第２２話 「魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく」

ヒャクメルゲ　登場

タクシー運転手の前に現れた白い服の女。
化け物が出たので助けてほしいという。

車に乗った女はヒャクメルゲに変貌。

運転手の眼球を奪った。
タクシーはそのまま事故を起こした。

目を奪って恐怖と暗黒の世界にする。
それがドルゲの指令であった。
ヒャクメルゲはバロム１の目を狙う。

健太郎の学校に現れた眼科医。
健太郎の目は検査が必要と告げる。
もちろん、「あの女」である。

バイトの松叔父の運転するタクシーが到着。
健太郎と猛はタクシーに乗る。
健太郎は例の眼科医のもとへ。

健太郎はベッドに縛り付けられた。
目をくりぬこうとする女医。
さらに現れる眼球を奪われた人々。
女医はヒャクメルゲに変貌。

猛はポップを投げ上げバロムクロス。
離れていても変身できるようになったんですかね。
ヒャクメルゲの妖術に苦戦するバロム１。
バロム爆弾パンチ！

眼科についた松叔父のもとにあの女が。
松叔父が危ない。
バロム１はマッハロッドで後を追う。
松叔父に催眠術をかけるヒャクメルゲ。

午前２時。夢遊病者のように歩く松叔父。
待ち受けたヒャクメルゲは松叔父に命令する。
猛のポップを取れ。
松叔父は家に戻りポップを盗み出す。
しかし、フラフラ歩く姿を紀子に見つかる。
あとをつける紀子。

紀子に突き飛ばされ正気に戻る松叔父。
ヒャクメルゲが二人に迫る。
そこへバロム１登場。
様子がおかしかったため予め変身していたという。
松叔父は救出。しかし、紀子がさらわれてしまう。

後を追ったバロム１。
紀子の目かバロム１の目かどちらかを渡せ。
バロム１の目は一瞬にして奪われてしまった。

さらに紀子の目も奪おうとするヒャクメルゲ。
バロム１は聴力を頼りにヒャクメルゲを察知。
身体の目を潰すとバロム１の眼球復活。

バロム１とヒャクメルゲの対決。
バロム爆弾パンチが炸裂。

ヒャクメルゲの目が吹っ飛んだ。

ヒャクメルゲの眼球にバロムチョップ。

眼球は爆発してヒャクメルゲは倒れた。
ドルゲの野望はバロム１によって防がれた。

目をくりぬかれた人の特殊メイクがリアル。
かなり恐かった、というか気持ち悪かった。