少し時間が経ってしまいましたが、10月の12日に小4の息子と自転車で、いつものごとく旅に出ました。

今回マイチャリ安物ですが、代替です。それと息子のチャリも高速化の為、7速ギアのまま14T~28Tのスプロケから11T~28TのDNPなる台湾メーカーのボスフリーのスプロケ交換です。これで多少はスピードが出ます。2台共時間が無く、調整等が間に合わず、途中でセッティング等、時間を費やしました。


今回は、まず群馬サファリパーク~世界遺産となりました富岡製糸場~かんなの湯のルートです。
この前と同じく朝6時過ぎの川越線に乗り高麗川経由で八高線に乗り継ぎ「群馬藤岡駅」から自転車を組み立てて、8時過ぎのスタートです。約25キロ先の群馬県富岡市「群馬サファリパーク」を目指します。

登りもあり、約2時間で「群馬サファリパーク」到着です。

当初の予定では、エサやりバスに乗る予定でしたが、10時過ぎに到着した時点で予約か一杯で2時過ぎの予約しか空いてないとの事、、、、





沢山の動物をバスから眺め、途中の降車ポイントでふれあい体験や小動物見学、そして、ここでもライオンやホワイトタイガーに、エサを買ってエサやり体験出来ました。結構迫力ありましたよ



そんなこんなしてる間に12時半を回ってしまい、急いで昼食を園内レストランにて食べて1時30分ごろサファリパークを出て、4~5キロ先の「富岡製糸場」を目指し、2時過ぎに到着しました。ガイドツアーには申し込まず、気ままにまわります。


その後、園内を散策




オートメーション化された当時の機械

一通り廻って時刻は3時半、ヤバっ 急がないと「かんなの湯」に到着するのが真っ暗になっちゃう


夕食も取り、すっかり真っ暗です。帰路に着く為、ここから4~5キロ先、八高線の「丹荘駅」(たんしょうえき)を目指しました。
いつもながら、無人駅でワンマン乗車です。
