豆苗をカットして(食べて)、下の根っこを水に浸けて再生しました。
↑これは再生二期目。
↓下は再生一期目。
3度も食べられてお得感あり、伸びるのを見るおもしろさあり。
ちょっとお味噌汁に浮かべるくらいの収穫ですが、買ったものより茎が柔らかくて、なかなかよろしい。(二期目が限度のようですが)。
ちなみに、育てている容器はロンドンからのお土産の缶詰。厚さ3.5センチ、直径15センチくらい。
缶切でふたを開けると生のパイ生地が見え、オーブンで指定の温度で焼くと…確かに写真のようなパイがふっくら…。
しかし中身はキドニー(腎臓)、苦手な内臓系なので恐る恐る…
…あまり食べたことのない味でした…(‐‐;)。
記念に、缶だけよく洗ってとっておきましたが、豆苗の根っこにぴったりのサイズでとても良かったです。また使える。
田舎暮らしゆえ、あまりお洒落な素材は買いませんが、今度買ってみようかしら。
不味いと評判のイギリス料理、中にはおいしいものもあるんじゃないかと誰に聞いても「ない」というイギリスの缶詰め、食べたことのない味と言うのが、なんとなく想像できておかしいです。
実は、豆苗は再生できる、と聞いて買ってみました。
買ったものはどうも茎が硬くて…。それがいいという人もいるのかもしれませんが。
缶詰は、思いつきは素敵でしたが、(--;) の顔で察していただけると思います…。缶を褒めました (^^;)。
次は再生ものを作るために入手しようっと。
そう、豆苗は安いし栄養がありそうだし、手軽そうだし、下についている豆がかわいいし、で買うと、どうも茎が硬い…。
それで、遠ざけていたけれど、再生できるというので買ってみました。再生したものは茎が柔らかい。
再生するためには、脇芽を残すくらいにカットするのがいいようです。