ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

ルームシューズを手直ししよう

2016-12-17 12:31:04 | ニードルタティング・周辺
先月、ブラックフライデーとやらいう日に始まったユニクロのセールに行って来ました。

買ったのはヒートテックソックスとルームシューズ。
私は冷え性、特に足が冷えるので、温かグッズがあると助かります。

ルームシューズ、選んだのはこれです。



厚手で底もしっかり厚くて温かそうです。
足がすごく大きく見えてしまいますが、温かさには代えられません。
滑り止めも付いていて、電話やチャイムに慌てた時に滑って転ぶ心配もありません。

でも早速試すと、履き口がとても大きくて、すぐ脱げてしまうことが判明。

返品しようかと思いましたが、厚底のルームシューズはよそではあまり見ないので、なんとか履き口を調節しよう。
学校の上履きのように、ゴムを縫い付ける?

思い付いたのが古いTシャツを利用して履き口の上のほうをふさぐこと。
ちょうど処分するTシャツ(食器やフライパンの油を拭くつもり)があるので、出して来ます。

何色を使うか考えました。
ルームシューズに合わせてグレー?とも思いましたが、一緒に買ったヒートテックソックスは黒です。
黒いTシャツに決めました。

ルームシューズの履き口上部に合うようにざっと型紙を作ってみます。

下の平らな線はTシャツの裾をそのまま使う予定、上のカーブは、こちらは履き口の白いボアでなくグレーのしっかりした部分に1cmくらいの縫い代で縫い付けることにし、縫い代コミ、カット線の型紙です。



下をTシャツの裾に合わせてカット。

これを履き口に縫い留めて行くつもりです。


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