牛神超獣 カウラ 登場
夏の怪奇シリーズ第2弾はご覧の皆様の協力でお送りします。
牛窓観光協会
法事にかこつけて強制的に送還休暇をとらされた吉村隊員。
故郷の岡山に帰省することになった。
新幹線で乗り合わせた東京から来た旅人・高井(蟹江敬三)。
いわゆるヒッピーの姿で「ディスカバージャパン!」。
時代を感じますなあ。
無理矢理同行した高井を吉村は牛のはなぐりの供養塔に案内する。
「祟り」とか全然信じない高井ははなぐりをひとつ持って帰ってしまう。
怪しい僧形の男(ヤプール?)が呪いをかけると・・・。
腕にはめていたはなぐりが締まってとれなくなった。
その腕には牛の体毛が生えてきていた。
夜中に目を覚ますと角が生えている。
狂ったように暴れる高井。蟹江さんいい味出してますなあ。
次の日の朝にはまともに二足歩行ができなくなっていた。
庭のハッパをうまそうに喰ったり、牛に呼ばれたり「牛化」している。
そして、顔全体が牛となり「牛神男」に。
「超獣カウラになれ!」の声で巨大化。
超獣出現に出撃するTAC。合流した吉村。
市街地で牛肉を食う人間を襲っていたカウラ。
吉村の姿を見つけたとたん追いかけはじめる。
吉村は石組みの古墳の中に逃げ込む。
どうにも手が出せないカウラもそばにドシンと座って動かない。
おそらく吉村に助けを求めていたと私は思っていますが。
どうにも動けないTACは国民宿舎・牛窓荘へ。
そこで吉村の母からここまでの事情を知った竜隊長。
「牛神の呪いか・・・。」
そして、一夜が明けた。
おいっ、吉村隊員は放置プレイかいっ!
カウラへの攻撃を開始するTAC。
オリーブオイルが流れ出したら牛窓は火の海になる。
そう言われていたにもかかわらずオイルは流出。
隊長は無言。・・・そりゃないぜぇ。
攻撃はそのまま続行される。
そして、北斗と南のリングが光った。ひさびさの掛け声!
ウルトラターッチ!
エースと相対するカウラ。一方的に攻撃された後、笑いと共に。
意味不明の攻撃 1
意味不明の攻撃 2
エースを幻惑して(されんなよっ!)意味のある攻撃。
なんとか逃げ出してきた吉村「右腕のはなぐりに呪いが集まっている」。
エースはカウラのはなぐりを蹴り上げて右手から外す。
そして、光線でカウラの鼻に装着。
一気におとなしくなったカウラによしよし。
そして、リフトアップ!
投げ落とすとカウラは人間・高井の姿に戻った。
高井は牛窓に残ってオリーブ園で仕事をすることになった。
やっぱ一生懸命働かなくちゃいかんということですな。
供養してある場所(観光地もね)から勝手にモノを持ってきてはいけません。
祟りがありますよぉ~。
これってはなぐり持っていく観光客に注意を促すための話ですか?
夏の怪奇シリーズ第2弾はご覧の皆様の協力でお送りします。
牛窓観光協会
法事にかこつけて強制的に
故郷の岡山に帰省することになった。
新幹線で乗り合わせた東京から来た旅人・高井(蟹江敬三)。
いわゆるヒッピーの姿で「ディスカバージャパン!」。
時代を感じますなあ。
無理矢理同行した高井を吉村は牛のはなぐりの供養塔に案内する。
「祟り」とか全然信じない高井ははなぐりをひとつ持って帰ってしまう。
怪しい僧形の男(ヤプール?)が呪いをかけると・・・。
腕にはめていたはなぐりが締まってとれなくなった。
その腕には牛の体毛が生えてきていた。
夜中に目を覚ますと角が生えている。
狂ったように暴れる高井。蟹江さんいい味出してますなあ。
次の日の朝にはまともに二足歩行ができなくなっていた。
庭のハッパをうまそうに喰ったり、牛に呼ばれたり「牛化」している。
そして、顔全体が牛となり「牛神男」に。
「超獣カウラになれ!」の声で巨大化。
超獣出現に出撃するTAC。合流した吉村。
市街地で牛肉を食う人間を襲っていたカウラ。
吉村の姿を見つけたとたん追いかけはじめる。
吉村は石組みの古墳の中に逃げ込む。
どうにも手が出せないカウラもそばにドシンと座って動かない。
おそらく吉村に助けを求めていたと私は思っていますが。
どうにも動けないTACは国民宿舎・牛窓荘へ。
そこで吉村の母からここまでの事情を知った竜隊長。
「牛神の呪いか・・・。」
そして、一夜が明けた。
おいっ、吉村隊員は放置プレイかいっ!
カウラへの攻撃を開始するTAC。
オリーブオイルが流れ出したら牛窓は火の海になる。
そう言われていたにもかかわらずオイルは流出。
隊長は無言。・・・そりゃないぜぇ。
攻撃はそのまま続行される。
そして、北斗と南のリングが光った。ひさびさの掛け声!
ウルトラターッチ!
エースと相対するカウラ。一方的に攻撃された後、笑いと共に。
意味不明の攻撃 1
意味不明の攻撃 2
エースを幻惑して(されんなよっ!)意味のある攻撃。
なんとか逃げ出してきた吉村「右腕のはなぐりに呪いが集まっている」。
エースはカウラのはなぐりを蹴り上げて右手から外す。
そして、光線でカウラの鼻に装着。
一気におとなしくなったカウラによしよし。
そして、リフトアップ!
投げ落とすとカウラは人間・高井の姿に戻った。
高井は牛窓に残ってオリーブ園で仕事をすることになった。
やっぱ一生懸命働かなくちゃいかんということですな。
供養してある場所(観光地もね)から勝手にモノを持ってきてはいけません。
祟りがありますよぉ~。
これってはなぐり持っていく観光客に注意を促すための話ですか?