mammy @ beautiful life

ママ目線で、日常のことからおしゃれ、心理や事件まで徒然なるままに。。

クリスタルカイザーの秘密が・・

2006-11-15 21:21:12 | 毎日のこと
息子の通う幼稚園の前に公園がある。

公園の近くに自動販売機がある。

ここでずーっと疑問に思っていたことがあったのが、今日、解決したのだ!

のどの乾きを癒すのに重宝するここの自動販売機。

私はもっぱらコーヒーだが、息子には、たいてい水を購入する。
一緒に連れていくと、ポカリがいいだの、オレンジジュースが欲しいだの言うので、
さっと買いに行くことにしているのだが・・。

お水の種類は、ボルビック、ION水、クリスタルカイザー、日本のおいしいお水、この辺がラインナップされている。

ほぼ100%、クリスタルカイザーにしているその理由は、ボルヴィックは120円、その他は、クリスタルカイザー以下は、100円也であるが、あんまり知らないお水の種類を消去していくと、こちらの銘柄に落ちつく。

さて、ここのクリスタルカイザー。どーも気になっていた。


「ふた、しろかったっけ?」

そう、ふたが半透明の白であった。確か水色だったような・・。

でも、ここの自販機以外ではほとんど買わない銘柄ゆえ、自信もなく、マイナーチェンジしたのかも、くらいに思っていた。

が。しかし。

今日、主人が外で買ってきた飲みかけのクリスタルカイザーを見て、


「やっぱり、ふたは水色だった!」

ことが判明。

2つ並べて比べると・・。


1、ふたが違う。
2、水色のほうは、大塚製薬とあり、日本語のラベルがボディなかほどに巻きついているが、自販機産は、ボディのラベルがなく、ALL英語表示で、アメリカ産であった。4


うーん。すっきりしたけど、どういったことだろうか?

自販機の所有者が、海外から安く仕入れて自販機にいれてるのか、いやいや、そんなことできるのだろうか、など、新たななぞができてしまった。


ま、中身はおんなじお水だけどね。


気になるっちゃあ気になるような・・。

靴底が・・

2006-11-13 22:26:42 | 毎日のこと
週末に、義母のお供で、マルビルへ息子も連れていってきた。

実は、マルビル初である。近いっちゃあ近いのだが、マルビルいかなくても・・という思いもあり。



義母が最近お気に入りという、鎌倉シャツというお店が入ってるんで行ったのだけど、わたくしの分も買ってくれるという。

うれしいわあ、と思う反面、シャツはほとんどそこのしか買わない、というメーカーがあるので、買っても着ないかなあ、何て親不孝な考えをしていたのだが。。


勧められて試着したら、これが結構着心地いいんである。

サイズも五号から13号まであり、ラインもきれいだし、型もカラーも様々。

しかも、とってもお手ごろ価格で驚き。

さすが熟練主婦。ばあば世代のネットワークって侮れない。

おいしいものとか、いいものとか、本当によく知ってて、私達世代とは、お金の使いどころが違う。

義母はさっと選んでしまい、私は、優柔不断の申し子であるからして、それでも、3枚ほどに絞り、ネイビーのカシュクールを選んだ。

理由は、厚手だったので、これから義母とお出かけしたり、会うときに着れるように、となかなか、嫁的発想がその理由。

ブラウンのストライプもラインがお世辞抜きでよくて、元祖・美ラインシャツのセオリー、目じゃないかも、
違うのは素材感かも。とも思う。
こっちもよかったけど、ちょっとマニッシュすぎるかなあと。


とまあ、思いがけず、買ってもらい、ランチをご馳走になり、デパ地下でおやつを買ってもらって、にこにこであった。


とここで靴底、なのだが。

お買い物中、どうも息子の靴がへんだな、と思っていたら、ブーツの底がはがれて?なくなっていた。

うっわー。どこかで靴買ってあげねば、と思っていた矢先、


「すいません、これ・・」

と男性が声をかけてきた。

見ると、小さな靴底が。


はっと見ると、もう片方の底も抜けていたらしい。


拾っていただきて真に感謝ではあるが、一体どうしたらいいのか。

とりあえずバッグにしまっておいた。

しかし、靴底のない靴、というのは、こうも笑えるものなのか。

ルームシューズのような、そんごくうの靴のような、何とも妙~なのである。

その前に、なぜ底だけ抜けたのかなあ。

結局、子供服やさんに靴はなく、うすっぺらーい皮1枚のブーツで、元気よく帰宅した息子だった。

足の裏、いたくなかったのか?


息子のお気に入りのブーツ。とっても可愛かったブーツだけど。さようなら~。

といいつつ、玄関に置いてある・・。捨てろよー!



キッザニアにまたいっちゃったぞ

2006-11-13 22:07:13 | 毎日のこと
話しは前後するが、先週の金曜日、いつもの軍団で、キッザニアへ行ってまいりました。

男の子、4人集まると、まあかしましいこと、言うこと聞かないこと。

園内の道路に寝転んで、ハトバスにクラクションを鳴らされて怒られても、何のその。

どころか、どこふく風。


まずは、皆で工事現場で頑張って働いてから、とこやさんでお金払って髭剃りを。

我が息子ながら、鼻の下の髭は、バンコクの裏道で屋台やってるおっさんそのもので、
思わず爆笑しちゃったよ。母は。


現場で働いて、とこやでさっぱり、てかー!そんなおじさん、いるよなあ・・。


その後、クロネコヤマトの宅急便やさんで頑張って稼いで、稼いだお金で、お絵描き教室に入園、と


宵越しの金はもたねえっ


という江戸っ子気質なお子達であった。

この4つのアトラクションをしている以外は何してたか、というと、ひたすら走りまわっていたのだ。

ママは目が回りそうだったよ。ふんとにもう。

とにかく止まっていない。4人して、

「GIG!」

とかいって、ウルトラマンごっこだろうか?

ふーん、あれって、ジー・アイ・ジーって言ってたんかあ、と発見しちゃったよ。


とにかく、パワー炸裂。子犬のようにじゃれて笑って、食べて飲んで、騒いで、ごろごろして、走りまわって、いやはや、いっそ清々しかった。うそです。親はへとへとです。

9時閉店までいて、帰宅は10時。夜遊びだなあ・・。


ママは、筋肉痛予防のために、例のスベルトをごしごしぬって就寝。

ちなみに、土曜は1日がーがー寝てました、はい。すいませんね。


また行きたい~!というコールに、どう答えてらよいものか。

もうちょい、保護者が座ったり、楽したり、談笑したり、できるシステムだったらねー。
なんて、わがまま?


でも、でも4時間くらい、立ち話してる感じなんですな。しびれます。


とはいえ、子供のあーんな楽しそうな顔見ちゃうと、またみんなで行きたいね、って心から思うな。

某ママいわく、

「これじゃ、いつものヨーカドと変わらない。」

といってたけど。。。同感・・。

兄弟みたいなもんだもんね。いつまでも、このままで。
できれば学校、むりなら塾、お稽古などでいつまでも変わらぬ友情を、と願っております。

画像は、お友達からくるメール待ちです。楽しみだなー。わくわくって早くデジカメ治せって感じ。







ホテルマンダリンDEランチ

2006-11-13 21:51:15 | 毎日のこと
DE、とか書く辺り、妙~に古臭いのだが、今日は、前から楽しみにしていた、素敵なメンバーと、これまた素敵なホテルランチデー、DEであった。

1Fのロビーが、車つけ用のロビーであるとはつゆ知らず、いやに暗くて狭いロビーだなあ・・。天下のマンダリンも、日本橋テイストにするとこうなるのかしらん。

などとぼーっとしていたのだが、一応、フロントのお兄さんにお伺いをたてたら、

「メインロビーは、38Fです」

といわれて、慌てて、おじさま集団とともに38Fへ。

こういうホテルスタイルは、確か、ランドマークがそうだったような・・。


とバックTOザヒュ-チャ―してる間に到着。(しかしひどい書き方だな)

お店は、予約して頂いていた、ケヤキというお店。

何でも、マンダリン、リザべなしでは、なかなかお席が取れないとか。
侮れないですな。

確かに、ほぼ満席であった。


ここは、女性同士、気のおけないランチするにはもってこいのお店!
手帳にチェックしておくと、重宝しそう♪
なんて、主婦の友みたいな言い回しだが。

プレートのお料理は美しいし、ちょっとずつ、たくさん食せる喜びは、女性なら絶対うれしいはず。お席は、大きな窓には佃、東京タワー、富士山も拝めるロケーション。

さすが姉ご(とご同伴の女性が、某ブログでそうお呼びしていたので。すみませんです)です。

子供を通してない、かといって、どこかに属してもいない、不思議といえば不思議な組み合わせのランチ会だったが、どこか、中学校時代の先輩に、夕飯を誘われたときのような、うれしさと楽しさと、ほどよい緊張感とがミックスされて、本当に素敵なランチだった。

以前、友人が、マンダリンができたての頃、ご主人とイタリアンを食べに行ったら、イタリアンだけ、三井ビルのほうにお店があったとかで、マンダリンを味わえなかったと、嘆いていたのを、思いだしつつ・・。

彼女とは近々、ららぽーとでランチの約束をしている。

ランチ、というのは、昔っから結構好きだ。

時間が限られているので、予定が組みやすく、どこぞのお店でも、手頃感があって、気軽に行ける、誘える、女性にとっては、特に、忙しく、家計のひもを握っている主婦にとっては必需品?である。

私なぞ、好きなメンバーだといつまでも、だらだらしゃべっていたい人間なので、この、ランチタイム、という時間内一本勝負的な提案は、とっても助かるシステムでもある。

さて、一番おいしかったのは、コーヒーであった。

とまたもや、シェフがご立腹しそうなこといってるが、本当にここのコーヒーは丁寧に淹れてあって、

いい仕事してますなあ。

と言う訳ないけど、それ位、おいしいコーヒーであった。

プレートも、食べやすいアジアンキュイジーヌで、ヘルシーな感じがぐっとでした。

といったとこで、

☆☆☆ほしみっつ

と某夕方の番組にような〆にてクローズ。

楽しい一時の余韻を思い出しつつ、眠りにつく34歳かな。









いじめ、教育現場について考える

2006-11-06 21:30:37 | 毎日のこと
堅~い題名になってしまったが、しかし、ここ最近、どうしてこうも、教育現場の荒廃ばっかり、報道されるんだ!?

どこをどうせにゃあかん、というのさえ分からない。

ただただ、哀しい。

いじめはなかったと言い張る学校側も、勿論腹が立つ。

子どもである生徒たちがみとめてるんだ。

第一、いじめのない世界なんぞあるものか。

ましてや学校をや、である。

まあ、そんなことは、マスコミが充分に報道しているので、一主婦が気炎をあげることもないが。。

腑に落ちないのは、親御さんのほう、である。実は。

確かに辛い。あんな悲しい遺書を残して、大事に育ててきたわが子が、ある日突然、自らの手で命を絶つ。
親にとって、こんなにも残酷なことはない。

私なら発狂してしまうかも。
いや。どの親だって、同じだろう。

でも、本当に聞きたいのだが、どうして、最後の最後、自分の親に守ってもらう手段をとらなかったのだろうか?

親は、本当に、本当に、子どものシグナルにきがつかなかったのだろうか?

晴天の霹靂だったのだろうか?

いろんなケースがあるだろう。

いじめを知って、学校へ相談しに行っている親ごさんもいらっしゃった。

でも、全く知らなかった、というかたの多さがとても気になる。

自分の子どもの、まだ十代である我が子の異変に、死を覚悟していた、子どもの追い詰められた実体を、少しでもキャッチできなかったのであろうか?


確かに、いじめを放置していた学校側にも責任がある。

でも、それだけじゃない。


こんな風に書くと、まるで、親の責任のように聞こえてしまうかも知れないが、私は、そう思う。

まだ未成年の子どもの責任は、親が持つべきである、と思うから。


自殺するものが弱い、いじめを黙認していた周囲が、学校がいけない、気がつかなかった親がいけない、いじめた奴ラが一番悪い、などなど、まるで迷宮のようだ。

誰がいけない、とかの単純なものではないと思う。

あるニュース報道で、

強すぎたから死を選んだ、

というコメントがあった。


弱い子だったら、引きこもり、不登校などへ逃げることができた、というのだ。

強い子だったからこそ、逃げずに立ち向かったばかりに、死をいう選択をしてしまった、と、その親が言っていたのだ。


正直、唖然としてしまった。

強い子、弱い子、そんなのどこを見ていっているのか?

厳しい言い方をあえてするならば、死へ逃げた、というのが一番弱いのではないか?

とも思う。

そんなこと言う親には、とてもいじめの相談なぞ、できない。私なら、だが・・。


そんな単純なもんではない、と思う。

子どもだからこそ、繊細でそして自己中心的で、飛躍的なのだ。

だったら、どうしたらいいか、である。

いじめの定義、というものがあるらしい。
それを改革する、とかいう話しもあるらしい。


あほか、といいたい。

どうさばくのか?そんな机上の論理じゃ何も変わらないに決まってるじゃないか?




別のニュースで、

「最後の砦の先生が、自らいじめの先頭になっているなんて・・」

とあった。


本当に、教師、という職業を何だと思っているのか、はなはだ頭にくるが、


最後の砦は、先生でも、友人でも、何でもいい。

でも、本当の最後のさいご、もうどうしようもない時は、どうか、親のもとへ来て欲しい。

叱られるかも知れない、言いにくいことは当たり前である。
ましてや思春期の子どもなら。

それでも、子どもは、親のもとへ行く義務があると思うし、親は、抱きしめてあげる義務がある。

そうしなきゃ、自分の子どもを一体誰が守るのか?

究極の事態が起きたとき、そのときのために家族はある、と私は思う。


死、以外に究極なんてありえない。


こてこての題名にしたのは、もし、悩んでいる人がいて、何気なく検索していたら、ヒットするように、と。

明日が来るのが怖いなら、学校休んで、お布団の中でだらーっとしていたらいい。


引きこもりとは違う。

自衛なのだ。



昔、知人が、死を選んだ経験のある身として、食いとめられなかった悔いを残しているものとして、理解できなかったものとして。







秋ものにナポレオンジャケット!?

2006-11-06 20:28:11 | 毎日のこと
いやー。驚いた。

某おしゃれさん雑誌に載ってた、ナポレオンジャケットって一体・・。このネーミング。


確かに、TVで30代のタレントさんが着てたの、みることは見るけれど、皇帝スタイルってすごいなー。やっぱナポレオンのこと、だよなあ。。


ちなみに、今、偶然にも「皇帝の母」という分厚くて、ものすごく退屈な訳で、腹が立つ本を読んでいる。
あまりに退屈で難解な訳に、闘志を燃やし、読破したる、という意味わからない理由で読んでいる・・。


どうせの皇帝なら・・

胸で切り替えの、白いイギリス女官のような、クロエのワンピースが欲しいー!




物欲の秋は健在である。


サザエさんで笑う、これいかに

2006-11-06 20:20:51 | 毎日のこと
秋の3連休、とっても気持ちいい~気候でしたなあ(遠い目)

我が家は、というと、息子が咳と鼻水でダウン、私までもが便秘による腹痛、主人もひたすら睡眠、と、何ともぐーたら三銃士なホリデーとなった。

便秘。ああ、こんなに苦しいのね、すっかり忘れてたわ。
だてに胃腸は強いと自負しているので、たまさか堅い、もしくは柔らかい、という状況にはなはだ弱い。

「もう死ぬかも」

と半泣きでトイレットへ行くも、主人は、「死ぬか」と一瞥。

息子は、風邪のくせに、やたらと元気がよく、トイレをどんどん叩く。

そんな③日間であった。


さて、そうなると、テレビをみる時間が長くなるのは、病人?のさだめ。


何げなく、ちょいと淋しい日曜の宵に、久々

「サザエさん」
を見た。

サザエさん、提供が東芝以外も参入してきた辺りから、ちょっと作風変わった?

波平の髪の毛、および髭関係にまつわる1話があり、あろうことか、腹を抱えて笑ってしまった!


息子は、ドライアーをかけている波平を見て、初めて、毛が1本、ひょろっと生えているのを知ったらしい。4歳児ながら、ものすごい衝撃だったようだ。


私はというと、わかめが、波平の昔の写真を見るシーンで、にやっとしてしまった。

腹痛をやわらげてくれたさざえさん、じゃんけんぽんで勝たせてくれたさざえさんに感謝!

しかし、波平よ、(とちょっと上から目線?)髪の毛があるあなたは、本当に別人でした。


さざえさんで笑えてしまう、自分の笑いの感覚。
笑点見て、大笑いしている主人につっこみ入れられないわ。