東宝9年ぶりの特撮番組。
【放映】1988年10月2日~1989年7月5日
【話数】全36回(カラー 本編34回+特別編2回)
【制作】東宝
『メガロマン』から9年。東宝企画久々のテレビ特撮。
従来の特撮番組とはかなり違っていた。
ビデオ合成のチャチなところは、まあいいが。(え)
1999年、TOKYOシティーは、凶悪化した犯罪が多発していた。
警視庁はそれに対抗するためZAC=0課装甲警察部隊を編成。
ビットスーツと呼ばれるパワードスーツを身に纏うサイバーコップたち。
そこに新米警察官、武田真也がやってくる。
インターポールに保護された彼は記憶を失っていた。
犯罪組織デストラップとの戦いが始まった。
いわゆるパターン化(様式美ともいう)がない。
飲酒シーンが多い。(ストロンガーでもあったが)
企画そのものはメインスポンサー「タカラ」主導だったようです。
売れたかといえばイマイチだったわけですが。
ドラマが完全な子供向けではなかっただけに仕方ないところ。
主役・武田真也役に「あばれはっちゃく」吉田友紀氏。
大門正明氏や睦五朗氏など円谷でもおなじみの方も出演。
睦氏はナレーターも務めた。
OPを歌ったのは西川弘志氏。西川きよし氏の次男である。
割と意気込んで見始めたんですが、数回で挫折しました。
なんとも堪え性のない人だよ。
【放映】1988年10月2日~1989年7月5日
【話数】全36回(カラー 本編34回+特別編2回)
【制作】東宝
『メガロマン』から9年。東宝企画久々のテレビ特撮。
従来の特撮番組とはかなり違っていた。
ビデオ合成のチャチなところは、まあいいが。(え)
1999年、TOKYOシティーは、凶悪化した犯罪が多発していた。
警視庁はそれに対抗するためZAC=0課装甲警察部隊を編成。
ビットスーツと呼ばれるパワードスーツを身に纏うサイバーコップたち。
そこに新米警察官、武田真也がやってくる。
インターポールに保護された彼は記憶を失っていた。
犯罪組織デストラップとの戦いが始まった。
いわゆるパターン化(様式美ともいう)がない。
飲酒シーンが多い。(ストロンガーでもあったが)
企画そのものはメインスポンサー「タカラ」主導だったようです。
売れたかといえばイマイチだったわけですが。
ドラマが完全な子供向けではなかっただけに仕方ないところ。
主役・武田真也役に「あばれはっちゃく」吉田友紀氏。
大門正明氏や睦五朗氏など円谷でもおなじみの方も出演。
睦氏はナレーターも務めた。
OPを歌ったのは西川弘志氏。西川きよし氏の次男である。
割と意気込んで見始めたんですが、数回で挫折しました。
なんとも堪え性のない人だよ。
話は変わりますが、テレホンカード(最近使わなくなったな~)のような物を公衆電話に挿入して武器を現場まで調達するシステム「ブラックチェンバー」が放送当時を感じさせますね(*^^*)