以前、こちらでも書いたのですが、
今日、図書館で「ライオン堂はお昼寝ちゅう」をゲットしました!!わ~いわ~い
子供の頃読んだ学習研究社のものではなく、1980年発行の偕成社文庫のものです。(でも、この学研の表紙写真が後書きに載っていて、懐かしさに小躍りしました)
文庫という言葉から想像していたものと違って、18cm×13cm、大き目の新書サイズです。
子供の頃読んだ本を、ものすごく久しぶりに読 . . . 本文を読む
モルゴスと比べて、サウロンは位も落ちるし、やっぱり小物(すみません)なんだろう。目は巨大だが(笑)。
実際、ヴァラアルであったモルゴスと対抗したのがヴァラアル軍だったのに対し、
マイアのサウロンと対抗するために送られたのは、やっぱりマイアのガンダルフ(と、計5人のマイア隊)だった。
しかも、力を制限された形で。
私は、指輪がサウロンに属している以上、中つ国の生きとし生ける何物にも、指輪 . . . 本文を読む
横浜トリエンナーレ2005
曇りの天気予報を裏切る雨の中、行ってきました。
テーマは「アートサーカス(日常からの跳躍)」とのことです。
普段アートには縁のない家族ですが、純粋に楽しんできました。多分、われわれの楽しみ方は、
「いつもは見たことがない、はっとさせられるデザインや物事を見る視点に囲まれつつ、日常的に楽しむ。もしかしたらそれによって、少しものの感じ方が変わったかもしれないし、変わってい . . . 本文を読む
今週からピタとゴラは幼稚園が始まりました。
急だったので、先週は袋物作り集中週間でした(笑)。
手さげ・コップ袋・お弁当袋・着替え袋・上ばき入れ・リュックサックx2人分
12個チクチク手縫いしました。
ミシンを使わなかったのは、出したらしまうのが面倒くさいからです!(断言)
縫うのはどちらかというと好きなんですが、さすがにしばらく針と糸の顔は見たくないです(笑)。
そして、突如現れるウンパ・ル . . . 本文を読む
ウィリー・ウォンカ♪♪ウィリー・ウォンカ♪♪天才ショコラティエ~♪♪
面白かったです~~~「チャーリーとチョコレート工場」。
もしも自宅で観ていたんだったら、笑い転げていたことでしょう。
個人的にツボだったところですが、
まず、ウンパ・ルンパのみなさん。
あの、思わずうなされそうな楽しさの音楽とダンスはたまりませんでした。
あの音楽を言葉で表現するとしたら、いったい何といったらよいのでしょう。 . . . 本文を読む
「こちら本の探偵です」 赤木かん子著 筑摩書房
以前にも読んだことがあったのですが、今回文庫化で再読。
子供の頃の読書って、不思議と周辺環境をよく覚えているものですね。
「大きな森の小さな家」を始めて読んだ時のことは、忘れられません。
小3の夏休みに入った直後、地元の小さい書店の一番天井近くの棚で見つけて買ってもらい、
暑い日差しの下、外のブランコに座って読んだのでした。
多分、本を意識し . . . 本文を読む
寝る前、双子との絵本タイムの出来事。
その晩、私は眠かった。
双子の目下の大のお気に入り、「ぐりとぐら」を読み聞かせていた。
ぐりとぐらが、家へ帰ってカステラ作りの準備をはじめたシーン。
「いちばんおおきなおなべ こむぎこ おさとう ぎゅうにゅう ばたー
・・・・
・・・・
・・・・
にんじん 鮭の切り身 豚バラ肉
・・・・
・・・・
へ?!!ぶたばらにく?!!」
寝ぼ . . . 本文を読む
「ストラヴァガンザ 星の都」 メアリ・ホフマン著 小学館
「ストラヴァガンザ 仮面の都」の続編。
前編に引き続き、面白かったです。
実は、「仮面の都」は、非常に面白く読んだのですが、ルシアンに関する(というより、ストラヴァガンザに関する)ある部分があまり好みでなかったのです。
ところが、この「星の都」を読んで、自分の読みの甘さを思い知らされました。
その部分が、非常に重要な意味を持つことを気付か . . . 本文を読む