☆永遠のロックスター☆西城秀樹

ヒデキがなくなる1年前、YouTubeから突然快傑ゾロの衣装で私の目の前に現れたのです!

First Flight 〜2曲目〜

2017年06月24日 | Weblog
続いて〜2曲目


「その愛は」


その愛は 熱い砂を散らせて
枯葉の秋を迎えた

その愛は たよりなく揺れまどう
季節をさすらう小舟

灼けた肌の夏の光を今
抱きよせて
過ぎゆく日を指でたどってみても
色あせる

ちぎれるほど抱いたあなたはもう
秋の女

寂しい時 二人忘れるため
愛を今

シャワーのあと 濡れた髪を
また ぼくにあずける


その愛は 悲しいほど燃えるよ
まぼろしの愛の海を

その愛は 白い冬を溶かして
まぶしい春を 迎えた

その愛は たよりなく揺れまどう
季節をさすらう小舟

二人だけの 愛のコールを今
ささやけば

電話の向こうには 誰かの声
あなた呼ぶ

ちぎれるほど抱いた あなたの目は
時計見る

そうあなたは いつもブーツをはき
手を振った

風のように この胸から 走り抜け
消えてゆく

その愛は 悲しいほど燃えるよ
まぼろしの愛の海を



めっちゃ好き〜
「ちぎれる」「ブーツ」などヒデキの歌のフレーズがちりばめられてます。

「シャワーのあと 濡れた髪を またぼくにあずける〜」
の歌詞が超セクシー









First Flight 〜1曲目〜

2017年06月23日 | Weblog
通勤時間が短いので一日に音楽を聴ける時間が少なく・・
まだまだFirstFlightに浸っています
 

1.Sweet Half Moon

夏の海に 揺れるまなざし ハーフ・ムーン
パーティーから 脱け出した 君は
銀の靴を 沖へと投げて ハーフ・ムーン
僕の胸は波立つばかりさ

”遠い昔に愛した誰かにあなたは似ている”と
横顔だけ 微笑んでは この愛まどわす
拾い集めた貝殻 手にして君は舞い踊れば
丘の上の テラスもまだ 人影華やぐ

光る浜辺 ヤシの葉照らす ハーフ・ムーン
灼けた肌に 夜風が冷たい
投げた靴が 打ち上げられて ハーフ・ムーン
君は素足 そのまま振り向く

”遠い昔に失くした 面影大事にしている”と
半分だけ 手をさしのべ この愛まどわす
僕の知らない過去さえ 今夜はすべて愛せそうさ
ざわめいてた テラスはもう 明かりも消えたよ

愛のはじめ どまどう二人 ハーフ・ムーン
時の船で 未来へこぎ出す
愛のはじめ どまどう二人 ハーフ・ムーン
時の船で 未来へこぎ出す


ヒデキの甘〜い声を堪能できる曲です
そして裏声もキレイ
ゆっくりな曲調で、まるでヒデキと海辺にいるよう
ヒデキの歌は情景が目に浮かぶんですよね〜 すごいシンガーです


ええ声〜




 

FirstFlight 〜つづき〜

2017年06月15日 | Weblog
いい曲ばかり

でも、以降ヒデキは作曲してない
スタジオに籠るのは性に合わなかったのかしらん・・

もっとヒデキの曲が聞いてみたいよ〜

良い曲ばかりですが、あえて1曲をあげるとすると

「海辺のまぼろし」

ささやくようなボーカルから始まり・・ヒデキに耳元で歌ってもらってる気分になります


今日は織田哲郎のインタビューの中にヒデキの事を語っているのを見つけました

「とても気さくな人で仕事もやりやすかった。そばで見ていて、いろいろなところに一流を感じた」


やっぱりヒデキは気さくで良い人なんですね〜

楽曲が良けりゃいいじゃんという人もいると思いますが、私はやっぱり人柄も含めてファンになりたいから
良い人というコメントをみつけると「そうでしょ、そうでしょ、うんうん」と嬉しくなります



First Flight

2017年06月14日 | Weblog
レコードプレーヤーを手に入れて


続々とレコードも集まってきました。

1枚1枚、大事に聴こーっと


で、まずは【First Flight】

やっぱりこのころの声が好きです
やさしい、色気がある、男らしい
ヒデキのビブラートは本当に中毒性があります。

通勤で、寝るとき、起きてすぐ、ヒデキの甘い歌声と共に過ごしてます。
LPの中、捨て曲は一曲もなく、全部いい歌ですね。

もっともっと聴きこんでいきたいと思います。

たくさんのレコードに囲まれて
まだまだ知らないヒデキを発見していけそうでワクワクします

それにしてもバックを支えているミュージシャンが超豪華だったんですね!

藤丸さんにもっとヒデキのことを語ってほしいなぁ〜