新 気まぐれニャンコのひとりごと♪

ワンニャンに囲まれた日々の出来事をのんびりとマイペースで綴っています♪

キョロ&チョコ

2007年11月28日 21時12分43秒 | ボストンテリア
 約八年半、レキシントンで暮らしていた妹家族が本帰国しました。しかし残念な事にパパさんのみ単身アメリカに残して妹と姪の二人&ワンコだけの帰国です。
長男である甥は日本での進学準備の為、一足先に帰国し横浜で一人暮らし。何とも寂しい離散家族であります。
それでも、辛い事も多い海外生活を乗り越えてきただけあって、遠く離れていても家族の絆はとても深いように見えますね。

辛い事と言えば、妹家族のペットであるMダックスのチョコ君。
実はこのチョコ君、初めての海外生活?となる日本に来る為に、長い辛い時間を堪えてきました。
動物を海外から輸送する際、各航空会社で定めた規則があって、フライト時の気温が影響するそうです。うちの暴れん坊のキョロ(ボステリ)なんかは、短毛種ということもあって、気温によって乗れないこと方が多い犬種だとか・・・
そんな事情もあって、最短フライトのノースウエストをあきらめ、シカゴ経由のJALで帰ってきたのですが、レキシントンからシカゴまでは車で7時間。
シカゴから成田まで12~3時間、ようやく自由かと思えば動物検疫に数時間、
しかも、この間ずっと、お漏らしもせずに耐えていたというんだから・・・
その後、横浜に暮らす甥宅で狭いながらも家族水入らず(パパ抜き)で二晩過ごし、今度はのぞみに乗ってようやく名古屋にたどり着きました。
ただ、チョコの苦悩はこれで終わりではなく、引っ越し荷物の片付けに追われる間、ペットホテル(ティンカーベル幼稚園)に預けられることに
しかも、そこには噂に聞く問題児(犬)キョロが待ち受けて・・・











Time flies

2007年11月13日 22時11分17秒 | 独り言
 またまたチョット?さぼっている間に立冬も過ぎて、気がつけば街中では早やクリスマスのライトアップが始まっています。
40歳を過ぎた頃から歳月の流れを速く感じるようになりましたが、ここ数年は更に一段と速く感じるようになり、まさに「光陰矢の如し」です。

話は全く変わりますが、実は今週金曜日に妹と姪が八年半のアメリカ生活を終え帰国してきます。
今の時代はネットの普及と国際電話が低料金になったことで、電話で長話をしたりブログを見たりで、そんなに遠くに住んでいるような気がしませんでしたが、実際は八年半という歳月が流れていたのですね。

そんなことで、今週末からまたしばらく忙しくなりそうなので、溜まり始めた画像をUPしておきま~す。
(今回の画像は10月中旬のものです。)



新しいベッドの寝心地を確かめるカノンとパク


だいまるは中には入らずその周りをウロウロと・・・


上から様子を窺うだいまるとベッドを取られたくないパク


誰もいなくなると・・・


そそくさと入ってみるも、どうも落ち着かない様子


終いにはこの子までが・・・