
しかし、製品や材料は日本のものとは異なるものが多く驚きました。
セミナーは義肢装具科の会議室で行いました。東江先生と須田先生が義肢をメインに講習を行いました。
通訳は新潟医療福祉大学OBの劉文隆さんです。日本の義肢装具士を取得しています。台湾には日本のような義肢装具関係の制度がなく、このようなセミナーが行われるのも珍しいようです。今現在、劉さんが先頭になり資格制度を実現を目指しています。
次回は実際の製作指導の風景を紹介予定です。
お楽しみに。