日本からのお客さま

　先週日本から来た知人に街を案内しました。住んでいる町をガイドしながら歩いていると意外な再発見があったりします。あいにくの曇り、小雨模様の寒い日でしたが楽しんでもらえたようでよかったです。二日目の夜は川沿いの古式ゆかしいレストランで食事。ここはシックで料理も非常に美味しいのでお客さまのときはよくお連れするところです。
　彼は新聞記者ですので街の写真を沢山撮っていました。（私の写真も・・おまけ？）これからストラスブール、イタリアに向かうそうです。記事（旅行記）が楽しみです。

素敵なカップル

　素敵なマダムとムッシューによるダンス
何歳になっても彼女のように日焼けした肌に背中の開いたドレスを着たいものです

ダンスは朝まで続く

　
　先日彼の同僚の結婚式（正確には式の後のダンスパーティー）に招待され、行ってきました。こちらではたいていまず市庁舎で結婚式を行い、教会で結婚式を（これはしない人もいます）その後親族や近しい人と食事、夜はダンスパーティーというパターンです。　
　ダンスはたいてい朝方まで続きます。新郎新婦に加え、ご家族、招待客、こどもたち・・皆思い思いに踊ってあたたかい雰囲気に包まれていました。

トリニティのお友達３

　この子は日本に住むももちゃん
真っ白で手足が長い美少女さん

トリニティのお友だち ２

　べルラン
　
　以前お隣に住んでいたマダムの犬。犬と猫は仲が悪いといいますが・・おりこうさんのべルランはトリニティがじゃれてもじっとしています

トリニティのお友だち １

　トレボー
　友人のアンヌ、ジュリアンのところの子猫ちゃん
膝に乗るのが大すき

遊園地にて

　９月４日日曜
　真夏のような日差しの日曜日、彼の親戚の女の子２人とそのパパと遊園地に出かけました。
　自然いっぱいの敷地に汽車や観覧車、メリーゴーランドなど、目新しいアトラクションは何もないけれど、どこかノスタルジックな雰囲気。ひととき子ども時代にかえって楽しみました。

　オットセイを見る女の子

トリニティへのお土産は

　こちら

　日本の猫缶。ものすごく気に入ったらしくすごい勢いで完食

トリニティ

　約１ヶ月余ぶりに会うトリニティはとても元気でした。私がいないあいだ彼がえさをあげたりいっしょにいてくれたのでそんなに寂しくなかったようです。食欲もあるし、あまりいたずらもせずいい子にしていたみたい・・でもやはりストレスからか肩のところに掻き壊した跡が傷になっていて痛々しいので（直径１センチくらい禿げのようになっています）近々獣医に連れて行く予定です。

　花束とともに迎えてくれました

ラング・ド・シャ

　今回の飛行機はウイーン経由でしたので空港でDEMELのチョコレートを買いました。
この箱、猫好きにはたまらない可愛さです。チョコレートはもちろん美味しいのですが
ほとんどパッケージ買い・・