次女の歯が抜けました。
来月には3年生になるけれど、自然に抜けたのは初めてのこと。
今までは、歯並びのために、小児歯科で抜歯したり、
お友達とぶつかったときに、抜けたり、といった具合。
それに、初めて上の歯が抜けました。
いっそう、間の抜けた顔になって、なんともご愛嬌
さて、みなさん、抜けた歯といえば・……?
うちは、12階。
昔ながらの「上の歯は床下に、下の歯は屋根の上に」って、したことないです。
ドイツにいたときから、
「枕の下に歯をおくと、歯の妖精が来て、コインを置いていってくれる」
を信仰しています。
昨夜、枕の下に、抜けた歯をおいた娘。
朝、「おかしい、ない、ない
」と必死に探します。
私が入れ忘れました。
「ほ~ら、ここじゃないのぉ」と見つけてやりました。
ちなみに、うちは100円玉ひとつ。
ドイツのときは、1ユーロだったから、ちょっと値下がり。
でもね、うちのマンションのイギリス人のおうちにくる妖精は
500円玉を置いていくということを聞き出した長女。
「うちにくる妖精とは、別の妖精だろうか・・・?」なんて
ぶつぶつつぶやいていたけれど、
どうも、長女は、うすうす気づいているみたい。妖精の正体を。
「ママが置いてるってことは、ないよね?」
「ちがうよ」
「ふう~~~~ん」
回収した歯、紙粘土に挿して、歯の模型でも作ろうか、思案中。
ふつう、歯の妖精って、どうするんでしょうね?