自宅に持ち帰り、外側面を拭き上げたZ35T。なんだか、Z35Tは、写真に綺麗に写るリールだな。実際の美しさはこの写真の美しさの半分位の感じだ。でもでも十分。このリール、このリールを、例えば96年に買ったものとして、その後今日にこのリールの状態で所有し続けられたか。何とも言えない。だからこのリールの状態はこれで良いのだ。さぁ。次にミチイトを巻こう。ダイワの35シリーズは、スプールが35シリーズのドラグ無しの物なら共用して使える場合が多いが、私の所有の35スプールだと、随分昔に使用していたSS35のスプールがスプールだけ何処かに仕舞って数個残してある筈だ。探してこのSS35スプールにもミチイトを巻いてみる。