報道でもあるように衆議院の解散が今年中にあり、解散総選挙が10月に行われる見通しとなったようです。
このタイミングでの解散への是非はともかくとして、日程によってはなかなかタイトな選挙戦になりそうです。
いくつか候補があるようですが、中でも複数の選挙区で衆議院の補欠選挙が予定されている10月22日投開票という日程が有力なようです。
となりますと、以前からご案内しているように
甲賀市
東近江市
湖南市
野洲市
米原市
の任期満了による市議会議員選挙と投開票日が重なる格好となり、大変賑やかな選挙戦となるでしょう。
当該選挙区の有権者としては、国政選挙と地方選挙がゴッチャになってしまう人もいるかもしれませんね(^_^;)
各地域の課題や政策に加え、国政レベル、特に今回は憲法改正の是非を問う大切な選挙になるはずで、北朝鮮問題が深刻化している今有権者の関心も高いのではないでしょうか。
個人的には国政選挙は地方選挙よりも投票率が高い傾向があるので、引っ張られる形で市議会議員選挙の投票率も上がる事を期待しています。
いずれにしても自分達の代表者を直接選ぶことの出来る四年に一度のチャンスです。
誘い合わせて、皆んなで選挙を盛り上げましょう(๑･̑◡･̑๑)
