今日は、PTAの一大イベント、クラス対抗ソフトバレー大会が開かれました。
８時４０分過ぎから開会式や準備運動、練習時間をはさんで９時２０分からトーナメント形式の試合、１２時過ぎには決勝・３位決定戦、そしてその後表彰式と懇親会が行われました。
私も職員チームの試合に出場し、懇親会、さらには優勝クラスの二次会まで参加したのですが、日頃が運動不足のせいか、帰宅したらドッと疲れが出て一眠りしてしまい、先程起き出してブログを書き始めたところです。
朝は少し寒かったものの、予報どおり久々の晴天、雲一つない真っ青な空の下、昨日の気候が嘘のように気温がどんどん上がり、風もなく、春先のような最高のコンディションで試合をすることができました。
参加者は実数で９０名超、２つのクラスにお子さんがいる保護者の方をダブルカウントすると１００名近い数に上りました。
好プレー、珍プレーが続出しつつ、どのチームも試合を経るごとに息が合ってきてどんどんチームワークがよくなりました。
合間には、練習をしたり談笑したり他の試合を観戦したりする姿があり、どの顔も笑顔、笑顔、笑顔。
感想を聞くと、保護者も教職員も、皆さんどなたも「楽しかったー」との返答でした。
親睦行事は、ケガがなく、楽しいのが一番。
とても素敵な日になりました。
あとの懇親会は、試合をしたほぼ全員に加えて、「試合は出られないけど」という方も参加してくれて、これまた楽しい時間が流れました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
またやりましょう。
今回残念ながら参加できなかった方も次回はぜひ。
写真は優勝チームに贈られるトロフィーです。
今年は、３年１組が、クラス担任の堀内先生がだた一人男性で後はすべてお母さんというチームで、男性の多いチームなどを次々撃破し、見事優勝を果たしました。
厳しくも厳しいお母さん方の叱咤で、堀内先生はいつも以上に緊張感を持ってスパイクを次々と相手コートに打ち込んでいたように見えました。
準優勝は１年２組、３位が１年３組、優勝と並ぶ「華」の最多動員者賞は２年１組、最多動員率賞は３年３組でした。
トロフィーを見ながら、田澤教頭さんと渉外係の小宮山先生、勝見先生が口をそろえて「懐かしいものがついていますよ」と言います。
リボン（ペナント）をどんどんめくっていくと、写真の中央右に見えるでしょうか、平成９年度（当時はソフトボール大会）の優勝チームが１年４組、クラスPTA会長は上田さん、クラス担任は内堀とありました。
リボンを見るだけで、グランドでソフトボールをする保護者の皆さんや同僚の先生、試合の後の懇親会など、わいわいやっていた当時の様子が鮮明に甦り、とても懐かしい気分になりました。
