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<天照寺でお花見>~ヨースケ編集~

一枚目の写真は題して『春爛漫』(←「ぬおっ!まさに爛漫っ!!」)


 2011年度新企画!<天照寺でお花見>
 ヨースケの隠れ家的住居は、なんと由緒ある「天照寺」というお寺!
 このお寺は実はほんとに歴史があって、「マンガ 沼田の歴史」に出てくるほど!
 (※注:それがすごいことの基準になるかは個々人のご判断に委ねますが
 
 しかも、大変立派な枝垂桜が咲き誇る素敵なロケーション。

 ならばいくぞよお花見へ!
 どうぞ、「春」の景色を存分にお楽しみください♪


 と、天照寺に行く前にちょっと寄り道、「発地のヒガンザクラ」の前でパシャリ

 うりちゃん&かすみさん


 素敵な家族写真
 とっても仲のいい5人兄弟!
 
 全然余談ですが、
 ヨウ:「さあさあ行きますよ子どもたち~」
 なんてどでかい声で言ってたら
 やっぱりここに写真を撮りに来ていた見知らぬおばちゃまが、「あらま元気なお父さんねぇ」
 なんてことを


 そしてそこから車で5分で天照寺さんへ

 そこには、春爛漫なこの景色


 到着したころ、ちょうどお昼を迎えました。
 先日タケからブログで紹介しました、内山節氏の提案である12:00の黙とうを。
 東日本大震災で被災したみなさんの冥福をお祈りしました。

 
 そして、お花見の開始。

 この料理
 手前に写っているのはもちろん麦ジュース


 参加したみんなで、大きな声で
 「かんぱーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!




 お花見は、長い冬の季節を乗り越え芽生えた新たな生命の息吹に素直に感謝し、喜びを共有する自然発生的な人間の営み。
 桜が今年も変わらず美しく咲いたことをおおいに祝い、自然への感謝と敬愛を、そして、人と人とのつながりの素晴らしさを感じられれば…。
 あるきんぐクラブ一同は、そう考えます。

 自然は、時に猛威もふるうけど、でもやっぱり美しく、強く、優しい。
 
 被災地にあっても、かき分けた土砂の下から健気に美しく咲くスイセンの花の強い強い姿を見つけました。
 その家の方は、そのスイセンの花をじっと見つめ、涙を流していました。
 そして、「がんばろう」と、小さくつぶやきました。


 桜の満開を、素直に美しいと思える心を大切に。




 そんな、素敵な春の一日。






<今年のプログラムについて>は、→こちら。

NPO法人あるきんぐクラブネイチャーセンターの
プログラム案内のページは→こちら。
プログラム案内の印刷用PDFのページは→こちら。

==被災された子どもの受け入れに関して==は→こちらです。

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
快晴のお花見 いいな~ (ちょ)
2011-04-26 20:56:18
 東京も好い天気で、私は馬事公苑でお花見しました。
ようちゃんたちも今頃盛り上がっているんだろうなあと思っていました。想像以上の素晴らしい大木ですね!来年は行きたいなぁ。
 
 
 
御礼 (ヨースケ)
2011-04-27 19:24:54
>ちょ様
 も~、来年とは言わず、明日にでも!
 まだお花見には間に合いますぜ!
 実は自分も初めて天照寺の桜を見たんですが、ほんとに心が洗われるようで・・・。
 ちょっときれいな心になったわたくしとセットで、どうぞご堪能くださいませ~
 
 
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