かめ彦の将棋ティータイム  ~将棋って楽しいです!~

「将棋屋本舗」店長がつづる、日常雑感や思い出に残る一局の紹介など・・・

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名人戦第5局

2011年06月03日 | Weblog
名人戦第5局は羽生名人が勝ち、2勝3敗と追い上げてきました。

本局は、ある意味で棋譜だけ見れば名人戦とは思えないような雰囲気もありましたが、お互いに不安定な形もおそれず指しているということでしょうか。

プロ棋士の予想手も当たりにくい難しい将棋でしたが、何となくそれらしい手を選ぶようなことは全くなく(あたり前かもしれませんが)、読みによる裏付けを信じて指している雰囲気が伝わってくる将棋だったと思います。

次局は羽生名人の先手ですし、本シリーズもいよいよ面白くなってきました。
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森内九段が勝ちタイスコアに

2009年09月02日 | Weblog
 第22期竜王戦挑戦者決定戦は、第2局に森内九段が勝利し1勝1敗のタイスコアになりました。
 後手森内九段の四間飛車に先手の深浦王位が穴熊で対抗する形となった本局。
 じっくり穴熊に組ませてから積極的に仕掛け、自陣に駒を投入しながら、先手の攻めを封じ、端攻めから一気に寄せてしまいました。深浦王位は端歩をつかれたあたりでの受け手順に誤算があったのでしょうか。最後は一方的になってしまいました。

 第3局は11日に行われますが、渡辺竜王はこの二人の戦いをどのような視線で見ているのでしょうか。
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竜王戦

2009年08月12日 | Weblog
第22期竜王戦挑戦者決定戦が17日より行われます。

森内ー深浦戦となった今期の挑戦者決定戦ですが、腰の重い両者の対決は終盤の受けに好手が見られそうです。

実力は実績以上と言われている2人ですが、近年タイトル戦での活躍を続けている深浦王位が勢いに乗るか、名人を失冠した森内前名人の気迫が勝るのか。全将棋ファンが注目していることでしょう。

また、深浦王位は木村八段との王位戦で苦しい対局が続いているので、第1局に勝って流れを良くしたいところではないでしょうか。

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宮田五段の冷静な強さ

2009年07月27日 | Weblog
 今期NHK杯戦で最も楽しみだった対局である橋本七段vs宮田五段の一戦が放映されました。
 戦形は予想と違いましたが、形勢が何度も揺れ動く面白い一戦でした。

 解説の渡辺竜王も驚いていましたが、終盤の入口辺りで、宮田五段は一気に潰されそうな局面を、驚くような奇手、妙手の類を使ったわけでもなく凌ぎきり逆転してしまいました。
 細かい手順の組み合わせの計算が非常に正確だと感じました。
 最終盤で逆転された直後の橋本七段の表情も印象的でした。

 何となく手がつながれば後手の必勝形と感じられる局面から、後手の攻め駒の形を重くして、寄せ合いに持ち込めると冷静に判断したことが一番の勝因だったような気がします。

 それにしても、全くの手つかずの後手玉が飛車を打たれた瞬間に受け無しになってしまったのには驚きました。

 二枚飛車の寄せは速いと改めて感じた一局でした。
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名人戦は最終局決戦に

2009年06月17日 | Weblog
名人戦第6局は羽生名人がカド番を凌ぎ、タイスコアとなりました。
郷田九段が陽動振り飛車を採用したことは驚きましたが、羽生名人が
冷静に対応し、作戦勝ちから見事に勝ちきった印象です。

いずれにしても最終局までもつれ込んだ本シリーズ。
最終局もすばらしい戦いが繰り広げられることでしょう。
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郷田九段が王手

2009年06月04日 | Weblog
 第67期名人戦第5局は郷田九段が勝ち、3勝2敗と初の名人位に王手をかけました。
 第5局は横歩取りから馬と龍を作り合う激しい展開になりましたが、終盤まで行かずに羽生名人を完封してしまいました。本局も含め、ここまでは郷田九段の充実ぶりを示すような内容の将棋が続いており、郷田名人誕生の可能性がいよいよ高まってきました。
 次局は羽生名人の先手ですが、カド盤の一局に羽生名人がどのような戦形を目指すのか注目です。

 第6局は6月15・16日京都府にて行われます。
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瀬川四段が昇級

2009年05月15日 | Weblog
瀬川四段がフリークラスから、順位戦C級2組に昇級されました。

四段認定後10年という制限期間の中、三年余りでの難関突破となりました。

アマチュアから転入し、勝率6割5分を超えるというのは、努力・実力共に兼ね備えている証と言えるのではないでしょうか。

逆に考えると、これほどの実力者がアマチュア棋戦に出られていたわけですから、対戦された方々も大変だったのではと思ってしまいます。(もちろん、他にも同等クラスの実力のアマチュア棋士もいらっしゃるとは思いますが)

それはさておき、来期C級2組の瀬川四段の戦い振り、またそれを迎え撃つ他の棋士の戦い方が注目されます。
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本当に四段?

2009年04月24日 | Weblog
 先日アマチュア四段レベルの実力だといううたい文句の将棋ゲームをダウンロードしたところ、四間飛車に対して急戦(4六銀や棒銀など)を仕掛け、3五歩のお馴染みの手順で仕掛けると、何と全て『同歩!』。
 何回やってもすぐにこちらが良くなってしまいます。
 矢倉戦になると意味不明な手待ちを続け、終盤は全く粘れずあっという間に終わってしまいます。
 そして有効な手がなくなると、凄まじい駒損の自爆行為を繰り返します。

 どう考えてもアマチュア初段はありません。

 やはり安さに目が眩むと良いことはありませんね。

 反省させられました。
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郷田九段が一勝

2009年04月23日 | Weblog
 名人戦第二局。郷田九段が前例のない仕掛けから羽生名人の猛追を振り切り、お城対局を制しました。
 相矢倉の激戦でしたが、郷田九段が勝ってタイスコアになったことで益々面白くなってきました。
 
 今日未明にスマップの草なぎさんが逮捕されるというニュースが流れ衝撃を受けましたが、有名人にしかないストレスが爆発してしまったような印象を受けました。将棋のプロ棋士ももちろん有名人ですが、こういった事件が起きないことを祈っています。
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名人戦の検討風景

2009年04月22日 | Weblog
名人戦第2局も二日目の戦いとなっています。
将棋の内容や、結果も気になりますが、控室での豪華検討陣による検討風景を見て思わず苦笑してしまいました。

第67期名人戦第2局 検討の様子
第67期名人戦第2局 検討の様子

 検討に使っている駒が昔懐かしい駒で、何かほのぼのとした雰囲気を感じてしまいました。(これは誰のものなのでしょう?)
 
 それにしても、郷田九段は連敗スタートは何とか避けたいところでしょうが、結果はどうなるでしょうか。楽しみです。
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