大殺界、万歳!!

魔の大殺界に突入した霊合星人の私の三年間をつづってみたいと思います(^0^)

ノロウィルスじゃあないだろうなあ・・・・・・

2006年12月14日 18時57分54秒 | あなたを想う
な本日、仕事の帰りがけに何故か気持ち悪くなり・・・・・・・・・・・吐いてしまいました

いま、ノロウィルスが大流行しているようだし・・・・・・・・・・・やだな~~何か予定が詰まってるんですけど

寝込みたくない

でも吐いたらだいぶスッキリしたから違うかな?

夕飯も食べられたから、これで具合が悪くならなければいいんですけど


去年は宝のやつがノロウィルスにかかって入院しちゃったんですよね~

退院したのが元旦でした。でもすぐまた入院しちゃって・・・・・あの時は大変でした。ていうか、よく風邪引いて本人も私達も大変だったんです。

今年も大流行してるけど・・・・・入院するなよ、宝

能楽鑑賞^^(12月9日の巻)

2006年12月12日 23時22分44秒 | 今日も美味しいものに感謝♪
生憎のの日でしたが、仕事場の友の会イベントでバスを貸しきって能楽鑑賞会へ行って来ました

いや~国立能楽堂でのほんまもんの狂言もお能も本当に久しぶりで、まさに感激

そして上司に連れて行ってもらった『レストラン オーバー』のイタリア料理に舌鼓





食後のデザートもとっても可愛いし、美味しかったです





そしてこの見事な銀杏並木。友の会の皆さんに、この景色を見せたくて上司はいつもこの時期に国立能楽堂の鑑賞企画をたてているそうです。

思わずうっとりでした

宝との6回目の面会。(12月6日の巻)

2006年12月11日 21時34分06秒 | あなたを想う
がちのこの日は、私のとの6回目の面会でした

けれども宝は寝ちゃっていて・・・・・・・・お布団に寝かせて・・・・・・・・・・・・旦那と宝のことを話し合おうとしました。

けど旦那は日に話をすればいいんじゃないの?と取り合おうとしません。

でも日は来年までないし、私も宝を育児サークルに連れて行ってやりたいし、もっと自由に合わせてもらいたいと言ったんですが、私が先に「逃げないでちゃんと話せよ」と怒ってしまったんですよね・・・・馬鹿ですよね・・・・・結局お互いに感情的になってしまって、怒鳴りあい・・・・・


旦那は、

宝はお前に会うのを嫌がっている。ここに来ると俺にしがみついてるのがおかしいだろ もう駅についた途端に嫌がるんだぞ
お前はよく怒ってたんだってな。そんなことで怒るの?とてことでも怒ってたっていうじゃないか。

それにお前は俺の言うことをまったく聞こうとしなかった。俺が言えば気に入らないでツンケンしたり怒っていたよな。


私は、

無意味に怒ってたつもりはないし、ほとんど泣けばお義母さんやあんたが仕事場に連れていっちゃったじゃない。
私に甘えて泣いていた時もあったんだよ。お義母さんだってそれに気づいててもつれていっちゃったんだよ。触れ合う時間なんか無いに等しいじゃん。
慣れない生活のうちの妊娠の出産だし、育児も不慣れだし、いっぱいいっぱいになって、結局、産後うつ病になってたんじゃないの 家事も手伝いもしなきゃなんないし余裕なんかなかったよ、


旦那は、

尋常な泣き方じゃなかったから連れて行ったんだ。

それにお前は外で家の事を言いふらしてスッキリするだろうが、それは俺の知り合いでもあるんだぞ。家の恥をさらけまわして俺は立場がない。

イベント事ばっかり力を入れやがって、お前は好き勝手に生きてきたんだろ 好き勝手にスポットライトあびて生きていけばいいんだ。


私は、

宝をどうするの? 私の子でもあるんだよ?


旦那、

まあ、血筋、ではあるよな。


私、

・・・・・・・・・・お義母さんが死んじゃったらどうするの? 育てられるの?


旦那、

弟の嫁さんがよく面倒をみてくれてる。家族だからな。なんの問題もない。

お前は最初っからすぐにいっぱいいっぱいになってパニクってたよな。お前の心療内科の医者は、あんなのは医者じゃない
俺は他の心療内科で診てもらったら正常で、お前が異常だと言われた。

お前は何にも家事なんかできないのにやってたと嘘ついてたもんな。お義母さんが何も家事なんかやってないっていうし。お前には騙されたよ。


私、

本当に私は何も家事をやらなかったの?? 朝4時に起きてオヤツを作ったり、家事をしてたのは何だったの???


旦那、

お袋がやってたんだ。


私、

三度の食事やオヤツの仕度を全部、お義母さんがやってたの??


旦那、

やれる人間がやればいいんだ。家族で助け合えばいいんだ。

離乳食だって硬い人参食わせたりしてたしな。お握りを食べると思えばお握りしか食わせなかったり、油ものを採らせすぎだから気をつけろと言えば全部蒸し焼きにしちまうし。

それにお前はでしゃばり過ぎだ。お袋が事故起こした後、ギブスが取れるまで仕事を休んでくれればいいのにって手伝いの皆の前でいっただろ。出来もしないのに余計なことをいうから皆に笑われてるんだよ。


私、

ギブスをしている年寄りに働かせてれば笑われるのは貴方なんだよ。嫁の立場としても肩身が狭いよ。
ああ言わなきゃ、うちらが笑われていたんだよ。



旦那、

何なんだ、皆、言う事が違うじゃないか。いったい俺は何を信じりゃいいんだ


私は、女房のいうことを信じるんじゃないのと叫んじゃいました。

あとはてました。


・・・・・・・・・・・・・・・何でこんなに憎しみ合わなきゃいけないのかわかんないです

私がでしゃばりで、旦那に言われる事が気に入らなければツンケンしていたのが気に入らないとか、もろもろの不平不満があるのは解るんだけど、それで何で簡単に離婚なんでしょう。

互いに歩み寄らないうちに離婚だ、子供は取り上げる。じゃ、納得できないです。

『俺は嫌な男なんだろ なら別れろよ』じゃ、納得できないです。

宝のことをもっとちゃんと考えてほしいです。


の私にその時、『旦那さんと話してみるよ』という声が。

この日の面会には、私の高校時代の友人が子供を連れて同席してくれていたのです。
まだ9ヶ月の女の子なので、授乳したら寝てしまったからと奥の部屋から出てきてくれて、私の旦那と話してくれました。

まあ、途中からお子様達が起きてしまったので、旦那の愚痴は途中で終わってしまったのですが

でも9ヶ月の女の子のお陰で、宝の生まれた頃の思い出話に私も旦那もそれとなく和めました。

宝も大人ばかりの面接ではない分、嬉しいようでした

宝が帰るの時間が来たので送っていく道すがら、「やっぱりこんなのおかしいよ。宝が可哀想だよ。そんなに私の事が嫌いになっちゃったの??」と聞きました。
旦那は「う~~~~~~ん、なんでこんなになっちゃったんだろうな?」と言ってくれました。

に乗ってからも宝に私の方を見させていました。

初めてのことです。

私達は少しは互いの事を思いやれるようになる兆しに思えました。



私の友人に本当に心から感謝です。





この日は喧嘩&和みという状態で、宝の写真が撮れませんでした。残念

なので変わりに『はらぺこ青虫』のストラップです。
この絵本は私が宝に初めて買ってあげた思い出の品なのです。
一日も早く、宝にまたこの絵本を読んであげられますように

やっぱり生きているだけで丸儲け(12月5日夜の巻)

2006年12月11日 19時43分02秒 | あなたを想う
さて、友人宅からで帰ってくる途中、地元の幼馴染みからメールが。

駅に着いた夕方、幼馴染みに連れ去られました

仏壇を買う、買わないで旦那さんと口論になって旦那さんが家出をしてしまったらしく・・・・・・・・・・・・おいおい

何なんだ仏壇って と訳の分からん私に幼馴染みは、『水子の霊が見える??』と。


はあああああああああああああああああああああああああああああああああ


そんなもん見えるわけねえだろと言う私に、幼馴染みは『何だよ~寺の娘なのに見えないのかよ~~~』とあからさまにがっかりされました。


なんなんだよ 寺の娘は幽霊見えなきゃならんちゅう法律でもあんのか


こいつ、保育園の頃から私に霊感があるとでも思っていたのか

まあ、とりあえず話を聞いてみると、旦那さんの姑さんが、舅さん・・・・つまり旦那さんからの暴力でうつ病になって逃げてきているようで、病院に連れて行ったら認知症にもなっていることが判明したらしく・・・・・・・・・まあ、大変なわけです。
更に幼馴染みには三人の子供がいるのだが、上と下に食物アレルギーや喘息があり、真ん中の子は理由が分からない知能傷害になってしまっているのです。

で、私の幼馴染みは、これ以上家族に悪い事が起こらないでほしいと藁にもすがる思いで、あらゆる占い師に見てもらい、言われるままに引越しを繰り返し、挙句が家を建てると張り切っていたところへ占いで時期が悪いんだか何だか言われて五年間は建てられなくなり、そして今度は流産した子供の霊にとりつかれて障りが起こっていわれているというので仏壇を買いたいと旦那さんに言って、ついに旦那さんは切れたわけです・・・・・・・・・・


まあ、そりゃあ旦那さんも切れたくなるよなあ~~


とにかく占い師の言いなりになるのは止めろ と言っておきました。占い師の言いなりになって良い事があったのかと押し問答しているうちに幼馴染みも疲れ・・・・・・・

『もう解った もう止めた 振り回されて挙句、離婚の危機になってるんだもん。止めた

そうだ、そうだ。そんなもんに振り回されたって結局、無意味。

道を切る開くのは、自分でやるしかないのですよ、結局は



私にしてみれば、幼馴染みに三人の子供達が『お母さ~ん』と甘える姿が羨ましいです。

すると幼馴染みは、私の宝が知能障害もアレルギーもない健康体なのが羨ましいと。

そして結局、お互いに何だかんだいっても子宝に恵まれて良かった

上を見ればきりがない。

下を見ればきりがない。

うちらは生きてるだけで丸儲けなのだと笑いあったわけなのでした

仏陀の悟りは妻ありてこそと思う。(12月5日の巻)

2006年12月10日 20時33分32秒 | あなたを想う
結局、終電を逃して帰れなくなった私は、友人のお宅に押しかけ、泊まらせていただきました








友人のお宅は、まるで赤毛のアンのお家のようで、かなり憧れています

しかも友人の旦那さんのお爺さまが大工さんだったそうで手作りなお家なのです

職人魂を感じます

さて、遅めの朝食をいただきながら、友人との会話は何故か釈迦の話となり・・・・・。

私はやっぱり、シッダールダを許せないんです。妻子を捨ててまで、なんで修行をしなきゃならなかったのかわからんのです。

シッダールダが生きた時代背景を調べればいいんでしょうが・・・・・しかし、なんで妻子を捨てて一人修行しちゃえるんでしょう?? 妻のヤソーダラーが男の子を産んでも『是、新たに一つの障りを加えたるのみ』と言ったとか・・・・・・・・・・・・・・
確か、西行も修行だとか言って放浪の旅に出る際、足に縋り付く子供を蹴り落としていたよなあ~~


許せん


そんな私に友人曰く『かなり私的感情が入ってないか


ええ~入っていますとも。男ってマジでよう分からん




老死は何に縁ってあるか。     生あるに縁る。
生は何に縁ってあるか。      有あるに縁る。
有は何に縁ってあるか。      取あるに縁る。
取は何に縁ってあるか。      愛あるに縁る。
愛は何に縁ってあるか。      受あるに縁る。
受は何に縁ってあるか。      触あるに縁る。
触は何に縁ってあるか。      六入あるに縁る。
六入は何に縁ってあるか。     名色あるに縁る。
名色は何に縁ってあるか。     識あるに縁る。
識は何に縁ってあるか。      行あるに縁る。
行は何に縁ってあるか。      無明あるに縁る。

よって我々の苦悩の最後の原因は、真実に対する無知無明であるという結論に達した。
そして、無明が滅すれば老死が滅するのであるという。



これが妻子を長いこと捨ててまで得たお答えです。

私は妻という立場になり、子を産んで母となり、新たな知を得て・・・・・・・・・・・・・

人間、生きている限り無知無能とは無縁也と思うのです。

男だろうが、女だろうが。

でも・・・・・・・・・・。男とは何なのか? 男とは常に夢追い人なのでしょうか?

ヤソーダラー妃に是非とも聞いてみたいものです。

茶茶 花 (12月4日の夜の巻)

2006年12月09日 22時49分15秒 | 今日も美味しいものに感謝♪



さて、下北沢散策を終え、新宿で友人と別れ、そして今度は別の友人らと再会いたしました。

うち男友達とは約5年ぶり位の再会。
おもろい話として、なんとこの男とは同じ年の同じ月の同じ日に産まれているんです。
そうです、例の60年にいっぺんの悪い日な誕生日なわけです、うちら

まあ、そんなやっこさんに新宿区歌舞伎町にある『茶茶 花』へ連れて行ってもらいました。

ここ、めちゃくちゃ感じのいい素敵でお洒落なお店でした

随分、洒落たとこ知ってるじゃん、と冷やかしたら、『まあ、一応、芝居屋だし』みたいな。

だよね。

まあ、頑張れよ。でも言っておくが、私と同じ日に生まれたお前もいま大殺界なんだよおんと言ってみた。

そしたら。

『お前、寺の娘だろ。そんなの信じてどうすんの ってかさあ、そんなんに縛られてたらなんもできないじゃん』

てなことを言われたような。

もう私、昼まっから久しぶりの古巣荒らししててテンションも高かい高いで、この時、絶好調で、あんま覚えてないんだけど

そう、ようはこの夕方会った友人らは芝居屋のころの仲間なわけで。

テンション高くなるのもしょうがないんですよね


『茶茶 花』では、

カニ味噌豆腐。
京都村上重お漬物の盛。
白子ポン酢。
茶茶のさらだ。
蓮根のはさみ揚げ。
やわらか真だこ天。
塩煎り(新)銀杏。

・・・・・銀杏なんて金払って食うもんじゃない、と言う私。拾って食ってかと皆に笑われた。やだねえ~都会っこって
拾って食えるなんざあ~超贅沢だわさ


さて、友人達が・・・・・特に5年ぶりの再会男友達が私をこの古巣まで呼び出したのは他でもない、私がうつ病になったと聞きつけたからで。

『俺はお前をよく知ってるよ。たとえ、たとえばだ、どんなにお前が馬鹿で駄目なヤツでも、だけど子供を取り上げるのはおかしいだろ??』

・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿で駄目で悪かったな

『だれも旦那に言ってあげないのか? たとえ、どんなにお前が駄目なやつでも、子供には関係ないし、大事な親なんだぜ。どう考えても取り上げちゃうのはおかしいよ』

・・・・・・・・・・・・・・・・そうだな

『俺が旦那と話してやろうか?』

おう、どうせテレビも舞台も当分、仕事しないんなら暇だろ。旦那の話を聞いてもらいたいもんだぜ。

なんか、お前と話合いそうだしな


まあ、もうべろんべろんなんで何かよく覚えてないんですけど、こんなことぐちゃぐちゃ言い合っていたような

で、私は終電乗り過ごした

『うそ~こんなん時間で帰れなくなるのか

くそ~~田舎者を馬鹿にすんなよ、新宿区民

タイ市場食堂 タラート (12月4日の巻)

2006年12月09日 22時17分22秒 | 今日も美味しいものに感謝♪

なこの日は、久しぶりに下北沢に行って来ました

いやあ~しかしほんまに久しぶりでした。

なんせ私、ここに約10年住んでました。

こんなところで何やっていたんじゃ というと・・・・・・・・まあ、下北ですから、アレですよアレ

ほほほほ、懐かしい我が青春の一頁が刻まれている町なのでございます

さて、新宿で仕事をしていた時の友人と待ち合わせして、下北沢散歩をし、お昼には、懐かしの『タイ市場食堂 タラート』に入りました









このお店、なんといってもランチは999円で食べ放題なのがとっても魅力なのでございます

それに美味しい

ぜひ、下北沢に行かれたらお寄りくださいませませ


さて、この日に会った友人とは4ヶ月ぶり。

談笑しながら友人が『うつ、治ったね。8月に会いに行ったときは、どうしようかと思ったよ。会話がやっぱ成り立ってなかったもん』と。

そうなのか~成り立ってなかったんかあ~~

彼女はわざわざ私を案じて田舎まで見舞いにきてくれたんです。

本当に有り難い話です

そして彼女に『うつ、治ったね』と言われて・・・・・・・・本当に嬉しゅうございます~~

更に更に、ボーナスがでたからとご馳走になっちまいましたあ~~

ああ~みんなに心配させてごめんね。そして本当にありがとう

お陰で私はこんなに復活しました

源頼朝の房総渡海と千葉氏。

2006年12月02日 20時56分34秒 | 学芸員のつぶやき

な今日は仕事も一区切りついたという事で、歴史講座を聞きにいってきました。

『源頼朝の房総渡海と千葉氏』というもので、千葉市立郷土博物館の丸井敬司氏の講演でした。


源頼朝が1180(治承4)年8月23日に石橋山で大庭軍と戦い、負けて28日に相模湾を渡航して29日に房総へ逃げた、というのは『吾妻鏡』での有名な話ですが、今日はその一昼夜の渡海ルートの謎を解く鍵が、なんと『漂流おじさん』にあると聞いて超どびっくりでした。

『漂流おじさん』というのは、2005(平成17)年6月27日の午後1時ごろ、静岡県熱海市の初島沖で素潜り漁をしていた橋本晴彦さんが、沖に流され漂流。
約23時間後の28日正午ごろ、37キロ離れた千葉県館山市沖で伊豆大島から東京・竹芝に向かっていた高速旅客船が橋本さんの振る黄色いフィンに気付き、無事救助されたとしてで話題になってた方なんですが・・・・・・・・・いやあ~そうかあ~~確かに一昼夜で熱海から館山までこれちゃうんだあ~~~と

相模湾の潮流・海流は今とほとんど変わってないというのは、第三管区海上保安本部海のお墨付きなのだそうで・・・・・・・・いや~すごいなあ~~まさに歴史ロマンだねえ


帰りに上司に夕飯をごちになりました

とっても美味しい親子丼でした。ご馳走様でした

千葉笑い。(12月1日の巻)

2006年12月02日 00時22分04秒 | 学芸員のつぶやき
のこの日、ようやく屋号調査の展示のメドがついてきて嬉しいです

はあ~ようやくホッとしました


さて、そんなわけで仕事の帰りに千葉まで『新・千葉笑い』狂言を見に行ってきました。


千葉大の橋本裕之教授が主宰者なので、ようは民俗芸能なわけです。

パンフレットによりますと、『千葉笑い』とは、709年に行基が作った観音像を本尊とし、聖武天皇の勅命により建立された千葉寺の観音堂にて行われていたようです。

どうも大晦日に農民達が集まって憂さ晴らしの馬鹿笑いのようです。

まあ、『千葉笑い』の詳しく、学芸員U嬢がコメントに書いてくれると思うので、私はここまでで・・・・・逃げます



で、千葉中央公園でなんかイベントやってて、千葉ロッテマリーンズのキャラと記念撮影しちゃいました

けど・・・・・・・・・・・顔がわからねえよ




サインしてるし




しかし、このキャラ、何ていうんだろ?? 千葉のキャラなのか


なんかようわからんが、まあ、『新・千葉笑い』に乗じて私も大笑いで厄を払い落としてきました