八王寺組のブログ

滋賀県の大津市仰木の里山にある八王寺地区のブログサイトです。

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棚田オーナー制度【下水上げ、草刈り】

2016-09-11 23:52:48 | 棚田オーナー

9月11日、オーナー田の草刈り、下水上げでした。
下水あげは、稲刈り前に行う排水溝堀りの作業です。
十分に排水されないと稲刈りの時に泥田となってしまい、足を取られて重労働となってしまいます。

去年は雨量が多かったこともあり、稲刈り当日も土が乾いていない区画がありました。
そのため、今年は下水上げの日程を一週間早めました。
作業は充実コースのオーナーさんと、棚田ボランティア活動にお申し込みいただいた都市住民の皆さんと地元スタッフで行いました。


まずは作業がしやすいように畦や土手の草刈りです。


こちらの充実コースのオーナーさんはマイ草刈り機を持参されています。
他の区画も刈り取りをしていただきました。


前・上仰木農業組合長も参加してくださいました。


こちらも充実コースのオーナーさん。いつも丁寧な作業をされます。


ここは特に乾きにくい田んぼです。


こだもとだけでなく、田んぼの中にも縦に溝をつけて排水します。


田んぼの畦での大豆づくり。
今年、初めて数区画のオーナーさんが栽培されています。


ぷっくりとした大豆が鈴なりです。
収穫が楽しみですね!

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棚田ボランティア【草刈り、下水上げ】

2016-09-11 22:23:15 | 棚田ボランティア

9月11日、棚田ボランティア活動。
オーナー田の草刈りと下水上げです。
ボランティア参加9名、地元スタッフ6名、県の職員さん1名で行いました。


転勤で滋賀から離れておられたボランティアさんが、
5年振りに滋賀へ戻って来られ、感動の再会でした!
草刈り機も操れる奥様も初参加していただき、喜びが倍増です。


草刈機を始めて使われる方には、エンジンのかけ方からレクチャー。


第2オーナー田入り口の広場。
前回の草刈りから約2ヶ月経ち、かなり草が伸びています。

 
こちらも農道が分からないくらい草が伸びています。
草刈り機の扱いに慣れたボランティアさんに作業していただきました。


彼岸花が鮮やかに咲いています。
日中はまだ暑い日が続いていますが、もう秋ですね。


オーナー田近くの栗の木。たくさん実をつけています。

こちらは第1オーナー田。下水上げ作業の説明です。
 下水上げは稲刈りがしやすいように溝を掘り、土を乾かすための作業です。


龍谷大学のボランティア・NPO活動センターの学生さんが4名参加してくれました。
下水上げは、土が重く、重労働なのでとても有難いです。


まずは地元スタッフが中心となり、畦や土手の草を刈り取り、土を上げやすくします。




畔元の溝を田んぼの面よりも深くなるように掘ります。
これにより、稲刈り前に雨が降っても排水され、稲刈りがしやすくなります。 






「腰が痛くなりますね〜」と重い土と格闘してくれました!


昼食は会長のお姉さん作の野菜たっぷりお惣菜と手作り味噌の具沢山けんちん汁、
仰木産の卵かけ御飯です。御飯はおこげも美味しい釜土炊き。


ご近所さんに分けていただいた「夏越し」と呼ばれるたくわんのお漬け物。
2軒から頂戴しましたが、味の違いは分かりましたでしょうか?

午後からは下水あげの続きと第2オーナー田サツマイモ畑の手入れなどをしていただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

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棚田オーナー制度【穂肥散布、草刈り】

2016-07-31 22:23:43 | 棚田オーナー

7月31日、オーナー田の穂肥散布と草刈りでした。

穂がでる約10日前に肥料を散布し、土の養分を補います。
各田んぼ毎に用意した適量の穂肥を散布します。 


こちらは畦の草刈りです。




今回から熱中症予防に木陰を用意しました。 
直射日光に当たらない時間を作るだけで、だいぶ疲れ具合が変わります。


マイ草刈機を持参されている棚田オーナーさん。
丁寧にご自身の田んぼの畦や土手を刈っておられます。




参加いただいた皆様、お疲れ様でした!

 

 

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棚田ボランティア【草刈り】

2016-07-10 21:57:35 | 棚田ボランティア

7月10日、棚田ボランティア活動。
今日はオーナー田の草刈りです。
ボランティア参加7名、地元スタッフ5名で行いました。


こちらは第1オーナー田です。 
前回の草刈りから約1ヶ月経ち、ずいぶん草が伸びていました。


こちらは第2オーナー田です。


秋の交流イベント用に育てているサツマイモ畑の周囲の草刈りも行っていただきました。


こちらの区画では田んぼの畦に小豆を植えておられます。(草刈前)


草刈後。小豆がよく育っています。


電気柵の周囲は、紐タイプの草刈機で丁寧に刈り取ります。


棚田は土手や畦が多く、草刈りに時間がかかります。


暑い中、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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棚田学会シンポジウムのご案内(6月26日)

2016-06-04 23:47:37 | 八王寺組イベント
下記のとおり、棚田学会の現地見学会・シンポジウムが開催されます。
シンポジウムにつきましては、棚田学会会員以外の方もご参加いただけます。
是非ご来場くださいませ。
================
棚田学会現地見学会・シンポジウム
「琵琶湖流域の棚田景観を読み解く ~受け継がれる水文化~」

【日 時】2016年6月26日(日) 13:00~16:00(開場12:45)
 
【場 所】成安造形大学 聚英ホール(定員200名)
 
【内 容】
 本シンポジウムでは、湖から山まで、ひとつらなりの自然を生み出している琵琶湖辺集落をフィールドに、流域の観点から棚田景観の歴史的変化を読み解き、そこで暮らす人びとが受け継いできた水文化に対する理解を深めることを目的としています。
歴史や伝承、人々の営みの視点から、棚田とそこで培われてきた水文化を読み解くことにより、従来の棚田イメージを少しズラして、多様な棚田の読み解き方を提示することを試みます。また、大学と地域が連携した棚田保全の取り組みや調査研究と実践をつなぐ活動事例をもとに、世代をつなぐための工夫やしくみについて、みなさんと一緒に考えたいと思っています。
 
【参加費】無料(要事前申込)
 
【プログラム】 
開会あいさつ
 
基調講演「歴史からみる近江の棚田」
(滋賀県立大学 水野章二教授)
報告1 「仰木の宮座と水をめぐる伝承」
(成安造形大学 加藤賢治准教授)
報告2 「水と暮らしを次世代につなぐ」
(びわこ成蹊スポーツ大学 嘉田由紀子学長)
 
パネルディスカッション 
「琵琶湖流域の棚田景観を読み解く~受け継がれる水文化~」
 司  会: 山本早苗(常葉大学 准教授)
 パネラー: 水野章二、加藤賢治、嘉田由紀子、小坂育子(水と文化研究会 事務局長)
 コーディネーター: 穴風光惠(成安造形大学 助教)、北井 香(滋賀県立大学 特定プロジェクト研究員)
 
総括
閉会あいさつ
====================================
 
【棚田学会会員以外の方の応募方法】
1~4を明記の上、メールにてご応募ください。
受付後、詳細をご連絡いたします。
 
1.氏名(フリガナ)
2.e-mailアドレス
3.所属(所属がある方のみ)
4.お住まいの地域 ※いずれかを選択
[ 仰木・仰木の里・大津市内・高島市内・滋賀県内・滋賀県外]
 
[応募先]hachiojigumi@gmail.com (担当:棚田学会現地見学会・シンポジウム コーディネーター 穴風)
[応募締切]2016年6月22日(水)20時
[その他]
・「棚田学会現地見学会・シンポジウム」は棚田学会会員限定で、6月25日(土)針江・生水の郷の「かばた」見学と畑の棚田見学を行い、6月26日(日)午前に仰木の棚田見学、午後にシンポジウムを行います。
・シンポジウムにつきましては、棚田学会会員以外の方もご参加いただけますが、一般の方の申し込み受付は棚田学会ではなく、コーディネーターの穴風が担当しております。
・事前応募をし忘れた方は、当日受付をさせていただきますが満席の場合はお断りすることがあります。ご了承ください。
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棚田ボランティア【休耕田の草刈り】

2016-05-29 22:23:24 | 棚田ボランティア

5月29日、棚田ボランティア活動。
休耕田の草刈りです。
 
ボランティア参加10名、県の職員さん1名、地元スタッフ10名です。
今回は、地元企業の方が新人研修の一環として、6名参加してくださいました。


草刈機を初めて使用される方もおられるため、まずは草刈り機の使い方と注意点の説明です。
草刈機を使用しているとエンジンの音が大きく、声をかけても気が付かないため、周囲3m以内に近づかないようにすること、声をかける場合は正面から手を振り、動作で知らせることなど詳しく説明があります。


この休耕田の草刈りです。


休耕田は放置していると獣の住処になったり、虫が集まってしまうため、定期的な手入が必要です。


電気柵の近くは一般的な草刈りの歯は使えません。
ケーブルを切断してしまう可能性があるためです。


こちらは第1オーナー田横の昨年に復元した田んぼ。
土手の草刈りです。

 


電気柵に草が触れると漏電してしまい、効果が薄れてしまうため、電気柵の周囲は念入りに刈り取ります。


休耕田、第1オーナー田、どちらもスッキリと草刈りができました。


昼食は顧問の奥様の工房「プチ薔薇」の特製弁当です。
毎回、ご好評をいただいております。

午後からはボランティアの有志メンバーとスタッフで第2オーナー田の作業です。

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棚田オーナー制度【電気柵張り】

2016-05-29 22:21:38 | 棚田オーナー

5月29日、オーナー田の電気柵張りです。
田植えから一週間後の田んぼの様子。


今年からエンジン付き杭打ち機を導入しました!

 
杭の上に機械を乗せて、エンジンをかけると勢いよく上下に振動します。
土が硬い場所や大量に杭打ちが必要な時に特に重宝します。


オーナーさんにも体験していただきました。
そこそこの重さと振動はあります。


ケーブルの準備。


下から20cmほどのところに1本目のケーブルを這わせます。
だいたい、手のひらを広げたくらいの間隔です。


こちらの棚田オーナーさんは、棚田ボランティア活動を経て、棚田オーナーに。
充実コースを選択され、毎回、参加してくださっています。

 
田んぼの出入り口となるゲート。
上下のケーブルに電気が流れるように繋ぎます。


オーナー田をぐるりと囲み、獣害に備えました。 


オタマジャクシ


カエル。
田植えから間もないので、苗に隠れてしまうことがなく、よく観察できます。

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棚田オーナー制度【田植え】

2016-05-22 23:35:53 | 棚田オーナー

5月22日、オーナー田の田植えでした。
今年は少し暑いくらいの晴天となりました。

第1オーナー田に集合いただき、はじめに会長から田植えのやり方の説明です。
長くオーナーを続けてくださっている方々には、注意事項のみお伝えして一足先に植え始めていただきました。


毎年、この時期は上仰木農業組合の皆さんにもご協力いただいています。
お揃いのTシャツには達筆な筆文字で「棚田米」とバックプリントされています。
ユニフォームが揃うと一層、団結力が高まりますね!


初めて体験される方には苗の植え方のポイントをしっかりと説明。
苗は3本程度を親指と人差し指でつまみ、中指を添えて土の中へ指します。
分けつするためそれ以上の本数は必要ありません。


仰木では後ずさりで植えます。
足跡の上に挿すと深植えになるため、その場合は土を埋めてから挿します。


土の感触がとても気持ちよく、素足で田植えをされる方も多くおられます。


こちらは八王寺組メンバーの小学2年生の息子さん。
今年も自分から「参加したい!」と希望して空き区画の田植えを手伝ってくれました。
頼もしい後継者です!


6センチ程のトノサマガエルを発見!
オーナーさんのお子さんと一緒に見つけて観察しました。
トノサマガエルは環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」(県により異なる)に指定されるまでに減少していますのでこの環境を大切にしたいですね。


ほとんどの区画が1枚の田んぼに1オーナーさん(一家族)なので、それぞれのペースで楽しんでいただくことができます。


畦に咲いていた花で作った髪飾り。
田植えを終えて、泥だんご作りの真っ最中です。


こちらでは、野いちごを発見。
甘酸っぱくて美味しい~


昼食は八王寺山の広場、桜の木の下で。
琵琶湖と棚田が見える気持ちの良い場所です。

メニューは、会長のお姉さん『momo*』さん手作りの「野菜たっぷりチキンカレー」。
ココナッツオイルで素揚げした野菜をトッピング。手が込んだ贅沢な一品です。
釜戸炊きの棚田米のご飯も毎年ご好評いただいております。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
いつでも気軽に苗の成長を見に来てくださいね!

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棚田オーナー制度【しろかき】

2016-05-15 20:21:52 | 棚田オーナー

5月15日、オーナー田のしろかきです。 しろかきは、植付けが出来るように圃場を平らにする作業です。
機械で表面をしゃばしゃばになるように、かくはんした後に、棒などを引っ張って真っ平らになるようにします。
小さな田んぼは耕耘機でかくはんし、レイキなどで平らにします。 この「しろかき」によって、水の深さが揃い肥料が全体に行き渡り、水はけも均一になります。

 
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棚田オーナー制度【畔さき、畔塗り】

2016-05-12 22:20:42 | 棚田オーナー

5月12日(木)、オーナー田の畔さき、畔塗り作業です。
雨天のため土が固まらず、1日順延しました。
八王寺組スタッフは兼業農家が多いため、早朝5時からの活動です。

「掻立て(かきたて)」を作って、約3日置いた土は、ほどよく固くなっています。
棚田は畦から水が抜けやすいので、それを防止するために平鍬を使用して「畦もと」に土を積み上げていき、奇麗に塗り固めていきます。 

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