涌フェチ 2024

涌の今年を振り返る 8月ー9月

■今季最終成績 5勝13敗
■通算奪三振2000まであと二つ


 
8月11日(金)中継ぎ 6回と7回 無失点 
2軍戦 対SB:タマスタ筑後
1対3で中日の勝利



8月22日(火)5回2失点 涌に勝敗付かず  2打数0安打
●対阪神:京セラドーム
4対3で阪神の勝利

『涌井秀章、力強い直球が戻ってきた 約1カ月ぶり1軍マウンドで最速150キロ 4勝目ならずも復調気配【中日】』
約1カ月ぶりに1軍マウンドに上がった涌井秀章は5イニング2失点と粘投。

4勝目を手にすることはできなかったが、復調気配を漂わせた。 立ち上がりは完璧だった。先頭の近本を149キロ直球で見逃し三振に仕留めるなど、三者凡退。

2回も先頭に二塁打を許すが無失点で切り抜けた。1点リードの3回と4回に失点し、逆転を許したが、いずれも最少失点で耐え、流れを渡さなかった。

7月28日の巨人戦(東京ドーム)で2回途中6失点でKOされ、出場選手登録を抹消。ファームでの再調整を経て、「ストレートもある程度戻ってきた」と手応えを語っていた。その直球は力強さを取り戻し、最速150キロをマーク。これからも黙々と腕を振り続ける。
中日スポーツ
8月22日 (火) 対阪神戦記事 最速150キロ

8月29日(火)7回無失点 4勝目   2打数0安打
○対ヤクルト:バンテリンドーム
3対1で中日の勝利

『初回のリード守り切り連勝 涌井-松山-マルティネスの完封リレー【中日】』
中日が初回のリードを守り切り、完封勝ちした。8連敗をストップさせた27日のDeNA戦(バンテリン)から2連勝。
 
細川の先制2ランがチームを勢いづけた。初回、岡林の左前打と村松の犠打で1死二塁の好機。3番細川が相手先発サイスニードの初球を捉え、左中間本塁打で一挙2点先制した。8回には、先頭の岡林が右越え二塁打で出塁し、2死三塁から途中出場した高橋周の中前適時打で1点を追加した。
 
投げては先発の涌井が7イニング5安打無失点の好投。6月25日のヤクルト戦(バンテリン)以来となる白星を飾った。救援の松山、マルティネスも無失点リレーでヤクルト打線を封じた。
中日スポーツ
8月29日(火) 対ヤクルト戦 7回無失点 4勝目

9月5日(火)2回3失点   0打数0安打
●対阪神:バンテリンドーム
2対8で阪神の勝利


『【中日】涌井秀章が両リーグ最多12敗目「コメントはありません」阪神戦10年以来勝てず』
中日先発涌井秀章投手が苦手の虎に2回3失点で降板、両リーグ最多12敗目を喫した。 適時失策の不運もあったが阪神戦今季5戦3敗。チームは登板5戦全敗で自身も西武時代の10年以来、白星がない。37歳のベテランは「コメントはありません」。立浪監督は「四球、エラーが絡んで初回3失点はもったいなかった」と中野の三塁打で先制された後の大山、佐藤輝への連続四球を敗因にあげた。
日刊スポーツ


『【中日】涌井秀章が2回3失点KO、自己ワーストタイ12敗 細川成也21号は空砲に…阪神戦4連敗』
先発・涌井は初回、2者連続安打で先取点を献上。その後、2四球と失策が絡み、2点を奪われた。2回は走者を背負うものの、無失点に抑え、2回3失点で降板。自己ワーストタイの12敗目を喫した。2番手・上田も3回5失点と阪神打線を止められず、5回までに8点を奪われた。
スポーツ報知
9月5日 (火) 対阪神戦 2回3失点 自責2 12敗目


9月12日(火)6回無失点 5勝目  2打数0安打
○対横浜:横浜
1対3で中日の勝利

『DeNAは好相性の中日に今季6敗目 三浦監督は「涌井が良かった」6イニング2安打無得点を悔やむ』
横浜)
 DeNAは好相性の中日に今季6敗目(14勝1分け)を喫した。9回に相手の抑えマルティネスを攻め、1点を返して2点差としたが、後続の牧、宮崎が倒れた。三浦大輔監督は「(中日の先発)涌井が良かった。丁寧に投げられたが、何とかしないといけない。チャンスもあの回(6回)しかなかった」と涌井に6イニングで2安打無得点だった攻撃を悔やんだ。
中日スポーツ


『【中日】涌井秀章19年目でDeNA戦先発初勝利 6回無失点で5勝目「来年につながるように」』
中日涌井秀章投手(37)が19年目でDeNA戦先発初勝利を挙げた。今季3度目の対戦で4回まで完全投球。5回に2安打を許したが6回2安打無失点で5勝目を手にした。

「3試合とも内容は悪くなかった。来年につながるようにしたい」と納得の表情。チームの4連敗が止まった立浪監督も「立ち上がりから、素晴らしかった。直球のキレがいい時は抑えられている。これからも期待したい」と、ベテラン右腕を持ち上げた。
日刊スポーツ


西武時代の2010年 交流戦で
横浜に先発して勝ってるんですがね
3安打猛打賞です
あれは交流戦だから含まれないの?
9月12日(火) 対横浜戦 6回無失点 5勝目


9月26日(火)6回2失点 13敗目   1打数0安打
対広島:マツダ
2対0で広島の勝利

『涌井秀章6イニング2失点で降板、打線は無援で6勝目の権利つかめず 2000奪三振は来年に持ち越し【中日】』
中日の先発・涌井秀章投手は、6イニング7安打2失点で降板。7回までの打線は無得点で、6勝目の権利をつかめなかった。
初回にいきなり攻め込まれた。先頭の小園に初球の直球を中越え三塁打とされると、続く上本の一塁内野安打で無死一、三塁に。西川の二ゴロの間に先制を許し、2死三塁から坂倉の適時二塁打でこの回2失点。
2回以降は3イニングで三者凡退に抑えるなど立て直したが、打線の援護に恵まれなかった。
この日は6つの三振を奪い、西武、ロッテ、楽天、中日の4球団で通算1998奪三振。この日が今季最終登板になるのは確実で、プロ野球24人目となる通算2000奪三振は来年に持ち越しとなった。
中日スポーツ

『【中日】涌井秀章、今季最終登板で勝てず5勝13敗「悔しかったことは負け越し」2000奪三振にあと2で来年へ』
中日の涌井秀章投手が6回2失点でマウンドを降りた。 初回先頭の小園に中越え三塁打を許すと、上本の一塁内野安打で無死一、三塁。西川を二ゴロに仕留めたが、先制を喫した。なおも、2死三塁、坂倉に右翼線へ適時二塁打を打たれた。
2回無死一塁では末包を三ゴロ併殺。5回2死二、三塁では西川を二ゴロに打ち取り、ピンチをしのいだ。
102球を投じ、無四球という抜群の安定感を見せたが、通算2000奪三振にお預けとなった。 2000奪三振まで残り8三振で迎え、初回1死三塁で堂林を空振り三振。3回には上本を見逃し三振、西川を130キロチェンジアップで空を切らせた。4回には坂倉を空振り三振。5回に上本から5つ目の三振を奪った。6回は直球で堂林を空振り三振。1998三振まで積み上げたが、大台には届かず。2000奪三振は来年以降に持ち越しとなった。
スポーツ報知
9月26日 (火) 対広島戦 6回2失点 13敗目
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