三日坊主と３か月

なんでもやろうとすぐに思う癖に

なんだか続かない・・・


やれやれ・・・


しかし、仕事はこれまでもきちんと


就業期限までは勤めてきた


辛うじて



今回も、３か月


地獄のような３か月



なんだかんだで３か月


出来ない辞めたい、苦しい辛いで、３か月



３か月って・・・



この３か月は、めちゃめちゃ長かった



本当に相当長かった・・・・



この先は見えません



明日ダメになるかもしれませんし



とにかく、３か月



過ぎました



私的には、奇跡ですわ



リーマンショックで解雇されてから



ある金融機関に就職できたときは



これで、６５歳まで勤められる！なんて思ったもんだ



もちろん、そんな訳はなく、



きちんと、派遣は、はい５年で終了ね



となる




５年でも充分だけどね




今、




私にとっては、これが最後の企業かもしれないな




そんな風に思っている




難しいね




生きるの

素敵な人たちとの巡り会い

もう、出会いは、ないかなって感じてました。

あまり大人になり、年齢も重ねてゆくと

友達という縁も徐々に薄れていきます。

わざわざ連絡を取って、会おう！なんてことはなくなりました。

もちろん、そうでない人もたくさんいらっしゃることでしょう。

孤独だなって、その都度に感じますが、

敢えて群れなくてもとも思います。

仕事や子育てで、時間帯が合わなくなると、そこからはなかなか

一緒に楽しむ時間というのは無くなります。

子育てがひと息ついても、仕事と家事があると時間の余裕はありません。

毎日本当に疲れる日々です。

通勤も疲れるし、家事は無くなる日はありません。

ゆっくり過ごしたいとも思いますが、

働かなければ生きてゆけません。

どこまでも働いて、そうするしかないです。

なんの贅沢もなく、日々コツコツ・・・これだけです。


仕事も、派遣でなんとか繋いできましたが、

もう、安定などは程遠いと思っていました。

この先は・・・と

居たたまれなくもなります。

恐怖ですね。


しかし、とにかく動くしかなく、

新しい職場へ辿り着き、

困難な仕事に突き当たりながらも、

なんとか数か月が過ぎました。


新しい環境で、ここは素晴らしいと感じ、

生きがいに繋がるなどということは、あまりないですね。



私は、絶望しかありませんでした

もう、どうしようもなく


しかし、なんというか

良い方々に巡り会えて

今日まで来られました


奇跡なのかもしれません・・・


絶望しかなかった先にも、まだ続く世界があるとは

思えませんよね




こんな現状でも

まだまだ、まだまだ不安ばかりで

どうしようもないのですが、


とにかく、やれることをやる

これだけだと思っています。


仲間というのは、本当に

募るのだと思います。


そう、同じような心の持ち主なのだろうかと思います


会社も、カラーがありますね。

上司によって、部署のカラーが分かれるように


募る人々というのは、やはり、同じ匂いの感じがあります。


良い人と思っているのは、見えていない部分があるだけとも

考えられますが、


そういうものではない空気というのがあります。


人は、やはり、その人そのものが醸し出す雰囲気と、


そして、その風貌、顔つき、発する言葉から見えてきますね。



人生、生きてくると、


感、というものは伝わりますね。



感じるって、大事な部分であると思のです。




他人のことより、今は、自分が精いっぱいに向かうだけ


出来る場所があることに、深く感謝をして進みます。

東京

学生生活は

東京だった


当たり前の東京生活で

東京は、いつもそこにあった

その頃はまだ都内の私立学校へ行くという

風潮ではなかった


高い学費を出してくれて、親には感謝している

通学定期代だって相当に高かった

本当に、ありがたかった

ありがとう


母親は、都内の女子校でないとダメだと決めつけた

特待生で入れと


学生生活は短い

でも

詰め込まれている


私の知らない世界への始まりだったように思う


地元から離れて

遠い世界に行ったように思ったけど


私には正解だった

大正解だ


どこの学校だかわからない制服に身を包んで


毎朝、６時４８分の電車に乗る


満員電車・・・


２時間もかかる



でも、


通った


通えた


あの世界があってよかった



あの世界の続きに、あの会社があって


私はそこでも成長できた


また知らない世界への始まりになった


いつも、私は、


自信があった



本当に、どこまでも



でも、そのすべては学校があったから



会社もとてもいい環境の場所で



アタシには、皇居の付近に縁がある


そして落ち着く


一線を退いてからは



もう都内に縁はないと思っていた



しかし、リーマンショックでリストラされてから



また不意にその場所へ戻った


不思議な縁だと思う



そして、幾度か仕事が変わり



また、新しい場所へ向かった



そこも大きな大きなオフィスビルが立ち並ぶ場所だった



できるだけ



出来る限り



働こう



そういった一流の場所には



それなりの人が寄り添っているのだとわかる



不思議だね



集うってあるんだと思う



私は、相応しくないかもしれないけれど



でも



できるだけやるだけ



東京タワーにまた行こう