ID:obm1l2
お友達のつぶやきで知りました♪
震災を受けた子どもたちにスクールバッグを作って送ろう!http://www.jhia.org/
手作りのスクールバッグを1000枚募集しているようです。
作り方、送り先等はリンク先に全て記載されています。
私も参加できるかも♪
なかなかブログUP出来ないのに毎日たくさんの訪問ありがとうございます!!
4月に入り、ついに樺音が保育園に通い始めました!!
これまた面白い?ことになってます♪
生活が落ち着いたら報告します^^
そして、ルイももう4ヶ月!!
すっかり首もすわって新生児ではなく可愛い赤ちゃんになってます^-^
リオンもますます食べるようになり、うどんやパスタ、ご飯にお肉、お菓子も食べてます!!
いっぱいいっぱい記事にしたいことはあるのに、なかなか忙しくてPCに向かえず(:_;)
でも、ついに昼間時間ができるのでこれからはしっかり成長を記録していきます♪
そして、朝ママさんがまた今の様子をコメント下さいました。
私たちは知る必要があると思います。
知ることで考えて生活ができると思うのでぜひ1つ前の記事のコメント欄を読んでいただけたらと思っています。
朝ママさん、伝えて下さってありがとうございます。私たちは知らないことが多すぎます。また今後も教えてください。
3月11日の東北地方太平洋沖地震にて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
あの時、大きな地震があったことはすぐにわかりましたが、まさかあのような巨大津波でこんなにも大きな被害が重なるとは思いもしませんでした。
あの日からずっとTVの前から離れることができず、一体今どこで何が起きているのか、被災された方々がどうなってしまっているのかの情報を得ては、同じ日本で近くにいるのに助けに行くことも何もできない自分に苛立ち、ただただ茫然としていることしかできませんでした。
大切な方を亡くされた方、今だ安否情報が分からないでいる方、今後の不安に押しつぶされそうな方、寒さ厳しい中での避難所生活をされている方・・・・今本当に苦しく辛い思いをされていると思います。
そんな中私たちができること、していかなければいけないことはなんだろう。
毎日そればかり考えています。
私たちは被災された方々がまた落ち着いた日が送れるようになるまで、支援し続けなくてはいけないと思います。
自分ができることでいいと思う。
義援金による支援、直接現地へ赴いての支援、物資での支援、そして直接の支援だけでなく、節電、買占めをしないこと、しっかりと税金を納めることなどなど自分ができる範囲で行っていくことが大切だと思います。
それに、今後日に日にメディアからも地震のニュースが少なくはなっていきますが、この地震を決して忘れないこともしていかなければならない事だと思います。
私たちはこの10日間の間も心配をしながらも日常が流れています。
いつも通りの当たり前の日常生活を送るその横では、避難所で身を寄せ合って助けあいながら頑張っている人たちがいます。
その方々が温かい家で生活できるのはいったいいつになるのでしょうか・・・・
お友達の日記にこう書いてありました。
「今は、日本中のみんなが何かしたい!助けたい!と物資を送ってくださったり献血をしてくださったり義援金を出してくれたりしています。でも、今だけではなくこのことがずっと続くことが一番大切です。」
と。
私はツイッターやブログに日常を綴ることが「もう私たちの事は忘れてしまっているのでは・・・やっぱり人事なんだね・・・」と思うような気がしてしばらくはどうしていいのか分かりませんでした。
決して忘れるなんてことはありません。
私が職場に戻った際、避難訓練の時には今回の大地震の話をしっかり伝えていきたいと思います。
避難することだけの避難訓練ではなく、被災された方の言葉なども伝え、今あるこの日常の幸せ、今の自分の生活の見直し、今の自分ができること、そして助け合うことの大切さもしっかりと伝えていくことをしていきます。
これも私ができること。
毎日の生活を大切に生きること・・・・・当たり前の生活がいかに幸せなことか。
琉音と暮らす中でも知ったこと。
また改めて日々の生活を精一杯送ることを考えさせられました。
そして、日本中、世界中で同じ人間同士助け合う事を学びました。
今回の事をずっと心に刻んで日々を送りたいと思います。
私たちが今できることとしていつもブログで仲良くしてもらっているななここさんが、私たちのように今小さな子どもをもつ者たちが助けられる機関を見つけて教えてくださいました。
今被災地では、足りなくて困っている物がたくさんあります。
被災地の避難所の中に樺音や琉音、ルイと同じ位の小さな子もたくさんいます。
その子たちの服がないそうです。
オムツやお尻ふき、ミルクなどはどんどん企業も協力して届いているようですが、寒さをしのぐための防寒着、毎日変えてあげたい肌着や服が足りないそうです。
なんとそれを個人からも集めて下さっている所があるのです。
3月31日まで集めているそうです。
私も昨日聞き、早速今日2歳児くらいの子が着るダウンジャケットやダウンベスト、ほとんどつかってないスリーパーや今年ルイが数回だけ使った新生児用のダウン、買ったりもらったりしたけど着ることが少なかった服などなど集めて梱包しました。
大人のものは集めていないのですが、ダウンジャケットのみは受け付けています。
なので、大人用のダウンも3着入れました。
少しでも寒さをしのぎ、ほんのひと時でも使ってもらえたらと思います。
もし、皆様も3歳位までの子どもの服で、ほとんど着なかったものや状態がかなり良いものがあれば送ってあげてほしいなと思います。洗濯がしっかりされていればよいようです。
以下のサイトにて募集しているのですが、そこには子どもの衣服の事は書かれていません。
ななここさんやそのお友達が直接この機関に連絡をとって確認してくださったことですので安心して送ってください。
http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ
もう一つ岐阜羽島のNGO団体は今絵本を集めています。
http://ameblo.jp/gifu-konoyubitomare/entry-10837032853.html アジア太平洋子ども救済センター
私たちができること、そしてしていかなければならないことをずっとずっと続けていこうと思います。
次から3人の記事をUPします。そしてまた何か役に立てる情報があれば紹介していきます。
あの時、大きな地震があったことはすぐにわかりましたが、まさかあのような巨大津波でこんなにも大きな被害が重なるとは思いもしませんでした。
あの日からずっとTVの前から離れることができず、一体今どこで何が起きているのか、被災された方々がどうなってしまっているのかの情報を得ては、同じ日本で近くにいるのに助けに行くことも何もできない自分に苛立ち、ただただ茫然としていることしかできませんでした。
大切な方を亡くされた方、今だ安否情報が分からないでいる方、今後の不安に押しつぶされそうな方、寒さ厳しい中での避難所生活をされている方・・・・今本当に苦しく辛い思いをされていると思います。
そんな中私たちができること、していかなければいけないことはなんだろう。
毎日そればかり考えています。
私たちは被災された方々がまた落ち着いた日が送れるようになるまで、支援し続けなくてはいけないと思います。
自分ができることでいいと思う。
義援金による支援、直接現地へ赴いての支援、物資での支援、そして直接の支援だけでなく、節電、買占めをしないこと、しっかりと税金を納めることなどなど自分ができる範囲で行っていくことが大切だと思います。
それに、今後日に日にメディアからも地震のニュースが少なくはなっていきますが、この地震を決して忘れないこともしていかなければならない事だと思います。
私たちはこの10日間の間も心配をしながらも日常が流れています。
いつも通りの当たり前の日常生活を送るその横では、避難所で身を寄せ合って助けあいながら頑張っている人たちがいます。
その方々が温かい家で生活できるのはいったいいつになるのでしょうか・・・・
お友達の日記にこう書いてありました。
「今は、日本中のみんなが何かしたい!助けたい!と物資を送ってくださったり献血をしてくださったり義援金を出してくれたりしています。でも、今だけではなくこのことがずっと続くことが一番大切です。」
と。
私はツイッターやブログに日常を綴ることが「もう私たちの事は忘れてしまっているのでは・・・やっぱり人事なんだね・・・」と思うような気がしてしばらくはどうしていいのか分かりませんでした。
決して忘れるなんてことはありません。
私が職場に戻った際、避難訓練の時には今回の大地震の話をしっかり伝えていきたいと思います。
避難することだけの避難訓練ではなく、被災された方の言葉なども伝え、今あるこの日常の幸せ、今の自分の生活の見直し、今の自分ができること、そして助け合うことの大切さもしっかりと伝えていくことをしていきます。
これも私ができること。
毎日の生活を大切に生きること・・・・・当たり前の生活がいかに幸せなことか。
琉音と暮らす中でも知ったこと。
また改めて日々の生活を精一杯送ることを考えさせられました。
そして、日本中、世界中で同じ人間同士助け合う事を学びました。
今回の事をずっと心に刻んで日々を送りたいと思います。
私たちが今できることとしていつもブログで仲良くしてもらっているななここさんが、私たちのように今小さな子どもをもつ者たちが助けられる機関を見つけて教えてくださいました。
今被災地では、足りなくて困っている物がたくさんあります。
被災地の避難所の中に樺音や琉音、ルイと同じ位の小さな子もたくさんいます。
その子たちの服がないそうです。
オムツやお尻ふき、ミルクなどはどんどん企業も協力して届いているようですが、寒さをしのぐための防寒着、毎日変えてあげたい肌着や服が足りないそうです。
なんとそれを個人からも集めて下さっている所があるのです。
3月31日まで集めているそうです。
私も昨日聞き、早速今日2歳児くらいの子が着るダウンジャケットやダウンベスト、ほとんどつかってないスリーパーや今年ルイが数回だけ使った新生児用のダウン、買ったりもらったりしたけど着ることが少なかった服などなど集めて梱包しました。
大人のものは集めていないのですが、ダウンジャケットのみは受け付けています。
なので、大人用のダウンも3着入れました。
少しでも寒さをしのぎ、ほんのひと時でも使ってもらえたらと思います。
もし、皆様も3歳位までの子どもの服で、ほとんど着なかったものや状態がかなり良いものがあれば送ってあげてほしいなと思います。洗濯がしっかりされていればよいようです。
以下のサイトにて募集しているのですが、そこには子どもの衣服の事は書かれていません。
ななここさんやそのお友達が直接この機関に連絡をとって確認してくださったことですので安心して送ってください。
http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ
もう一つ岐阜羽島のNGO団体は今絵本を集めています。
http://ameblo.jp/gifu-konoyubitomare/entry-10837032853.html アジア太平洋子ども救済センター
私たちができること、そしてしていかなければならないことをずっとずっと続けていこうと思います。
次から3人の記事をUPします。そしてまた何か役に立てる情報があれば紹介していきます。
今回の帝王切開の出産を終えての感想を一言で言うと
「前回のはなんだったんだ!!!!!!!!!!」
です
色んな意味でやっぱり前回は身体がおかしかったんだなぁ~と言うのがよく分った2度目の帝王切開でした。
さて去ること12月2日、12時からの予定で朝から色々準備準備
まず私が朝起きてしたこと。
それは、最後の妊婦写真を収めたことでした
初めての大きなお腹ともこれで最後かぁ~と妙に寂しい気持ちになったり、でももうすぐ会えるんだ~!どんな顔してるんだろ?と言うワクワクの気持ちも入り混じったりしていました。
それよりも最後の1週間くらいはどんな姿勢をしてもお腹が張って苦しかったので「とにかく早く産んでしまいたい~~」が本音でした
さて、入院前の33週で100cmを超えた私のお腹でしたが、入院中のさみし~~~血圧を下げる食事のお陰で体重は入院中に3kg減り、お腹周りも4cm減り最後は98cmで終わりました(と言っても大きい方だと思いますが)
そんなこんな考えて最後の妊婦を楽しんでいたら看護師さんがやってきて朝一番に尿道管をつけられました。
尿道管は「そう言えば前回もつけたっけ?」と言う位つけた時の記憶がなかったのできっと平気だ~なんて思っていたら
あれ?こんなに違和感あって痛かったっけ。。。。という位辛く、1人手術までその違和感と苦痛との戦いでした
手術は12時からの予定だったのですが、朝9時前には尿道管をつけられたのが辛かったぁ~~~
でも、術後は本当に助けられた尿道管様様なのでした♪
昼前にはパパもかのりおもみんなやってきて手術までの時間を食堂でワイワイ一緒に過ごしました
予定より少し遅れた12時半頃、車いすに乗ってついに手術室へ出発したのでした
入院中、担当の看護師さんが「帝王切開で何か心配なこととかありますか?」と聞いて下さったのですが、「心配なことだらけです」と前回の思い出を話しまくった私だったのでした。
前回の事で私が心配して看護師さんに話したことは
・手術中に吐きまくって迷惑をかけたこと
・手術中にあまりの痛さに暴れすぎて後にとんでもない全身筋肉痛になったこと
・手術中過呼吸になって血圧も200を超えて、意識が遠のいて次気づいたのは病室のベッドの上でたくさんの先生に囲まれていたこと
・術後4日間麻酔が消えず、全く足が動かなくて初めて歩いたのは4日目だったこと
・その後も全然動けなくて、痛みどめの点滴を退院前日まで打ってもらい、それ+6時間おきに座薬もしてもらってなんとか生きていたことで、今回術後赤ちゃんのお世話が出来るとは思えないと言うこと
・退院後も激痛で歩けなくて、かのりおの面会時は車いすで移動していたこと
・結局普通に動けるようになるのに1ヶ月以上かかったこと
そんな事を思いだして話しました。
今こうやって書いてみると、そんなんでよくまた妊娠をしたなぁ~と思ってしまいます
でも今回は違いました。
手術では、始めの腰椎の麻酔の時は「こんなに前回痛かったっけ」と言う位目ん玉が飛び出るほど痛かったのですが、その後手術中に気持ち悪くなることも血圧が上昇することも暴れることもなく無事済みました
ただ、悲しいオチが1つありました
麻酔の切れが思いのほか速くて出産後の縫合の時、なんと私激痛と戦ったのです
前回は縫合の時は過呼吸などで眠らせてくれていたので全く意識なしだったのですが、今回は眠らせてくれず最後まで「痛いです~~」と訴えまくったのですがそのまま手術は続き、ひたすら痛みを耐えながらの手術でした
そして、手術が終わったとき麻酔科の先生が足に氷を当てて「これ冷たい?」と聞かれ、しっかり冷たかったので「冷たいです」と答えたら
「それは痛かったね~!!早く麻酔が切れたんだね」
と一言。
「だから言ったでしょ~~~~~~~~」
と、それだけが今回の手術中の痛いオチになりました本当に痛かった~~~
そして、何よりも前回と一番違う出来事が出産の瞬間
前回は生まれても泣き声なんて聞こえず、慌ただしく先生の叫び声が聞こえてただけ
でも、今回は
「もうすぐ生まれるよ!!」と麻酔科の先生の励まし(その時はまだ麻酔が効いてたのですごい天使の先生に思えてたけどね)
そして、つるん!とお腹が軽くなったと同時に
「ふんぎゃ~ふんぎゃ~ふんぎゃ~」
と言う元気一杯の泣き声
「おめでとう~元気な男の子だよ~」
と言う声
これが普通の出産なんだと感動しました
子どもが生まれて最初のママの一言
自分はなんて言うかなぁ~?って思っていたのですが、最初にでた一言は
「よかった~~~~~」
でした。
元気な泣き声を聞きながら
「よかったぁ~~~~~よかった~~~」
と1人号泣の私だったのでした
その後、ルイをすぐ近くで見せてくれ、触らせてくれ、
「パパの所に行ってくるね」
と、連れられ身長や体重など測定に行ったのでした。
産前の予想より小さかったルイ
看護師さんは
「ちょっと小ぶりちゃんだけど、元気だから心配しなくていいよ~」
とルイを見せながら言ってくださいましたがなんのなんの
「やっぱ大きいわぁ~」
が私たちの感想
かのりおと比べたら何倍?と言う位の立派な赤ちゃんだったので一安心でした
(生まれてすぐのルイ♪パパが一生懸命撮った写真です^^)
(2390g44.6cmのルイでした)
(元気に泣いていたようです。)
(おでこ毛むくじゃら~~~!!ビックリしたよ~^^)
そして、心配していた術後の私は・・・・・・・・
前回は一体何だったんだろう?と言う位、その日のうちに足が自由に動きベッドの上で左右身体も楽に動かせたんです
そして、血圧の関係で立ちあがるとめまいと頭痛が走り、結局初めて歩いたのは3日目でしたがベッドの上では身体が自由に動かせていました
今回も痛み止めの座薬には数回お世話になりましたが、点滴は早々に外され3時間おきの授乳にはしっかり歩いて行けました(ただ、痛い痛い!とうるさかったと思いますが)
心配していた退院時にはすたすた普通に歩けるようにもなっていました
家に帰ったその日からしっかり家事をした私でした
いったい前回はなんだったんでしょうか
と思える位今回は無事に出産、産後を送ることができました
今では2度目の帝王切開の痛みや苦しみはすっかり忘れてしまっています
前回もそうでしたが、手術中や術直後は「2度とこんなことするかもうないわ」と思ったのですが(今回ももちろんすごく思いました)でも一瞬でその痛みや苦しみは忘れ、「もう1回妊娠してもいいかも」なんて今では思ってしまうほどです
不思議ですね
きっと経膣分娩の方もそうなんでしょうね。
それが出産なんですね
2度目の帝王切開はこんな感じで心配なく無事終了
あっ!!1つだけ腑に落ちなかった思い出話を思い出しました
私が行っていた病院では、3年前のかのりおが生まれた頃の術後の縫合はみんなホッチキスのようなもので留められていました。
今回も手術中に「バチ!バチ!バチ!バチ!」とホッチキスで留める音がしまくってたので「またあの恐ろしい傷痕が見えるか~。。。」と思って過ごしていました
産後初めての入浴の時、案の定フランケンシュタインのおでこの様なお腹になっていて、その恐ろしさを共有しようと一緒に授乳や搾乳をしていた帝王仲間に「ホッチキスの痕どう?」と聞いてみたら・・・・・・・・・
「え?私ホッチキスではない感じだよ」
とみんな。
「えホッチキスじゃないの」
はい。
なんと今では私の担当の先生以外の先生はみんな溶ける糸を使っての縫合に変わっていたんです
入院中帝王切開の方を見つけてはホッチキス話をしてみたのですが、誰一人ホッチキスはなく私だけでした
あとのみんなは溶ける糸
そんな~~~~~~~~~~~~~~~~~
と叫んだ私だったのでした
退院直前の最後の最後にホッチキスの抜こうがあり、今回その抜こうがとんでもなく痛かったので、ついついお世話になった先生だったのに「先生!!痛い痛すぎる!!あと何本あるんですか優しくやって~」と悪態をついてしまった私だったのでした。(前回は抜杭、全く痛くなかったんです。なのに今回はすんごい痛かった・・・)
と、二つのオチがありましたが、無事に出産できて本当に何よりの2度目の帝王切開だったのでした
めでたしめでたし❤
「前回のはなんだったんだ!!!!!!!!!!」
です
色んな意味でやっぱり前回は身体がおかしかったんだなぁ~と言うのがよく分った2度目の帝王切開でした。
さて去ること12月2日、12時からの予定で朝から色々準備準備
まず私が朝起きてしたこと。
それは、最後の妊婦写真を収めたことでした
初めての大きなお腹ともこれで最後かぁ~と妙に寂しい気持ちになったり、でももうすぐ会えるんだ~!どんな顔してるんだろ?と言うワクワクの気持ちも入り混じったりしていました。
それよりも最後の1週間くらいはどんな姿勢をしてもお腹が張って苦しかったので「とにかく早く産んでしまいたい~~」が本音でした
さて、入院前の33週で100cmを超えた私のお腹でしたが、入院中のさみし~~~血圧を下げる食事のお陰で体重は入院中に3kg減り、お腹周りも4cm減り最後は98cmで終わりました(と言っても大きい方だと思いますが)
そんなこんな考えて最後の妊婦を楽しんでいたら看護師さんがやってきて朝一番に尿道管をつけられました。
尿道管は「そう言えば前回もつけたっけ?」と言う位つけた時の記憶がなかったのできっと平気だ~なんて思っていたら
あれ?こんなに違和感あって痛かったっけ。。。。という位辛く、1人手術までその違和感と苦痛との戦いでした
手術は12時からの予定だったのですが、朝9時前には尿道管をつけられたのが辛かったぁ~~~
でも、術後は本当に助けられた尿道管様様なのでした♪
昼前にはパパもかのりおもみんなやってきて手術までの時間を食堂でワイワイ一緒に過ごしました
予定より少し遅れた12時半頃、車いすに乗ってついに手術室へ出発したのでした
入院中、担当の看護師さんが「帝王切開で何か心配なこととかありますか?」と聞いて下さったのですが、「心配なことだらけです」と前回の思い出を話しまくった私だったのでした。
前回の事で私が心配して看護師さんに話したことは
・手術中に吐きまくって迷惑をかけたこと
・手術中にあまりの痛さに暴れすぎて後にとんでもない全身筋肉痛になったこと
・手術中過呼吸になって血圧も200を超えて、意識が遠のいて次気づいたのは病室のベッドの上でたくさんの先生に囲まれていたこと
・術後4日間麻酔が消えず、全く足が動かなくて初めて歩いたのは4日目だったこと
・その後も全然動けなくて、痛みどめの点滴を退院前日まで打ってもらい、それ+6時間おきに座薬もしてもらってなんとか生きていたことで、今回術後赤ちゃんのお世話が出来るとは思えないと言うこと
・退院後も激痛で歩けなくて、かのりおの面会時は車いすで移動していたこと
・結局普通に動けるようになるのに1ヶ月以上かかったこと
そんな事を思いだして話しました。
今こうやって書いてみると、そんなんでよくまた妊娠をしたなぁ~と思ってしまいます
でも今回は違いました。
手術では、始めの腰椎の麻酔の時は「こんなに前回痛かったっけ」と言う位目ん玉が飛び出るほど痛かったのですが、その後手術中に気持ち悪くなることも血圧が上昇することも暴れることもなく無事済みました
ただ、悲しいオチが1つありました
麻酔の切れが思いのほか速くて出産後の縫合の時、なんと私激痛と戦ったのです
前回は縫合の時は過呼吸などで眠らせてくれていたので全く意識なしだったのですが、今回は眠らせてくれず最後まで「痛いです~~」と訴えまくったのですがそのまま手術は続き、ひたすら痛みを耐えながらの手術でした
そして、手術が終わったとき麻酔科の先生が足に氷を当てて「これ冷たい?」と聞かれ、しっかり冷たかったので「冷たいです」と答えたら
「それは痛かったね~!!早く麻酔が切れたんだね」
と一言。
「だから言ったでしょ~~~~~~~~」
と、それだけが今回の手術中の痛いオチになりました本当に痛かった~~~
そして、何よりも前回と一番違う出来事が出産の瞬間
前回は生まれても泣き声なんて聞こえず、慌ただしく先生の叫び声が聞こえてただけ
でも、今回は
「もうすぐ生まれるよ!!」と麻酔科の先生の励まし(その時はまだ麻酔が効いてたのですごい天使の先生に思えてたけどね)
そして、つるん!とお腹が軽くなったと同時に
「ふんぎゃ~ふんぎゃ~ふんぎゃ~」
と言う元気一杯の泣き声
「おめでとう~元気な男の子だよ~」
と言う声
これが普通の出産なんだと感動しました
子どもが生まれて最初のママの一言
自分はなんて言うかなぁ~?って思っていたのですが、最初にでた一言は
「よかった~~~~~」
でした。
元気な泣き声を聞きながら
「よかったぁ~~~~~よかった~~~」
と1人号泣の私だったのでした
その後、ルイをすぐ近くで見せてくれ、触らせてくれ、
「パパの所に行ってくるね」
と、連れられ身長や体重など測定に行ったのでした。
産前の予想より小さかったルイ
看護師さんは
「ちょっと小ぶりちゃんだけど、元気だから心配しなくていいよ~」
とルイを見せながら言ってくださいましたがなんのなんの
「やっぱ大きいわぁ~」
が私たちの感想
かのりおと比べたら何倍?と言う位の立派な赤ちゃんだったので一安心でした
(生まれてすぐのルイ♪パパが一生懸命撮った写真です^^)
(2390g44.6cmのルイでした)
(元気に泣いていたようです。)
(おでこ毛むくじゃら~~~!!ビックリしたよ~^^)
そして、心配していた術後の私は・・・・・・・・
前回は一体何だったんだろう?と言う位、その日のうちに足が自由に動きベッドの上で左右身体も楽に動かせたんです
そして、血圧の関係で立ちあがるとめまいと頭痛が走り、結局初めて歩いたのは3日目でしたがベッドの上では身体が自由に動かせていました
今回も痛み止めの座薬には数回お世話になりましたが、点滴は早々に外され3時間おきの授乳にはしっかり歩いて行けました(ただ、痛い痛い!とうるさかったと思いますが)
心配していた退院時にはすたすた普通に歩けるようにもなっていました
家に帰ったその日からしっかり家事をした私でした
いったい前回はなんだったんでしょうか
と思える位今回は無事に出産、産後を送ることができました
今では2度目の帝王切開の痛みや苦しみはすっかり忘れてしまっています
前回もそうでしたが、手術中や術直後は「2度とこんなことするかもうないわ」と思ったのですが(今回ももちろんすごく思いました)でも一瞬でその痛みや苦しみは忘れ、「もう1回妊娠してもいいかも」なんて今では思ってしまうほどです
不思議ですね
きっと経膣分娩の方もそうなんでしょうね。
それが出産なんですね
2度目の帝王切開はこんな感じで心配なく無事終了
あっ!!1つだけ腑に落ちなかった思い出話を思い出しました
私が行っていた病院では、3年前のかのりおが生まれた頃の術後の縫合はみんなホッチキスのようなもので留められていました。
今回も手術中に「バチ!バチ!バチ!バチ!」とホッチキスで留める音がしまくってたので「またあの恐ろしい傷痕が見えるか~。。。」と思って過ごしていました
産後初めての入浴の時、案の定フランケンシュタインのおでこの様なお腹になっていて、その恐ろしさを共有しようと一緒に授乳や搾乳をしていた帝王仲間に「ホッチキスの痕どう?」と聞いてみたら・・・・・・・・・
「え?私ホッチキスではない感じだよ」
とみんな。
「えホッチキスじゃないの」
はい。
なんと今では私の担当の先生以外の先生はみんな溶ける糸を使っての縫合に変わっていたんです
入院中帝王切開の方を見つけてはホッチキス話をしてみたのですが、誰一人ホッチキスはなく私だけでした
あとのみんなは溶ける糸
そんな~~~~~~~~~~~~~~~~~
と叫んだ私だったのでした
退院直前の最後の最後にホッチキスの抜こうがあり、今回その抜こうがとんでもなく痛かったので、ついついお世話になった先生だったのに「先生!!痛い痛すぎる!!あと何本あるんですか優しくやって~」と悪態をついてしまった私だったのでした。(前回は抜杭、全く痛くなかったんです。なのに今回はすんごい痛かった・・・)
と、二つのオチがありましたが、無事に出産できて本当に何よりの2度目の帝王切開だったのでした
めでたしめでたし❤
ずっとずっとお礼を伝えなければと思いながら、今日になってしまいました。
出産直前の頑張れメッセージ、そして、出産後のおめでとうメッセージ、退院後の心配、すべてその時にじっくり読ませていただき、ルイも私も本当に幸せ者だなぁ~とかみしめておりました。
今日も改めて読ませていただいて、こんなにもたくさんの方が一緒に喜んで下さっていたことに感激しました。
本当は1人1人しっかりお礼をしなければいけないのですが、皆さんまとめてのお礼になってしまうことをおゆるし下さい。
初めましてのお言葉をくださった方も本当にありがとうございます。
産後の激痛も次々届くお祝いメッセージで吹き飛んでいました
このお祝いコメントは大きくなったらルイにもしっかり読ませてあげようと思っています。
ピオーネさん
すみにーさん
阿智子さん
ちびまるさん
まなみさん
I&Ymamaさん
chidu2さん
ここみさん
ライムママさん
SATOMIさん
みんみんさん
ゆーみんさん
しゅなちなママさん
Hideさん
はなちこさん
KSママさん
実羽さん
楽さん
うらわで、ら・ら・らさん
みつこさん
とら子さん
erikoさん
きのこさん
だいふくさん
ゆっこさん
まーみさん
あやたんママさん
kyoco.Nさん
あやね犬さん
シトリンさん
我が家ブログ管理人さん
ユ☆アさん
かなさん
リンカママさん
しーちゃんさん
Matsudaさん
てみさん
れみふぁそらさん
でべそママさん
栗ちゃんママさん
ルンルンさん
なこなこさん
ヤスさん
よしのさん
ちょこ茶さん
りんごさん
琉音ダディさん
ぴっかぴかさん
本当にありがとうございました
(写真は産後病院にてかのりおが面会に来てくれたものです。琉音がなでなでしてて樺音が次!と待っています)