からあげママの天声ビンゴ!

大山加奈選手と東レアローズをひたすら応援しています!
バレーボールを盛り上げましょう!!!!

『ウサギとカメ』

2006-10-29 18:59:48 | 大山加奈

Nunber PLUSを買いました。発売日に本屋さんに走るかもといいながら、ちっとも走らなかったまぁ、そんなもんですよね

[青春の奇跡]大山加奈 荒木絵里香 「ウサギとカメの7年間」
カナちゃんとエリカちゃんの高校時代からの7年間についての記事です。タイトルはちょっとあれですが
その中で、やはり気になったのはカナちゃんの部分です。腰痛と肩痛。怪我のほうも大型選手でハードヒッターですから、他の選手よりも身体に受けるダメージというのは大きいのでしょう。そしてメンタルなこと。バーンアウト。ナイーブで人一倍純粋さゆえに傷つくことも多かったんでしょうね

カナちゃんはウサギタイプではない。どちらかといえばカメタイプじゃないのかな本当はエリカちゃんと同じだよね。コツコツと、ゆっくりとおおらかに育って欲しい。それなのにウサギのように回りから追い立てられて、それじゃたしかに疲れちゃうよね

いまはそっと見守っていたほうがいいと、エリカちゃんも成徳の小川監督も同じ思いのようです。東レの管野監督もそっとしておいてやる時間も必要だと。カナちゃんの回りは優しいね身近な回りの人達に恵まれているよね。その優しさに気がついているのかな。
怪我の治療とともに、今は充電期間と思おう。カナちゃんが心からの笑顔とともに、いつかコートに帰ってきてくれると信じて待つこと。私に出来るのはただそれだけだけど。強く心に思いながら、いつも通りの日常を過ごす。

エリカちゃんが今年、ついに全日本のスタメンの座を掴んだ。落とされたり、使ってもらえなかったりという時期を乗り越えての今だよね。だから世界バレーでは、ほんとに頑張って欲しいサオリンも早熟ではあるけど、気持ちに技術がついていくようになったら崩れることがなくなっていくと思う。
記事の中に、カナちゃんとエリカちゃんの抱擁。そして隣で笑うサオリンの写真があります。エリカとサオリンのはじける笑顔。こんな笑顔に囲まれて、カナちゃんいい仲間を持ってるよ私はカナちゃんの側にいる2人だからこそエリカもサオリンも好きになった。世界バレーではカナちゃんがいないけど、やっぱりエリカとサオリンを応援するよカナちゃんもバレー選手とか関係なく、2人の親友として世界バレーを戦う2人をきっと応援しているんじゃないかな

いつかこの3人が本当に強くなって、全日本の中心になって活躍する日が来る。私はそう信じている。


12名発表

2006-10-28 22:46:16 | 全日本

竹下らが代表に 大山、栗原は外れる…バレー世界選手権(スポーツ報知)

日本バレーボール協会は世界選手権開幕3日前の28日、主将の竹下佳江(JT)やイタリアでプレー経験がある高橋みゆき(NEC)ら女子代表12人を発表した。右肩痛の大山加奈(東レ)や左足を痛めた栗原恵(パイオニア)は外れた。12月のドーハ・アジア大会も同じメンバーで戦う。

 人選で難航したセンターは杉山祥子(NEC)や19歳の石川友紀(武富士)ら4人で、嶋田美樹(日立佐和)が外れた。(記事一部抜粋)

世界バレー12名登録選手↓

3.竹下佳江(JT)
5.高橋みゆき(NEC)
6.菅山かおる(JT)
7.宝来真紀子(JT)
9.杉山祥子(NEC)
10.高橋翠(トヨタ車体)
11.荒木絵里香(東レ)
12.木村沙織(東レ)
14.小山修加(久光)
15.落合真理(久光)
16.井野亜季子(日立佐和)
17.石川友紀(武富士)

ということで、最終メンバーには嶋田選手が外れました。特に感想はないんですが、強いて言えば井野ちゃんの使われ方ですね~。
選ばれた12名の選手達、頑張って下さい。世界バレーまであと3日。平日のチケットはまだまだ残っているようですよ


スタメン確定

2006-10-28 08:50:29 | 全日本

大山の次は小山がエース…バレーボール世界選手権31日開幕 (スポーツ報知)

バレーボール世界選手権(31日から国内各地)に出場する全日本男女チームが26日、都内で会見し、女子の柳本晶一監督(55)がスタメンがほぼ確定したことを明らかにした。レフト小山修加(26)=久光製薬=、センター宝来真紀子(27)=JT=ら、スピードとコンビネーションで勝負する布陣になった。男子はベンチ入り12人が発表された。

メダル取りに挑戦する全日本女子の布陣が見えてきた。故障した大砲の大山加奈(22)=東レ=に代わりエースポジションに入るのは、中国から帰化した小山だ。“大山から小山”になり、身長が187センチから182センチに低くなったが、元陸上走り高跳び選手経験を生かしたジャンプ力でカバーする。大山には期待できなかったスピードも魅力だ。また、長くレギュラーに定着できなかった宝来が先発の座を奪取。荒木絵里香(22)=東レ=とともに速攻の担い手になる。持ち前の堅い守りから、スピード感あふれる攻撃につなぐ布陣を敷いた柳本監督は、「最初の1次リーグは全勝を狙う。結果を出したい」とキッパリ。31日に1次リーグ初戦の台湾戦に臨む。

 

メダルを狙え!全日本女子スタメンが確定(サンケイスポーツ)

バレーボール世界選手権(31日開幕)の全日本女子スタメン6人が26日、決まった。右肩痛で欠場するエースアタッカー・大山加奈(22)=東レ=に代わって、初めて全日本入りした小山修加(26)=久光製薬=を起用。中国から帰化した新戦力を中心とした新たな布陣で、1978年大会(2位)以来、7大会ぶりのメダルを狙う。出場選手12人は28日に発表される。

世界の舞台で7大会ぶりのメダルを狙う柳本ジャパンのスタメンが、ついに固まった。 「まずは1次リーグを全勝で突破。ファイナルでメダルにチャレンジして、結果を出したい」
 見据えるのはメダルだけ。柳本監督がスタメンに選んだのは、驚異的な跳躍力と、強気なハートを評価された小山をはじめ、セッター・竹下佳江(28)=JT、高橋みゆき(27)=NEC、木村沙織(20)=東レ、荒木絵里香(22)=東レ、宝来真紀子(27)=JT=の6人だ。
 故障者続出の全日本。栗原、大山に加え、控えのセッター板橋がウイルス性肝炎で離脱するなど、台所事情は苦しい。それでも、前日25日に東京都内で行ったブラジルとの練習試合では、小山をはじめ、荒木、宝来らが活躍。柳本監督は「しっかり得点を稼いでくれた」。スタメン6人のプレーから本番に向けて手応えをつかんでいる。
 エースアタッカーの大役を任せられた小山は「チャンスをいただいたので、感謝の気持ちをもって頑張る」と意気込む。04年アテネ五輪以降、ワールドGPなどの主要大会では5位が続く柳本ジャパン。メダルに一歩届かない、もどかしい状態を世界バレーで打ち破る。

宝来のスタメン出場が確定(スポニチ)

31日開幕のバレーボール世界選手権(スポニチなど後援)に臨む男女の日本代表が26日、都内で会見した。注目の女子は、04年アテネ五輪代表の杉山祥子(27=NEC)が先発から外れ、宝来眞紀子(27=JT)がスタメン出場することが確定した。「メダルを獲るしかない」と決意表明した柳本監督は、懸案だったセンター陣についても言及。「杉山の速攻が読まれている部分がある」と杉山に代わってチーム最長身、1メートル87の宝来を起用する。宝来は「モヤモヤしていたが、腐らずに頑張ろうと思っていた」と闘志をむき出しにし、杉山は「自分の役割をしっかり果たす」と話した。

 


世界バレーのスタメンが決まったようですね。テン、シン、エリカ、マホ、ワンジョ、サオリンですか。リベロはまだ決まらないんでしょうかね。かおる姫の怪我がどうなんでしょうね。マホさんはスタメンを取り戻しましたね。
しかしスタメンを発表ってどうなんでしょうね。それこそ手の内を見せてしまっているような???それよりも12名発表が先でしょうが。最後の最後まで引っ張って、試合前に当落線上の選手達が精神的に疲労してしまうんじゃないんですかね~。OQTの時のカナちゃん。今回はターゲットはスギさんなんでしょうか。柳本監督のこのやり方どうも好きになれないですね。毎回毎回同じやり方。どうにかならないのかしらね。


Number PULS

2006-10-25 13:25:33 | バレーボール
Go Ahead! 永久保存版・全日本バレーのすべて。

文藝春秋

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発売予定日 10月27日(金)
定価:950円
ページ数:104P
発売元:文藝春秋


ナンバーの別冊、PLUSで初のバレーボール特集号だそうですよくサッカーの特集をしている雑誌ですよね。バレーボールの特集をしてくれないかなぁってよく思ってました。ようやくバレーボールの特集です写真も記事もいつもかっこいいんですよね~。どんな内容になるのか楽しみですね今までに聞いたことのないような話を掘り下げてもらえると嬉しいですね~

表紙にはシン、サオリン、テン、かおる姫。エリカ、、、表紙に載れなかったんだね世界バレーで活躍して次は載せてもらおうね
表紙には、テン、シン、かおる姫、サオリン、ワンジョの独占インタビュー。そして、カナちゃんとエリカ。メグの名前も載っています。男子は越川君とゴッツ。カナちゃんの記事が気になりますね。どんな内容なんでしょうか。

この雑誌に関わっている中西美雁さんのブログで、この雑誌のことが紹介されています。また違った角度から聞く話は面白いですよカメラマンは「スポーツ専門じゃなくて、ファッション誌とか音楽誌でやってるカメラマンさんが撮り下ろしてます」とのことなので、キレイなお嬢さん達がたくさん見れそうですねスポーツ選手でアイドルじゃないけど、やっぱり女性はキレイにかわいく撮れていたほうが嬉しいですものねせっかく載った好きな選手の顔が、プレーの瞬間ですっごい時ありますからねあれはファンもショックだけど、選手本人もショックでしょうね
「女子の方はかなーーーり充実してますよ。」とのことなので、久しぶりにバレーで本当に楽しみなことができましたもしかしたら発売日に本屋に走るかも


スポーツナビ 直前会見

2006-10-24 14:15:45 | 全日本

柳本ジャパンがメダルへ向かって抱負(1/3)2006バレーボール世界選手権 直前会見(スポーツナビ)

こちらで23日に行われた全日本女子の記者会見の様子が詳しく載っています。柳本監督、竹下キャプテン、高橋美由紀選手、菅山かおる選手、木村沙織選手、荒木絵里香選手のインタビューも載っています。ぜひ一読してみてください。

柳本監督の話によると、センター線のことを「荒木(絵里香)と宝来(眞紀子)が非常に固まってきて良い状態」と言っていますねエリカちゃん、好調をずっとキープしているようですねエリカちゃんの話を読むと、自分の力を過信することなくしっかりと現状を見ているのがわかって安心しましたブロックもかなり力を入れてきたところのようなので、見せてもらいたいですサオリンもレシーブのことは「不安は多少ありますけど、練習でもできてきているので大丈夫。」と語っています。こちらは本音もチラリですが、でもレシーブとアタッカーに絞って集中して練習してきたのだから、絶対に進歩していますよね

選手の話を読んだり聞いたりすると、どこか期待してしまう自分がいるんですけど選手達には、ほんと頑張っていい試合が出来るようにと応援したいですね
今残っている13名は、あと1週間怪我や体調不良のないように、身心ともにすこしでもいい状態で試合に望めるように


ミヤちゃん、お誕生日おめでとう

2006-10-23 23:51:03 | 東レアローズ

ミヤちゃん20歳のお誕生日おめでとう


19歳から20歳へ。今年は春から全日本組が抜けて、そして先輩達の怪我。レフトはミヤちゃんがずっと頑張ってきてるよね厳しい場面でも自分がやるしかないという状況で、かなり鍛えられたんじゃないでしょうかこの経験は、たぶんどこのチームに行っても経験することができない。実に苦しかったと思うけど、よく頑張っているよね

近総と黒鷲。ミヤちゃんのレフトを見てきました。カナ、エリカ、サオリンの全日本組。そしてセッターミキ。その中でミヤちゃんも同じコートに立ち、あの日夢の布陣を見ましたあの中でミヤちゃんは臆することなく、堂々とプレーしていましたやはりスターの片鱗を持ち合わせていますねだからかっこいいんだね

まずは今年のVリーグ。チーム状況からミヤちゃんの出番が多くなるんじゃないでしょうか。今年はどれだけ試合に出れるのか。ミヤちゃんのスパイクがどれだけ決まるのか。20歳のミヤちゃんがどんなプレーを見せてくれるのか楽しみにしています。私は、最後まで強気なミヤちゃんが見たい

カナちゃんの対角を組むのはミヤちゃんしかいないと私は信じてますいつか必ず、その日が来るのを信じてますその日まで、まだまたやることは沢山あるよね

応援しています。頑張れ、ミヤちゃん


◎全日本ニュース◎

2006-10-23 22:38:01 | 全日本

2006/10/23-17:45 大山、右肩痛で欠場へ=全日本女子が練習公開-世界バレー(時事通信)

 31日に東京などで開幕する女子世界バレーボール選手権に出場する全日本の練習が23日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで報道陣に公開された。出場候補選手のうち13人が参加。エース大山加奈(東レ)は右肩痛で合宿を離れており、柳本晶一監督は起用を断念したことを明らかにした。栗原恵(パイオニア)も参加しておらず、29日に決める出場選手12人には残らない。
 この日は主将のセッター竹下佳江(JT)、高橋みゆき(NEC)らが、課題のブロックなどに時間を割いた。
 柳本監督は記者会見で「手応えはあるし、はっきり言って強いと思う。時代をつくってくれるでしょう」と選手を鼓舞。竹下は「いい戦いができると思う。目の前の一戦一戦を全力で戦いたい」と、上位進出を狙って気持ちを高めていた。 

 

バレー柳本監督「はっきり言って強い」(ニッカンスポーツ)

バレーボール女子日本代表が23日、都内の国立スポーツ科学センターで世界選手権(31日開幕、日本)へ向けた練習を公開した。9月18日から合宿を開始し、調整は最終段階。

 会見で柳本監督は「ハッキリ言って強い。時代をつくれるチームだと確信している」と自信満々に言い切った。竹下主将は「今年の一番大きな大会。チームが一丸となって、最高のパフォーマンスを見せたい」と抱負を語った。

 

 
 
バレーボールの女子日本代表は23日、世界選手権(31日開幕)に向けて、都内での練習を公開した。出場候補選手として登録された17人中、13人が参加。強化ポイントとされるブロックやレシーブの練習を重点に汗を流した。

 左足親指付け根はく離骨折の回復が遅れている栗原(パイオニア)と、右肩痛の大山(東レ)はチームを離脱したままで、開幕2日前までに絞り込む出場メンバー12人から外れる見通し。また、セッターの板橋(日立佐和)が肝炎のために戦列を離れ、出場が微妙となった。

 

「一丸で」と竹下主将-栗原と大山、欠場へ(サンスポ)


31日に東京などで開幕するバレーボールの世界選手権でメダル獲得を狙う日本女子が23日、東京都北区で練習を公開した。負傷などでチームを離脱した選手は多いが、竹下佳江主将(JT)は「一丸となり全員が最高のプレーをできるようにしたい」と飛躍を誓った。

 出場候補選手17人のうち、右肩痛の大山加奈(東レ)や左足を痛めた栗原恵(パイオニア)らを除く13人が国立スポーツ科学センターで約2時間、レシーブやブロックなどを練習した。柳本晶一監督は大山と栗原について、大会の欠場が決定的であることを認めた。控えセッターの板橋恵(日立佐和)も内臓疾患のため合宿を離れた。

 ベンチ入りの12人発表はこの日の予定だったが、センターの人選が定まらず先延ばしになった。苦境とも思える同監督だが「秋から課題のブロックとサーブを重点的に鍛えた。日本独自のコンビバレーを展開し、やる以上は1番を目指す」と決意を語った。

 

今日、全日本女子の公開練習があったようです。いつの間にやらJISSに移動していたんですねそれで、メグカナが登録を外れるのはいいとして、なに~板橋メグさんが肝炎だってええ~肝炎って大変な病気ですよ大丈夫なんでしょうか・・・。最初から合宿に参加していなかったメグカナと違って、2枚替えとかきっと板橋メグさんは監督の構想に入っていたと思うんですよ。あちゃ~これってかなり大きな痛手でじゃないですかぁ世界選手権という大きな大会で、セッターは竹下選手だけで戦っていくことになっちゃうの?翠さんがどの程度できるのかは未知数ですよね・・・。

センターの人選。どういうことなのかな。板橋メグさんも抜けて合宿参加メンバーは13名。落選は1人。登録メンバーの決定を先送りするのは、最後まで参加してくれている選手に対しての柳本監督流の優しさなのかなぁなんて思ったり。。。

さて、このような状況でも相変わらずに柳本監督は言ってますね、「ハッキリ言って強い。」ってほんと自信満々だなでも、1次リーグは強いでしょうね対戦相手から、予選1位通過は頑張ってやってもらわないとね要はそこから先ですよね。

監督がしみったれたこと言えないですしね~。私も最近は学習しました。こういった盛り上げ上手の報道をすべて鵜呑みにしちゃいけないなってことにようやく気がついてきて遅すぎ

 


両エース欠場

2006-10-21 00:22:05 | 全日本

世界バレー両エース故障欠場(ニッカンスポーツ)

バレーボール女子日本代表候補の栗原恵(22=パイオニア)と大山加奈(22=東レ)が19日、世界選手権(31日開幕、日本)のメンバー12人から外れる見通しとなった。栗原は左足親指付近のはく離骨折のため、5月から代表を離脱。連係プレーの練習などほとんどできていないため、日本協会関係者も「(招集は)ほぼない」と明らかにした。

 一方、大山は右肩にガングリオン(ゼリー状のしこり)ができて痛みが生じ、9月に右肩関節不安定症で全治数カ月と診断された。日本協会は登録ぎりぎりの29日まで待つ構えだが、東レは「どこまで回復するかだが、出場は難しい」と欠場を示唆した。



なんだか今更のような記事ですが。普通に考えたら今合宿に参加してない選手が10日後にせっまっている試合に登録されるわけがないですよねメグちゃんの登録が「ほぼない」とか、カナちゃんへの「ギリギリの29日まで待つ」とか。仮に100%譲って登録されたとしても、チーム練習してないんだから試合に出れるわけないのに。なんのために待ってると言ってるのか、協会の言ってる意味がわからないわ。今合宿で最後の12名をかけて厳しい練習している14名の合宿参加選手にも失礼じゃないか~
そして、治療辞退している選手への変な圧力のようなものなら、そういうことはもういい加減にして欲しいですね。気にすることなんかないさ~。世界選手権は大きな大会だけどそれだけじゃないですからね。もっと長い目で見れ
ヨーロッパ遠征とかWGPとかに出て、世界選手権という大きな大会に出れないのはそれは本当に残念なことだけど、また4年後には世界選手権がやってくるんだから。

協会には怪我をしている選手に、「心配いらないから今はじっくり治しておいで。」とそういった度量の大きさを示してもらいたいですよね

 


眠い

2006-10-19 23:41:24 | 雑記

みなさん、なんとなく同じ気持ちでいるのかと(笑)心が空高く弾まないのは仕方ないんですかね~。それでも世界バレーはやっぱりエリカちゃんやサオリンがいるし、ちゃんと応援したいよねもしかしたら冷静な目で、試合をバレーボールを見ることができるかもしれないですよね。じっくりと見てみたいですね

さて、ネタもないのでたまには雑談でも。
眠いんです。毎日、眠い夜はほとんど10時前に寝てしまいますだから、最近ネットからもちょい離れてバレー情報に疎いです更新もサボりぎみ
こんなに早く寝ているのに、あっという間に朝でやっぱり眠いんですなんでだろうなぁ(笑)
でね、いろんなこと忘れてます幼稚園が午前保育を忘れてお弁当持たせたり。お迎えにいったらうちの子だけ先生達とお弁当食べてました子供のスイミングスクールが休みなのに行ってきました運動会に持っていったデジカメの電池を充電したのに入替えるの忘れました今までにないくらいのもうスピードで取りに帰りましたけど運動会のお弁当にお箸入れるの忘れてます。子供には「ママって本当にお母さんなの?」って言われてます

なんか忙しいんだよね、10月ってイベントが多いし。運動会、遠足、おイモ堀楽しいんですけどぉ~お弁当作りが大変なんです運動会なんて早朝5時前には起きて作り始めるもんねようやく幼稚園の運動会が今年で終了。来年からは運動会が1回になる~

仕事のほうもあともう少し。今回の仕事は仲間に恵まれていていい人ばかりなので、楽しくやっているんですけど、ひとつだけイヤな仕事があってお客様からかかってくる電話を取るんだけど、これが苦情が多いんですよ苦情のための電話番号じゃないんですけどね。そしてそんなことでそこまで怒らなくってもみたいな人多いですその業務の時はひたすら「申し訳ありません」の繰り返し。なんで初めて話したあなたにそこまで怒られるんだとの思いを押さえ込み、右手に受話器、左手は握りこぶし、、、いやいやメモ書きでいろんな人がいますね~。私の統計では、おばあちゃんが一番優しいその変わりに話しが長くて、要件にたどり着くまでにやたら時間がかかるんですけどね(笑)でも、とりあえず頑張ってます~。

そんなこんなで10月が終わるんでしょうね。

 


新刊情報

2006-10-16 06:09:26 | 全日本

 

『全日本女子バレーMagazine Vol.7』発売されましたね。昨日本屋さんで立ち読みしました。今回は立ち読みたしか最初はカナちゃんやメグちゃんのメインインタビューとか、カナちゃんとサオリンの対談とか、そんな予告があったと記憶していますがメグカナ離脱でだいぶ内容も変わったようです。
内容は「木村沙織 もっと前へ、もっと元気に!」サオリンのロングインタビュー、写真も満載でした写真があまりにもかわいいので、サオリンファンはよだれダラダラじゃないでしょうかエリカちゃんのインタビューもありましたカナちゃんは「負けるな、カナ!」ってタイトルで、、、読んでそのままパタリと本を閉じて棚に戻してしまいましたなんか、そんな気分だったんですよね。
隣には月バレの11月号が。表紙は全日本女子選手14名が並んでいます。全選手のインタビュー掲載。こちらも立ち読み月バレもサオリンメインだったかな。そして当然ながらその中にはカナちゃんはいない。わかってはいることなんですけどね…。

全日本の合宿もどこか遠い国の話のような、、、紅白戦もあったらしいけどそこにカナちゃんがいないというだけで、こんなにも世界が違って見えてしまうなんて自分でもビックリです寂しいとか悲しいとか辛いとか、どれも違うんですよね。ピッタリとしっくりと来る言葉がわからない。そうか、強いて言えば「氣が抜けた」かな。アロサポとしては失格だな

なんだかんだで、世界バレーまであと15日。自分も応援する気持ちを立て直して行かなくっちゃ。


サオリン、セッター封印

2006-10-12 14:16:42 | 全日本

サオリン、セッター封印…世界選手権はアタッカー専念(スポーツ報知)

バレーボール全日本女子の木村沙織(20)=東レ=が当面、セッター挑戦を封印する。11月の世界選手権(国内各地)で、アタッカーとレシーバー専念を志願したことを、柳本晶一監督(54)が10日、明らかにした。

 木村は、将来の司令塔候補として修業中で、夏のワールドGPではセッターとして実戦で本格デビューし、トスを上げた。だが、10月になって、柳本監督に「サーブレシーブと打つことに専念したい」とセッター封印を申し出た。世界選手権でプレーが中途半端になることを恐れたようで、“仕事”を一本化したことで練習も集中できるようになった。柳本監督も「木村はええよ。期待できる」と目を細めていた。

 この日、全日本は大阪・貝塚市で紅白戦を行い、木村はレギュラー組の紅組でプレー。積極的にスパイクを打ち込んでいた。

 

記事によりますと、サオリン自らが申し出てきたようですね。たしかに、セッターとアタッカー、このままではどっちつかずの中途半端な選手になってしまうような感じもありましたからね。柳本監督もセッターといいながら、試合では結局アタッカーとして出すというような起用だったし。サオリン自身も不安を覚えていたとしても仕方がないですよね。柳本監督としては、大きな誤算だったのかシナリオ道りなのか
ぽわんぽわんと見えて、実は自分の意見を持ち、しっかりと言えるサオリン。頼もしいじゃないですか世界選手権では、もうひとつ集中したサオリンのプレーが見たいですね

これでサオリンが全日本の正セッターとなることはなくなったのかなと個人的には感じています。北京まではよっぽどのことがない限り竹下体制でいくのでしょうね。竹下セッターの後継者を、また一からみつけなくてはなりませんね~。
サオリン自身のためにはこれでよかったような気がするし、全日本のことを考えるとちょっと複雑ではありますが、、、でも、まだまだ大型セッターになる人材はいますから


『女子バレーの女神たち』大山加奈編

2006-10-11 14:21:58 | バレーボール

吉井妙子さんの『女子バレーの女神たち』を読みました。
この本への感想を、、、

270ページ、読み応えがあります。全てを読み終えて、この本に書かれていることが事実というよりは、吉井さんの主観が多大に入っているんだろうなぁって。吉井さんの本は『甦る全日本女子バレー―新たな闘い』も『100パーセントの闘争心 全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生 』も読みましたが、ドラマチックにしようと脚色している部分があるんだろうな~って感じていましただいたいカナちゃんが会話の中で「分水嶺を越え・・・」とか「元の木阿弥」とか言わないでしょうよドキュメンタリーとはまた違う分野のものなんだろうし、吉井さんもそういうものを書いたわけじゃないんでしょうねただこの本に書かれていることが全てではないと思うけど、やっぱり私達よりもかなり選手に近いところにいる人の本だし、インタビューしている中で本の中には選手の言葉も間違いなく入っている。そんなことを感じながら読んでいました。

カナちゃんの章。やはりここから読み始めちゃいましたね。読み終えて最初に感じたこと。あと1年早かったら、、、オリンピックのすぐ後にリハビリが出来ていれば、、、「たら、れば」って言葉に意味が無い事はわかっているけど身体も心も疲れていたんですね。カナちゃん、頑張ったんだね。あそこで休めていたらまた違っていたのかなぁ11V、見ている私も辛かった。12V前に4ヶ月のリハビリ。なんで12Vは9月から開幕だったんだろう。もっともっとリハビリの時間があればよかったのに。

今肩の怪我で休んでいる事。ルーズショルダー。状態にもよるでしょうが時間がかかる怪我かもしれない。そしてきっと身心ともに疲れているだろうからどちらもゆっくりと癒して欲しい。今回は中途半端なリハビリではなくてキチンと治して欲しい。


「全日本を憧れの場にしたい。」とか、22歳にして裏表の世界を知ってしまい、バレー界のことまで考えている。自分のことよりも他の人の気持ちを考えてしまう。ほんとにいい子なんだろうな。でも、もっと自由に生きてもいいんじゃないのかな。

「バレーを止めたら大学にいって教員免許を取って子供にバレーを教えたい。」そんな夢も語っていました。「アテネで両親にもっ活躍する姿をみせたかった。」両親思いの優しいカナちゃんらしいな。いつかカナちゃんの夢が叶うといいな。

こちらから購入できます↓

女子バレーの女神たち

ぴあ

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夜空を見上げて

2006-10-07 21:50:24 | ポエム
今日、空を見ました。
見上げた夜空には、
とってもきれいなお月様が。

空を見ましたか?
空が澄んで、お月様がとてもきれいですよ。
同じ空の下、どこかにあなたがいる。
たしかなことは、ただそれだけ。

空を見て、ふと考えた。
あの月をカナちゃんは見たかな?
下を向かずにいて欲しい。
あの月に気がつくように。



追加情報

2006-10-05 21:32:28 | 全日本

世界バレーでメグカナ見れない!?(スポーツ報知)

バレーボール全日本女子のアタッカー大山加奈(22)=東レ=が、右肩痛のため5日から始まる大阪・貝塚第2次合宿に最初から参加できない可能性が高いことが4日、分かった。世界選手権(10月31日から国内各地)に間に合うかも微妙で、長期離脱中の栗原恵(22)=パイオニア=と合わせ、“メグカナ”がともに出場できない恐れも出てきた。

 大山は9月18日に始まった第1次合宿初日に顔を見せただけで全日本を離れ、治療に専念してきた。右肩の「関節不安定症」と診断され、日本協会によると、東レから出された診断書は、全治に数か月かかる、と書かれていたという。

【バレーボール】大山、世界選手権への出場が絶望的に(サンスポ)

バレーボール全日本女子の主砲、大山加奈(22)=東レ、写真=が右肩関節不安定症のため31日に開幕する世界選手権(東京ほか)への出場が絶望的になったことが5日、明らかになった。4年に1度の世界一決定戦に、柳本ジャパンはアテネ五輪の大砲不在で挑む苦境を強いられる。

 大山は9月10日閉幕のワールドグランプリ(GP)後に右肩関節が緩くなる症状を訴え、同18日から始まった全日本合宿に参加できず、所属の東レで治療にあたっていた。だが、この日まで完治には至らず、5日からスタートする世界選手権前の最終合宿(大阪・貝塚市)に参加できないことが決まり、世界選手権出場が絶望的になった。

 

大山加奈右肩負傷 世界選微妙に(スポニチ)

バレーボール女子日本代表の大砲・大山加奈(22=東レ)が右肩負傷のため世界選手権(31日開幕、東京など国内10都市)の出場が微妙になったことが4日、分かった。大山は9月のワールドグランプリ中に右肩に違和感を覚え、現在行われている代表合宿には参加していない。本番に向け回復具合が気になるところだ。  大山はワールドグランプリ中に異変を感じ、ドクターの診察を受けた。診断は「右肩関節不安定症」で、9月18日の日本代表合宿初日に柳本監督に報告。合宿には参加せず、現在も離脱したままだ。今季の最大の目標である世界選手権の開幕は31日に迫っており、日本バレーボール協会の関係者は「加奈が出場できるか、ぎりぎりまで待っている」と苦しい胸の内を明かした。

 大山は1メートル87の長身を生かした強打が持ち味で、04年アテネ五輪代表としても活躍した。柳本ジャパンの柱となる選手だが、右肩痛もあってワールドグランプリは不発。終盤は中国出身の小山修加=おやま・しゅうか=(久光製薬)にレギュラーの座を譲り、エース不在でチームも6位に沈んだ。

加奈が右肩痛で世界選手権欠場も(ニッカンスポーツ)

バレーボール女子日本代表のエース大山加奈(22=東レ)が世界選手権(31日開幕、日本)を欠場する可能性が出てきた。9月のワールドグランプリ後、代表は一時解散。再集合したチームに、大山は右肩痛のため合流していない。右肩は関節の緩みに加え、ガングリオン(良性の軟部腫瘍=しゅよう)ができて痛みが生じており、現在は所属チームで治療中。関係者は「いつ代表に合流できるか、世界選手権に出られるかも分からない」と話した。

 

記事が続々と出てまいりました。どのニュースも微妙な言い回しは違いますね。東レから出された診断者には全治数ヶ月とのことで、数ヶ月の数が問題ですが世界選手権まであと1ヶ月。この診断書を出したということは、カナちゃんサイド(東レ)からは世界選手権に出場できないとの意志表示なんじゃないでしょうか。
肩はカナちゃんのパワフルスパイクを打つ大切な場所です。腰痛もありますし、今無理して取り返しのつかないことにならないように、じっくりゆっくりと治療にあたってもらいたいです。この機会に悪いところは全て治してしまうくらいの気持ちで、身体を休めて治療してしまいましょうよ。私達ファンはいつまでも待っているから。もしも長い時間がかかったとしても、変わらない気持ちで待ってるからね。


全日本離脱!?

2006-10-04 14:23:09 | 全日本
 
 
女子バレーのレフト・大山加奈(東レ)が、9月から日本代表女子を離脱していることが、4日分かった。右肩関節不安定症(ルーズショルダー)の治療のため。

 31日に開幕する世界選手権のメンバー入りについて、チーム関係者は「ギリギリまで可能性を探りたい」と話した。

 

情報がようやくでました。やはりカナちゃんは合宿に参加していなかったのですね。やはりというか、そうかというか、、、。WGPの時も右肩にテーピングぐるぐるでしたよね。ずっと痛かったんでしょうね。ものすごく心配だけど、ここはじっくりと治すためにしばらく休んでもらいたいです。無理してまでは世界選手権に出る必要はないと思います。全日本チームなど、周辺がカナちゃんを焦らせることなくキチンと治療させてあげて欲しいですね