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===被災された子どもの受入れに関して===

 5/30現在、この記事よりも少し進んだ形で支援を考えています。
 この===被災された子どもの受け入れに関して===も継続していますが、そのほかにも新たに考えていることもあります。
 まず初めにこちらをご覧ください→「震災にどうかかわるか…、かかわれるのか?」



===被災された子どもの受入れに関して===

NPO法人あるきんぐクラブ・ネイチャーセンター 竹内 成光

 今回の大震災では、肉親をすべて失ったお子さんやそれに類するケース、また避難所での暮らしがかなり大変な状況になっている家族(お子さんが多動・自閉的傾向…等)がおられると聞き、30年間子どもの自然体験活動を提供してきたあるきんぐクラブとしては、受入れを始めることにしました。

 短期・長期も含め、被災されて暮らす場所の確保が困難な子どもを中心に、状況に応じて家族の受入れもします。


1.期間:3月23日から半年間(状況により長短します)

2.場所:群馬県利根郡川場村「あるきんぐクラブ山の家」と隣接している「竹内宅」

3.対象:被災によって暮らす場所の確保が困難な子どもまたは子どもを含む家族

4.定員:約10名

5.内容:宿泊施設、生活支援、食事の提供など

6.受入対応スタッフ:あるきんぐクラブ職員3名及びボランティア

<注意>
 「あるきんぐクラブ山の家」は山間部にある宿泊施設です。周囲は森、山、川に囲まれた自然豊かな場所ですが、施設は傾斜地にあって平地はほとんどありません。隣家は離れており、買い物に行くにも徒歩で片道30分かかります。

 介助者を必要とする重度の障がいを抱えた方には不向きかもしれません(ただしこの場合も相談ください)。身辺処理が可能な中度、軽度の障がいでは問題ないと思いますが、便利な都会の延長線上にある施設ではありません。


○●○受け入れをする『NPO法人あるきんぐクラブ・ネイチャーセンター』とは?○●○
 野外幼稚園やハンディを持った子どものケアーを仕事としながら冒険遊び場(プレーパーク)などの地域活動に関わっていた竹内成光が「森と人との関わりをテーマにした子どもたちの野外活動を…」と考え、理解者の協力を得て1981年に東京・世田谷で生まれたクラブです。

その後…

・子供を対象に月例会やキャンプを実施。10~14日間も森でテント暮らしをするノンプログラムのサマーキャンプは、現在も続けているもっとも特徴的な取り組みです。

・23年前に、より豊かな自然を求めて東京から群馬県利根郡川場村の山に囲まれた三軒の集落に拠点を移し、竹内は一家で移住。古民家・畑・森などを得て「四季を通じて森と親しむ」こと「日本の伝統的手作り・手仕事」を活動の中心とし、ファミリーや中高年にも対象を広げました。

・14年前に宿泊施設を新設(山の家=宿泊施設としての認可を受けている)し、四季を通じての宿泊を伴った活動がより提供し易い状態に…。

・任意団体だったクラブを2003年にNPO法人として申請し、認証を得ました。

・子育てなどの相談の受付、緊急一時保護・自立援助などもあわせて取り組んでいます。

 現在約200家族が利用者として登録し、そのうちの多くの方がNPOとしての活動も理解し支える側としても関わっています。また初期のころからボランティア(海外からも含む)を受入れて活動しているのも特徴です。

 昨年の春に若い職員(辻田洋介)が加わり、現在スタッフは3人体制です。彼は現在、アウトドア義援隊(モンベル・エコツーリズムセンター)の一員として被災地に入って当クラブの軽トラックに支援品を載せて救援物資の配給を中心とした活動をしています。

私たちの活動は、以下でもご覧いただくことができます。

ホームページ http://morigasuki.org/

ブログ http://blog.goo.ne.jp/kaminari56



○●○受入れをする環境は?○●○

・・・施 設・・・

●山の家:宿泊営業の許可のある宿泊施設(客室5室)です。NPO法人の事務所も山の家内においています。

●丸太小屋(竹内宅):セルフビルドの家ですが、息子たちは自立して外に出ていて部屋の余裕が大部屋を含め3室あります。

●キャンプサイト:前の森の入り口にあり、小さな丸太小屋1棟と大きめの常設テントが2棟あります。前の森はムササビやヤマネが住む森で、イワナの泳ぐ沢が流れ、畑もあります。

●動物:羊2頭と犬2匹を飼っています。(羊はこの春1頭増える予定)


・・・スタッフ(3名)・・・

●竹内成光:児童養護施設・幼稚園(野外幼稚園も含む)・ケースワークなど子どもとかかわる仕事を今までしてきています。(子ども関連の資格:幼稚園・中・高教員免許)

●竹内美津江:保母(保育士)で子どもの施設・保育園での職員の経験があります。

●辻田洋介:大学卒業後<ボランティア365>として1年間あるきんぐクラブで活動。その後カンボジアで子ども対象のNGOに約1年。帰国後横浜市で公立中学の教員を3年間。児童相談所一時保護所で1年間働いた後、昨春クラブに戻って職員に。

私たちクラブの職員はもとより、理事や会員たちも、ここでの子どもたちの受入れに関して前向きにサポートしてくれる予定です。


○●○子どもまたは家族の受け入れについて○●○

条件は特にありません。

ただ、近隣の自治体で受入れを始めたところ、原発事故の避難区域外の方がいち早くたくさん来られたとのこと。原発事故関連での受入れは避難区域内の方にとりあえず限定させていただきます。

さらに、お子さんの持っているハンディによっては、ここでの暮らしがスムーズにゆきにくいことがあるかもしれません。

例としては…
・山の家の周りの道のすべてが急坂(車いす生活はなかなか厳しい)。

・一番近い店(コンビニ)までは徒歩で片道30分かかります。



○●○お問合せ・申込みの方法○●○

メールや電話…他で、連絡ください。



ケアーの必要な子どもたちが早く安定的な暮らしを得ること、また被災地の早い復興を心からお祈りします。

以上です。

NPO法人<あるきんぐクラブ・ネイチャーセンター>

ネイチャーガイドロッジ≪山の家≫

      職員:竹内 成光・美津江・辻田洋介

       そして、あるきんぐクラブの人の輪 

378-0105 群馬県利根郡川場村大字小田川18

TEL・FAX 0278-52-3328

携帯TEL(タケ)  090-2545-4678

携帯メール  arukingaruking@docomo.ne.jp

E-Mail aruking@morigasuki.org

ホームページ http://www.morigasuki.org/

ブログ http://blog.goo.ne.jp/kaminari56


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