本日は土曜日につき、昨日より更に多くの車が集っていました。同じようにカメラの台数も。ジジは日課のコースだから、遠慮しながらも大砲の砲列の中を通って海に突き当たった。おじ様・おば様達は鳥待ちの状態でおしゃべりに余念がない。ジジみたいなヘル姿はこの場に馴染まないが、暇に任せて話しかけたら話が弾んだ。この場所を知ったのは、ハイイロチュウヒを撮っていた一人のおじさんが、偶々、珍しい鳥を見付け皆に連絡したのが始まりらしい。今日は朝から晩までここで頑張る。1日1回廻ってくればラッキー。と鳥の撮り方を教えてくれた。素人的には、この寒さの中、それは無いだろうと考えるが、おじさん曰く、それが鳥撮りの神髄らしい。地の利で回数来るから抜けが気撮影が・・、なんて考えるのが甘い事を悟りました。
走行データ D:26.27 T:1.27.28 A:18.0 M:33.2 O:92304.6
ここに車を止めて、カメラと3脚を担いで更に1kばかり海側へ歩きます。
カメラの数も増えています。今日1日の内にお目当ての鳥が1回廻ってくればラッキーだとか。執念が凄すぎ。