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自然体の・・「雑記帳」

新天地での生活、日々の生活で感じたこと、心が動いたことを、自然体で綴っていけたら・・。

あれやこれやで・・・(汗)

2011-09-07 22:46:32 | Weblog

 

 早いもので九州上陸し(汗) 約1ヶ月になろうとしてます。

 この一ヶ月・・あれやこれやがいっぱい。

 酷暑の中の引越しがあって・・・・何とか片付き・・・・娘と一緒にハローワーク通い・・・・・親戚の結婚式。

 途中、母の誕生日に気持ちだけプレゼント。

 姉妹全員集合し一泊した。。ホテル。

 就労先はすぐに決定したものの・・、あれやこれやでまずはやることがテンコモリ。 

 入職日を延ばしてもらえるように我がままを言い。

 そんでもって本日が入職日でした。

 今度は施設ではなく、在宅。

 病院と直結した居宅。

 初出勤の本日、半覚醒のまま出勤し・・・何がなにやら(汗)(汗)

 頭がパンクしそうなほど・・あれやこれや説明を受け・・ ふむふむ・ ふむふむの連続・・・

 そうだったっけ???・・・あれれ???の又連続。

 脳細胞が悲鳴をあげた一日でした。

 おまけに新規の依頼もあって・・・古びた私、さてどうなる??の巻きのスタートを切りました。

 

 お陰様で職場の人達がとてもよく、親切で、有難いし、嬉しい。

 リズムに乗るまでちょいとかかるけど、頑張りまっしゅ。

 


覚園寺

2011-08-03 22:25:29 | Weblog

 

 残りわずかになった横浜生活。

 行きたかったお寺・・「覚園寺」。 

 今回娘と二人で巡ってきました。

 

 撮影禁止のため、庭園も本堂も・仏像も・・かやぶき屋根の家も・・木々の緑も・・

 全て私の脳裏に残しました。 ←  ホントかなぁ?  

 

 「覚園寺」はお坊さんが約50分ぐらいかけてお話、説明してくださいます。

 お話はわかりやすく、そして時々面白い事をおっしゃるので笑いながら拝観していきます。

 この案内に参加できる方でないと拝観はできません。

 拝観ツアーは一人¥500です。

 拝観ツアーの時間は決められてます。

 
 10/11/13/14/15:00(土日祝日12:00あり)
 拝観不可:8月(黒地蔵縁日を除く)、12月20日~1月7日

 風が強い日や激しい雨の日などは拝観できない時あります。←  文化財保護のため。

 私たちが行った時は「ウバユリ」が満開でした。

 初めて見た「ウバユリ」  初めて聞いた「ウバユリ」という名前。

 名前はの由来は 「花が咲くとき、すでに葉(歯)がない」かららしいのですが・・・

 見た目はもうすでに花も終わりになってしまったのかしら?と思うほどです。

 花はそうでも、ゆり根は最高に美味しいとか・・・。

 ↑ お坊さんのお話でした

 是非、一度「覚園寺」へ・・・ヽ(*´∀`*)ノ.

 


退職日まで・・

2011-07-30 10:13:38 | Weblog

  あと1週間。

 いよいよかぁ・・って感じ。

 足早に過ぎていったこの7月。あっという間だったなぁ・・。

 

 今月、0さんとMさんとお別れしました。 

 

 7月中旬、0さんの病室に行き、顔を覗き込むと私に向かって何か必死で話そうとされる。

 何かお願いしたいことなのか・・ それともご家族に伝えたいことなのか・・

 私はそれを必死で聞き取ろうと耳を近づけた。

 とぎれとぎれでの言葉が・・ 

 「 お・・せ・・わ・・に・・な・・り・・ま・・し・・た・・」とわかった時

 一気に私の体中の血がめぐり、熱くなった感覚とその後、体中から力が抜けていく感じだった。

 

 入居してこられた当日、初めてお目にかかった日のあの時のあの場面が思い出される。

 目の前のOさんと元気な頃のかわいい笑顔のOさんとのあまりにも変わりようで辛くなる。

 

 Mさんも同様。 

 入居当初は特に色んなお話をいっぱいした。

 ご縁があって京都からこの横浜の地にいらした経緯が・・その人の歴史でもあるので

 お話を聞いていると、Mさんの若かりし頃、結婚、子育ての時期

 一緒にタイムスリップしていくと、不思議に  沖縄の言葉の 「いちゃりばちょーでー」 感覚になってくる。

 * いちゃりばちょーでーの意味 = 一度あったら皆兄弟

 

 Mさんは耳が遠かったので、私はいつも一通りMさんと話終えた後は喉が痛くなった(笑)

 すんなりと聞こえた時は思わず嬉しくて指でOK!サインと出すと、Mさんもニャッと笑ってOK!サイン。

 そんなたわいもない日常が思い出される。

 

 人は亡くなった後に「何気ない言葉や表情」が宝物となって輝きを増す。

 

 退職日までの1週間。  かみしめる思いです。


思い出

2011-06-25 18:52:56 | Weblog

 

 アメリカ、オハイオ州に以前8年住んでました・・・・の話から・・・

 当時の暮らしぶりをお聞きしました。

 ご主人手作りの力作。製作期間、2ヶ月。

 300分の一に正確に縮小した当時の思い出の家。

 

 門のところにポストがあって・・そのポストまで100mぐらい歩くの。

 新聞やらお手紙やら・・取りに行くのに100m近く歩くのよ。

 日本じゃ考えられないわよね・・ふふふ

 

 家の中にはどこにもカーテンが無くてね・・、夜になると家の中は丸見えなんだけど

 門から100mも離れているから誰にもみられないの・・・

 

 大きな木が家のすぐ横にあってね・・

 あの木は何ていう木だったのかしら?とにかく大きな木だったわぁ・・

 ホントに大きな木。 風が吹くとさわさわと揺れるのよ・・

 私たちが夫婦が留守しても子供は木があるから不思議と怖くなかったと言ってた・・・

 

 後にも先にも、あんな大きな家に住むことはないね・・って

 その当時の家を忠実に主人が作ったものなのよ。

 家の外から色んな角度で写真撮って、家の内装はビデオをまわして撮って

 そして正確に製作した300分の一縮小の当時の家。

 2階立て。暖炉・・広い庭。芝生・・ガレージ・・大きな木・・

 8年間の思い出の家をご夫婦で慈しんで見つめ、話される。

 「華の時代」・・ホント、楽しかったわぁ。

 

 自分とリンクする。

 「華の時代」・・仕事ではこんな世界もあるのかと知った部分。

 九州から出てきてあちこち旅行したっけ・・

 鎌倉・・湘南・・逗子・・葉山・・中華街(笑)・・横浜・・大好きな街。

 大好きな人達。

 大事な宝物の思い出の地。

 

 24日、夫九州転勤が決まりました。

 

 どこか寂しいけど・・ 

 けど・・・・母、義母、子供達と近くなる。

 真っ先に浮かんだのがそれぞれの母の顔。

 安心してくれるだろうと思う・・ずいぶん待ってもらったなぁ。

 

 「華の時代」・・みんな胸の中にあるんだと思った。

 残り少ないこの地での生活。

 大事に大事に・過ごしていこう・・。

 

 


3日前に・・

2011-06-20 23:05:27 | Weblog

 誕生日をむかえました。

 ついに、ついに・・・・あわわ・・・・    言うのやめとこっ(笑)

 

 誕生日は伊豆でむかえ・・2泊3日の小旅行を楽しんできました。

 のんびりと温泉、美味しい食事、夜はDVD持込の映画鑑賞・・そして、読書。

 こんなに贅沢な時を過ごしていいものか・・・そう思えるほど満足時間でした。

 

 色んな観光地を巡りましたが、帰り路立ち寄った熱海の「起雲閣」はわたしの癒しのスポット。

 今回で2度目です。

 今年6月起雲閣開館以来、はじめて「ハゴロモノキ」に花が咲いたとか・・。

 何とも不思議な花。 

 11年ぶり・・よく頑張ったんだねとそっとハゴロモノキに言葉を添えてきました。

 太宰治はこの起雲閣に宿泊して「人間失格」を書き上げました。

 坪内逍遥や山本有三、三島由紀夫・・多くの文豪たちに愛されたいた起雲閣。

 庭を眺めてると何とも心が静かになります。

 あの場所のあの風景・・ 誰しも、そう思いこさせる・・そんな心の寄る場所でした。

 


サクマドロップ

2011-05-25 09:58:11 | Weblog

 早いなぁ・・5月も残すところあと7日かぁ・・。

 一日があっという間。

 やる事がいっぱい。

 しないといけないこともいっぱい。

 最近、バタバタしてるなぁと思う。

 

 今日はご家族と一緒に外の病院へ・・。

 SさんとSさんの弟さんと弟さんのお嫁さん、そしてわたしの4人。

 弟さんが運転される車に乗り込み、Y病院に向かった。

 先日、物忘れ外来を受診され、検査結果を一緒にきくため・・。

 ちょっとしたドライブだった。

 車が走りはじめると、弟さんのお嫁さんが・・

 「よかったら、どうぞ」と手渡されたのがサクマドロップの缶。

 「ありがとうございます」と遠慮なくいただく。 

 ヒット! いちごじゃん(笑) 試練のハッカじゃくて良かった・(汗) 

 Sさんは・・「わたくしは2個いただくわね・・」と缶をふると手の平にコロコロとドロップが転がった。

 顔を見合わせ、お互い自然に笑った。

 すかさず、お嫁さんが当たり前のように、後ろ座席のわたしとSさんにウェットテッシュが手渡された。

 いつもこんな感じなんだぁと思った。 若い人の車の中だったらサクマドロップじゃなくて「ガム」なんだろうけど・・。

 4人がそれぞれ、ドロップなめながら、どこか緊張しながらも世間話にはながさいた。

 

 

 診断の結果は「アルツハイマー型認知症」の初期段階とのことだった。

 Sさんは2ヶ月前、外に一人で出掛けて帰り道がわからなくなり、警察の方に見つけてもらった経緯がある。

 あの時は肝を冷やしたものの・・その後、施設側から外出への制限がかかり

 ご本人にとっては「自由がない」「拘束」の毎日が始まったのだろうか・・。

 うつ病の悪化を思わせるような、 「死にたい」「死にたい」

 「ここから飛び降りたい」の発言の連続で家族も・・スタッフも・・極力関わる時間を増やしていった。

 ここ最近は少し落ち着かれている。

 今日の診断の結果はもちろんご本人は知らない。

 「年相応の物忘れはありますね」とやんわりと先生はおっしゃったけど

 たぶん、数分後はその会話も覚えていらっしゃらないだろう・・・。

 

 「折角こうして来たんだから、みんなで喫茶店でも行っておいしいケーキとコーヒー飲みましょう!」とSさんから

 お誘いを受けた。

 「ご一緒したいのは山山なんですが、。。時から会議があって・・」と丁重にお断りした。

 

 Sさんの今後の関わりを考えると今日の一緒にお茶もありかな?なんて思ったけど・・

 やることたくさんだし、正直、気持ちものらなかった。

 いつか気分転換や、大事な時は、そのような場面も必要かな・・とも思った。

 今日でなくてもいい・・・。

 長谷川式では18点だったそうで、10年経ったら認知症が進行して0点になるでしょうと。

 0点ということは、コミュニケーションがとれなくなるということです・・

 家族もわからなくなります・・ともドクターは続けた。

 色んなドクターがいる。 

 その言葉の是非は家族が決めること。

 

 少なくとも、私は心悲しい気持ちになった。自然と遠くを見るような・・。何とも言えない気分になった。

 さっきのSさんの「わたくしは2個いただくわね」の言葉と笑顔が思い出された。

 家族はどんな気持ちでいるだろう?・・

 

  

 帰りの車の中ではたくさん、たくさんお話をした。

 4人の笑い声が響いた時間が今日はとても愛おしく感じた。

  


祈り

2011-04-30 23:32:36 | Weblog

 

 4月29日・・

 震災によって亡くなられた多くの方々のご冥福と、被災にあわれた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

 「東日本大震災犠牲者四十九日特別慰霊法要」参加のため護国寺へ。

 ダライ、ラマ法王様、チベット僧侶の方々、宗派をこえて集まられた多くの日本の僧侶の方々

 当日、参加された方々・・

 皆さんと同じ空間で一緒にお経を唱和し・・祈りをささげました。

 月日が経つのは早いもので49日とは・・。

 あらためて、ご冥福と被災地の早期復興を祈ります。

 


ボーイフレンド

2011-04-24 23:23:10 | Weblog

 

  ひょんなことが切っ掛けで私にボーイフレンドができた(笑)

  切っ掛けは私がつくった。

  私から声かけした・・・ 

  近くのガソリンスタンドで・・・。

  「どこかでお会いしたような?」と・・・実に古典的な声かけで(笑)彼に話しかける。

  あの顔・・あの顔・・どこで会ったっけ?必死で考えた。

 

  すると突然ぱっと目の前が開けるように、お相手の方をどこでお見かけしたか・・はっきり思い出した。

  当直のおじちゃんだ!(失礼

  

  それから世間話をするようになり、おじちゃんが昔九州で働いていた話になり・・

  熊本のローカルな話になり・・福岡の博多の話になり・・以外や共通点を色々発見する。

  おじちゃん=ボーイフレンドと携帯の番号を教えあった。

  おじちゃん=ボーイフレンドは携帯メールはしないらしい。

  「今度一緒に食事でも・・美味しいとこ知ってるからさぁ。ご主人も一緒に是非」ということになって

  あれよあれよと、お食事会の日程を決めた。4月23日と・・。

 

  4月23日・・朝、義兄からメールが来た。

  24日の朝、世界一周旅行に。。太が旅立ちます。時間があったら激励してくださいと・・。

  あらら・・甥っ子の世界一周旅行前日、壮行会してあげなくちゃ。

  でも、おじちゃん=ボーイフレンドとのお食事会もあるし・・ブッキングしてしまったぞ。

  仕方ない。おじちゃん=ボーイフレンドとのお食事会を延期してもらおう。

  彼に電話した。

  事情を正直に話ししたら、「彼も一緒に連れておいでよ。」となり・・・

  私も図々しく、甥っ子も娘も夫も・この際、みんな一緒にと・・ほとんど初対面同士が集うことになった。

  初めてのお店。

  さっぱりしたお店のママ。そして、ボーイフレンド(笑)

  私達は短時間で打ち解け、飲んで、食べて・・笑って・・笑って・・の3時間余り。

  楽しい時間を過ごせた。

  ボーイフレンドのお陰で甥っ子には「壮行会」ができて・・お好み焼きやもんじゃも美味しくて・・

  楽しいお食事会となりました。

  全てボーイフレンドのお陰(笑)

 


東北地方太平洋沖地震

2011-03-29 21:48:45 | Weblog

この度の地震により被災された多くの皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。

 

地震のあの日から・・2週間余りが過ぎました。

あの日、あの時・・・6階に居た私は突然の大きな揺れに驚き

一瞬何が起こったのか?体が固まった状態でした。

一つ一つを丁寧に思い出してみようと思うけれど

とにかく時間との闘いだったような・・断片的な記憶だけが鮮明に残っています。

2時46分。

3時のおやつにぼちぼちとレストランに人が集まり始めていました。

グラグラと大きな揺れ・・

一旦、揺れがおさまった後、誰かが発した「各居室安否確認!」

急いで手分けして皆さんのお部屋をのぞき安否確認。

怪我はないか・・物が落ちてきてはいないか・・

続けて余震。また余震。 ドアを全て開放してまわる。

私は認知症のMさんの傍に居た。

「何?何なの?これ・・」・・Mさんは地震を理解できない。

不安げな顔で私に何度も問い続ける。「何があったの?」・・・

 

暗くなる前にしなくちゃならないこと・・・。

9階レストランに取り残された車椅子の方々を居室まで移動。

掛け布団を使用する。

布団に寝てもらう。

その布団の端を8人で持ち上げる。

非常用階段をゆっくり、ゆっくり掛け声合わせて降りていく。

17時頃はもう外は日が沈み足元が見えにくい。

暗い中、大きな掛け声だけが団結の力を感じ、安心する。

 

通常18時の夕食・・全員分を居室配膳する。

学校の給食のようにお味噌汁を注ぎ、配っていく。

まさに非常時の食事。

 

テレビの映像を見て愕然とした。

東北地方でこんなことが起きてるなんて・・信じられない・・あの大きな揺れがもたらした地震の傷跡。

心臓の鼓動が早くなる。

衝撃的な映像にちょっとでも気を許すと泣き出しそうになったのを覚えている。

泣かないように耐えた。

 

その日電車が動かず、施設に泊まる人、帰る人・・各人が決断。

私はその日、男性スタッフ2人を自宅まで車で送った。

停電で信号が点滅せず、道は渋滞している。

夜23時・・人がぞろぞろと歩いている。

街灯のない暗い道をぞろぞろ、多くの人が歩いている。

異様な光景だった。

 

 

あの日から2週間余りが過ぎた。

その間、宙を歩いてきた感じがする。

ガソリンスタンドに並ぶ車。

誰かが言った・・「数えたら127台だったと・・途中で数えるのをやめた」

スーパーの入場制限。パニック状態。

お米が店頭から消えた。

電池も・・カップラーメンも・・いったいどこに消えたの?

 

計画停電で我が家に「ろうそく」が初お目見えした日。

寒いからフード付きコートを着たまま食事した。どこかキャンプみたいだ。

ろうそくの灯りのもと、娘、夫・・色んな話をした。いつもより家族の会話は多かった。

スイッチ一つで明るくなる。

10分も待たず電車が来る。

水が出る。お湯を沸かす。

当たり前の生活。当たり前の暮らし。

 

冷静に・・冷静に・・・

 

2週間過ぎてスーパーでお米をみた。

ガソリンスタンドに車は並ばない。

新聞、テレビ、「復興」という文字が目につく。

 

私にできること・・大事な物・・・・一日の中で何度か・真剣に考えるようになった。

 

 


入職日

2011-03-08 22:08:43 | Weblog

 

 昨日の3月7日でちょうど入職して3年目。

 思えば、意図的に入職日を3月7日にしてもらった。

 亡くなった義父の月命日が7日だったから・・・。だからってどうなの?って感もあるんだけど(汗)

 

 3年経ったのかぁ・・。

 在宅ありきと思っていたけれど、施設ケアマネを経験して・・

 んん・・これは・・在宅では見えなかった部分だ・・ 

 いや・・ここまで透明になるのか・夜間の様子、早朝の様子、昼間の様子・・・

 よくよくわかる。 だからこそ、足りないものもわかる。

 その足りないものは施設という環境の中では難しいこともわかる。

 

 介護さんをみていると、「改革」のためのエネルギーが必要であることもわかる。

 わかる、わかるけど、ゆっくり改善していけばいい。

 だって改善できたことちゃんとあるじゃない。

 小さい一歩が3年の間にあれこれあった。

 気づくことが大事、他の人の気づきも大事にしたい。

 色んな人に助けてもらい、力をもらい・・やってこれた3年間としみじみ思う。

 一つの節目には色々思うものでありまして・・

 こんな日はとっぷり感謝の想いで一杯になります。

 訳もなく「ありがとう」という言葉がぐるぐるします(笑)