やっぱり猫が好き2007の冒頭10分録画し損ねたーーー
ということで不貞腐れてお仕事半休
帰りにふじもとでベーグル買い溜めしようかな、とかそれともケーキがっつり食べようかな、と考えるも結局はずーっと気になっていたパンダパンを購入。
お昼の時点で既に夕張メロンクリームのほうは売り切れ。仕方なく残りのおぐら味を手にとってみたのですけど大きさも重量も想像以上。これ1個だけ買うのも忍びないのでふと目にしたラムレーズンパンを追加。
家に帰ってよくよく見ると何だかすごい作り。パンの表面をチョココーティングしてあって目の部分はプルーン。恐る恐る食べてみると味は至って普通でちょい残念 何かとんでもないモノを期待してたのですけどね
それよりもびっくりしたのが「カスタードとレーズンを挟みました」とネームプレートに書かれていたラムレーズンパン。
ソフトフランスの生地を開けてみると一面黒いつぶつぶの固まり。「お、小倉あんこ??」と勘違いしたそれは凄い量のレーズン。親の仇!ってなぐらいに気合を入れてびっしりと敷き詰められていてカスタードは糊代わり。正式名称は「ラムレーズンとパン」じゃなかろうか。
ということで気は済みました。
■備忘録■
4/02 Andrea Parker "Here's One I Made Earlier" ( Touchin' Bass )
4/02 Mus "La Vida" ( Green UFOs )
4/16 Christophe Willem "Inventaire" ( Vogue )
5/01 Tori Amos "American Doll Posse" ( Sony )
5/14 Rufus Wainwright "Release The Stars" ( Geffen )
"Superheroes Crash"
( UWE / 2006 )
Virginie KrupaとAlexandre Brovelliによるフランスのポップユニットの2nd。
エレクトロな仕掛けを薄っすら施しながらもバンドアンサンブルのような生演奏の響きを全面に押し出した淡々とミニマリックに奏でられる鬱蒼サウンド。
1曲1曲が似通っていて聴いている最中何度か既聴感に襲われましたが決して平坦というかつまらないということはなかったです。
アルバム全体でひとつの作品といったらいいのかな。昨日衛星放送で「ロングキスグッドナイト」をやっていて思わず観てしまいました。
今までも何度かテレビ朝日で放送してましたがずいぶんカットされてたのですね。
失敗作と言われてるそうですが私は結構好き。というかジーナ・デイビスが好きなのかな。
これと「プリティーリーグ」は放送される度に見てしまいます。
決算セールの日だ~~と浮かれて向かったのは新宿のディスクユニオン。
昨夜メルマガで「新品特価市CD3点で1000円!」という知らせが届いたので開店時間に合わせて出かけました。
丁度ビニール外袋が切れてたしプラケースも欲しかったので掘り出しものが見つからなくてもいいや、って感じの軽い気持ち。
案の定セール対象となる陳列箱は3つしかない相変わらずの規模の小ささ。
だけれどもわざわざ新宿まで来たのだからと隈なく物色してたら思わず「ヒィ~~~~っっ」と叫びそうになりました。
最近買ったばかりのCDが並んでる…。
Hafdis HuldにEl Perro Del Mar、Bertrand BurgalatにBardi Johansson。他にもまだあったかも。
別にどの作品も好きだから「損した!」って気分にはなりませんけれどもただただ悔しい。
負けた私が居る気がする。
半分虚ろになりながらそれでも3つほど選んで買ってきました。
ディスクユニオンの後は本当は渋谷に戻ってp*disさんとontonsonの合同セールに行くつもりでしたが何だか気が抜けてしまってそのまま帰宅。
憑物が落ちたような気もする。