最近、ふと気になって、FireFox1.0を利用してみることにした。
日本におけるインターネット普及初期において、ブラウザと言えば「ネスケ」で確定であった。
当時はなんとパッケージ販売されていて、Ver2.0を買ったのを憶えている。
たしかにIEも出始めたはずだが、
「ただでさえ素性がしれないわ、なによりもMS製品だよ!?」
とヒネクレ者の俺は使わなかったわけですね。
とは言え、ネスケがバージョ . . . 本文を読む
さすがにもうすぐ12月ということもあり、スタッドレスタイヤ(通称冬タイヤ)に交換。タイヤは3シーズン目のブリジストンMZ-03。3シーズン目とはいえ、最初のシーズンは年末ギリギリからだったので、なんとかならね~かな~という願望込みである。
岩手県の盛岡というところの冬の気候は、とにかく「寒い!でも雪はそれほど多くない」である。しかもそれに拍車をかけるのが、「昼は晴天で、解けた路面が夜凍る」というパ . . . 本文を読む
本日の御題は、ジェイムズ・H・コッブの「ステルス艦カニンガム出撃」から始まるアマンダ・ギャレットのシリーズ。
まず第1巻の「ステルス艦カニンガム出撃」
ステルス艦カニンガム出撃posted with amazlet at 04.11.15ジェイムズ・H・コッブ 白幡 憲之 文芸春秋 (1999/11)売り上げランキング: 215,028通常3日間以内に発送おすすめ度の平均: 冒険小説のエッセ . . . 本文を読む
えらく古い本です。手元の本は、「今月の新刊」という帯が付いていながら、平成3年10月25日発行。当然絶版ながら、アマゾンだと古本が手に入る。素晴らしい。
で、この本はいわゆる「仮想戦記」とかまあ、そういうのの類。といっても、時代が時代なので、そのルーツは、NATO軍英国軍総司令官を務めたジョン・ハケットが書いた「第三次世界大戦」だと思う(うろ覚えだったので、詳しくはSTUDIO 29&FXの古本 . . . 本文を読む
今日はNTT主催のブロードバンドセミナーに行ってきた。
色々あったが、気になったのはBフレッツに対する本気度だろう。
年度末までにBフレッツの契約数をADSLよりも多くし、来年度はADSL:Bフレッツを1:2までするのが目標らしい。まあ、今年はBフレッツに対する攻勢がずっと強いのだが、ヤフーの追撃決定がそれに拍車をかけているように思われる。
特に、NTT東西が1Gbpsのアクセス回線を利用したBフ . . . 本文を読む
下世話な話で恐縮な内容が今日の話題。
唐突だが、エロが好きだ。一時期、今の職業を辞めたらエロ関係の編集者になりたいと覆った時期もあった(←アホ)。この辺が、男性ホルモン旺盛なデブでヒゲは違う。でも、今はそれほど魅力を感じない。理由としては、
・表現が過激であればグッド!という風潮でエスカレーションしすぎて引いてしまう
・ドラッグを勧めるかのようなインモラルな記事を平然と載せること
というのがある。 . . . 本文を読む
今更だが、大統領選は結構ショッキングな内容だった。開票直後からブッシュ有利に進んだのも驚きだったが、あいからわずの選挙の手際の悪さは
「ここって民主主義の総本山(を標榜している国)?」
と思わせるもの。たしかEUからフロリダに監視団も行っているはずだが、今度はオハイオ。場所を見ると、ああ、やっぱりねって感じ。
っていうのも、よく言われるのが「北部は開放的(人種差別が少ない)で、南部は保守的(人種差 . . . 本文を読む
珍しく、ビジネス書を買って読んだ。う~ん、いっぱしのサラリーマンっぽくなったもんだ(苦笑)
まずはこちら。
それなら許す!posted with amazlet at 04.11.06田中 辰巳 文藝春秋 (2004/10/27)売り上げランキング: 5,270通常24時間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見る
この本のタイトルを見て、
「ああ、なんか詭弁術とか、同情を誘って逃げろ . . . 本文を読む
今回は、データのバックアップについて書いてみます。
なんで唐突にバックアップかと言えば、それはMovableType3.1の日本語版が公開されたから、という単純な理由。バージョンアップは上書きインストール(事実上の再インストール)しかないみたいなので、バックアップは重要なわけです。
「男だったら、MySQLからバックアップせんかぁ!」
という意見もありますが、やっぱりMovableTypeからやり . . . 本文を読む
イラクの事件は、悲しい結末となった。彼に落ち度はあった。しかし、それが命に値したのか?と言えば、日本人としては「ノー」だ。
しかし、イラクではどうなのだろうか?湾岸戦争→経済封鎖→イラク戦争→アメリカによる占領(とあえて言おう)と続く中、イラクでは命が大安売りされた(イランイラク戦争から、かもしれない)。残念ながら、人は「自分自身が明日をもしれない命」となれば、他人の命などに頓着はしない。「衣食足 . . . 本文を読む