政治家も１票欲しさに色んなことを考えて、日本の為ではなく、自分の明日の為に活動している実態が良く分かってきた
真実は何も報道されていないし、知っていても国民には知らせないでいる事柄の多いことに、今更ながら怒りを覚える２０２２年ですね
これから年末までに何かが明らかになっていくのでしょうか、「まっとうな国、日本」はいつ復活するのでしょうかねぇ
「まっとうな国、日本」を取り戻すため、又、BLOGを書き始めよう
毎日のように報道されるロシアのウクライナ侵攻の情報、新型コロナの感染者数の発表、スーパーなどの商品価格の値上げ、何かの力が働いているかの様に良い方向には向かっていない予感。
日本の政治家も世界の政治家も、もっと真剣に今何をすることが世界にとって、各国民が平和に暮らせることに繋がるのかを考えてほしいね、まったく。
平和な日常生活を送っていた街に、爆弾が落とされ、ミサイルが飛んでくるなんて想像もしていなかったであろう人達が着の身着のままで祖国を脱出する姿、ある日突然私達にも来るかもしれません。
カブール陥落後、国外退避を求めて空港に集まる人々
しかし、空港に入り飛行機に乗れる人は僅かだった、この写真の赤ちゃんを米軍兵に差し出す父親らしき人物の姿、どんな思いで赤ちゃんを託したのでしょうか？
大混乱の現場、これが戦場であり、現実です
敗戦後の外地から、兵隊だけでなく、何もかもを置き去りにして、やっとの思いで祖国の土を踏んだ日本人たち、この人たちの顔には、生きて帰れて良かったと言う安堵した表情が見えます。
この人たちが郷里に帰り、そして街に出て、今の日本の礎を作ったことを記憶してください。
大竹の日本人引揚者 記録映像
感染拡大、緊急事態地域拡大、医療機関現場の災害時並みの状況、パラリンピックの開催の華やかな国立競技場、これが同時に日本で起こっていることとは信じがたいが、このような毎日がこれからの日常生活になってしまうんでしょうか？
自粛、営業時短、休業要請、それらがもたらす莫大な被害、新型コロナ、デルタ株のせいにしてはいけません。
これは明らかに人災です、判断ミス、決断力の無さ、それらが招いた災害です。
