天使な夜 ナミダ目の朝

日々の写真日記。基本的には短文。

ピアノ

2005-02-28 20:05:11 | Weblog
二日酔いも全くないどころか、いつもより早く爽快な目覚めを得られた今朝であったが、やはり恐怖の月曜日!人・人・人の波に疲れ果て、ソファーで眠気に襲われてる私です。


ところで、さっき仕事で使用してた楽譜を整理しながら思った。

もはや、ピアノなんて弾けなくなってるだろうな、と。


退職する直前まで居た所は、乳幼児の施設だったのでピアノは取り立てて弾く必要がなかったのだが、その前まで勤めていた所はピアノを嫌でも弾かなければ仕事にならなかった。

前にも書いたが、私はピアノが得意な訳ではない。
小学生の頃、習いに行っても性に合わず短期間で止めたし、学生の頃も教職でピアノは必須だったのだが、サボりまくった上で上手く辻褄だけを合わせていた。

そんな私だから、赴任した当初は毎日ピアノを見るだけで吐き気に見舞われたりもしたのだが、必要に迫られれば何とかなるという事を知った。

●第一段階:伴奏を間違える度にストップし、子ども達の歌声もその度に途絶える(迷惑甚だしい)
●第二段階:間違えても何とか誤魔化して途切れずに伴奏を続ける事が出来る(子ども達も少し納得)
●第三段階:途切れずに伴奏しながら歌もうたうことが出来る(いわゆる簡単な弾き語りというやつですね)
●第四段階:簡単な楽譜なら初見で弾けるようになる(おぉ凄い進歩だ!!)

・・・・・・・・という感じで。



今じゃおそらく第一段階に逆戻りしてますよ(w

好きな曲とか思うように弾けたらいいなぁ・・って感じるんですけどね。

再会と飲み会

2005-02-27 23:37:02 | Weblog
昨日の日記に書いた通り、帰省してる友人に会ってきた。

最初に彼女の家へ行ったのだが、やはり久々に会うご両親に酒をもって歓迎される(爆
「どういう家じゃ?」と思われる人もいるだろうが、私はこういうノリが大好きだ(素
いいじゃないですか真っ昼間から飲んでも!!
酒があってこそ深まる付き合いなんです(…最近、完全に開き直ってます)

セーブ機能が発動し2杯ほどでストップした後、彼女の弟君による運転(すまん…)で市内に移動!
とある店で語るコトしばし。
友情を再確認して帰宅した。

余談だが、この友人は「広田レオナ」(→知ってる?)にそっくりである。
いつも本人なのではないか?と思うほど似ていて、かなりの美形だ。
…何か、友人ジマンになってしまったねぇ(笑



家で酔いを冷ますべく少々休んだ後、今度は改めて飲み会に出発!!w
こちらは、このHPを訪れてくれてる殆どの皆さんと一緒だったので、言うまでもないだろう(笑

全身を使って笑ったワラッタ!!

笑いのツボが一緒な方との新たな出会いもあり、かなり楽しく印象的な宴でした♪


親友

2005-02-26 23:10:16 | Weblog
東京に住む友人が帰省している。
こっちに住む友人達と話し合って、明日は十和田湖まで行こうと思ってたのだが、当人の都合で微妙になっているのが残念である。


彼女と私は高校の入学式で出会った。
同じクラスで、出席番号順に並んだ席が隣だったのだ。
女子人数が全体の3分の1以下、しかも同じ中学出身者さえ居ないクラスで萎縮する(→当時はまだ純朴だった)私に、彼女は容赦なく視線を浴びせてきた。
私は恥ずかしくて(→しつこいが、当時はまだ…)窓の外を見る。
グラウンドでは、ラグビー部が練習している。
そして、彼女が言ったヒトコト。
「ねぇ、どっから来たの?」
……これが、長い付き合いの始まりだった。

身長170超の彼女と私は、一緒に居ると「対照的だ」と笑われたものだが、波長が合い、高校生活の殆どを共に過ごした。
一緒に通学して遅刻常習犯になった(ぉぃ
授業さぼって映画を見た(ぉぃぉぃ
◯や△△を本格的に覚えた(ぉぃぉぃぉぃ
ともかく、お互いの家族と馴染みになるほどの仲になった。

卒業後も付き合いは続き、彼女が病気で手術した時は駆け付けたし、私が辛い時には何度も電話をくれた。
さすがに年を経て会う機会は激減したが、たとえ数年ぶりの対面であっても顔を見れば隔たりなく昔の空気が流れる。


前回会った時に、入学式の日を思い出して聞いてみた。
「あの時、ずっと話し掛けようと思ってこっち見てたの?」
彼女はこう答えた。
「ううん。この人、ラグビー部に好きな人でもいるのかなー?と、思って見てた」
……………そぅ。


そんな私の親友。



明日会ったら、まずは高校時代に良く行ってた店で話そう。


遭遇者

2005-02-25 23:59:19 | Weblog
退勤後、とある場所で とある人へのメール文を打っていた時の事。
メール受信のマークが点滅したので、誰からなのか確認したら……
某m。:「今◯◯◯◯にいる?」
なんだ?キミもいるのか??
私:「いるよ。何処?」
某m。「しかふぇらぃねな」……“(;´Д`)ゝキョドウフシン……
これは電話するしかないな、と発信した瞬間!
駐車場の向こうから猛烈に走ってくる人が見えた(爆
なんでもココへは仕事で来ていたそうで、高い場所(謎)から目撃し、メールをしていたのだ。
…それだば分かる訳ないって!(笑

そんなこんなでm。とは ひとしきり話をしてから帰宅した。

最近、オフっていうか飲み以外でも色んな人に遭遇するなあ…可笑しな真似は出来ないぞ!(爆



そういや今日は、職場でも知ってる人に遭遇したんだ。
妹の同僚(かつ妹と同期)のKさん。
祖母の入院時にもお世話になった人だ。

最初、向こうは全く気付いてなかったので、黙っていようかと思ったが、何せ顔写真&フルネーム入りの札を首から下げている。
後から気まずい思いをするのも嫌なので、自ら「◯◯です…いつもN(→妹)がお世話になっております」と、声をかけた。
そしたら……
「お・お姉さん、す・す・すみません!私、化粧もしないで…うわぁ!」と、ややテンパってた(笑

そうだよねぇ。
こんなトコに居るなんて思ってもみなかったよね。

……びっくりさせてゴメンよぉ(笑


意味不明

2005-02-24 23:59:11 | Weblog
今、1日の終わりに日記を書くにあたり、何を記せばよいのか悩んでいる。
ごくありふれた1日だった事には変わりないが、何かしら考えた事や行動があったはずだが、ただひたすら疲れたなぁー、としか思い浮かばない。

頭の中に靄がかかってるみたいだ。

そういう私は、実は結構酔ってたりする(爆

きっとそのせいだ。

明日は金曜日だっていうのに、職場でなんかやらかしたらやばぃな(汗

そろそろ寝るとしよう。




私は何を書こうとしてたんだっけ??


落ち着けよ

2005-02-23 23:11:47 | Weblog
帰宅してから、母と口論していた。
いい年して恥ずかしいのだが、そうなってしまったものはどうしようもない。

私は言われるとムキになって突っかかってしまう(人にもよるが)タイプなので、たまに神経が昂ぶって過呼吸になる事さえある。
おまけに、後日反省して謝る事はあっても、その場で謝る事を絶対にしない。
意見のぶつかり合いだったら、大抵は母が折れる。
今日もそうだった。

久々にお互い泣くほどのをやってしまったので、しばらくは何もしたくなくて部屋で気持ちが静まるのを待っていた。



思えば、幼い頃から「憤怒けいれん」起こすほどの気性だったらしい。(w


今でもありありと思い出すのだが、6歳くらいの時だろうか、私はまだ自転車の補助輪が取れず、悔しい思いで特訓に明け暮れていた。
そんなある日、母が言った。
「お母さんだってロクに自転車乗れない(身内の恥だが、実際そうなのだ→勿論、車の免許も持ってない)んだから、かこに乗れるはずがないよ」
冗談半分だったのかもしれないが、それが怒りの琴線に触れた。
次の瞬間、目から涙をボロボロこぼしながら母を睨み付けて、言った。
「お母さん、ワタシにあやまれよ!!」
絶句して固まる母に、父がこう言ったのも覚えている。
「ほら、謝れってよ」
促された母は我に返り、私に「ごめんね」と何度も謝った。

私はこの数日後に、補助輪なしで自転車に乗れるようになった。

この出来事はノートに書き記すほど、母にとって強烈なものだったらしい・・・。





こんな気が強くて強情な子どもを、よく見捨てずに育てたものだ。


親って偉大です。


「ありがとう」

2005-02-22 18:15:33 | Weblog
今日のお昼は外で食べた。
あっ!この吹雪の中シート広げて屋外で食べた、って意味じゃないですよ(爆
「外食」してきました。
休憩中も職場内ばかりにいると、息詰まっちゃう時もあるんで、気分転換です。

でも、あの辺り(謎)って店が限られてるから、真っ昼間からベトナム料理?っぽいの食べる羽目になりましたが、色々話せて楽しかったです。





今日来た方の中に、子ども連れのお母さんがいました。
3~4才くらいかなあ?女の子でした。
その子、お母さんが書類記入してる脇で立ってたので、椅子を持って行ったんです。
そうしたら・・・開口一番、お母さんに言われるまでもなく「ありがとう」って言ったんですよ。

「ありがとう」って言える子、私は大好きです。
抱きしめてしまいたいくらい可愛いと思った。

簡単なようでいて、自らすんなりと言える子って少ないです。
しっかりしたお母さんなんだろうな、とも思いました。



大人も同じですよね。
何かをしてもらって、「あっ、すみません」という人は多くても、「ありがとう」ってお礼の言葉がとっさに出てくる人はあまり居ないです。

私自身もそうなのですが・・・・。


すんなりと「ありがとう」が言える人間になりたいです。
今日の小さい女の子に、その大切さを教えられました。

お前さぁ

2005-02-21 20:59:11 | Weblog
すいません。
今日の日記、「上品な女性が理想」って人は、これ以下は読まないでください。









何の用だよ?

私はお前の記憶を消し去りたい。
本当は「てめぇ」って言いたいところをギリギリ残ってる理性の皮一枚で我慢してるんだよ!

私が何か感じるとでも思ったか?
何か恐れるとでも思ったか?

相変わらずeasyな人間だな。
私が10年早いんじゃない。お前が10年遅いんだよ!

堂々と一人で私の前に出てきてみろ。

それが出来ないなら、私を本気で怒らせる前に消えろ。

間違っても、私はお前の存在に慄いて泣いたりしない。
お前のせいで流す涙さえ惜しいから。



臆病者へ。
最後にひとつだけ告げておく。


私の大切な人さえ侵害するのなら、私はお前を潰す。


言いたいのは、それだけだ。

偏食

2005-02-19 23:13:17 | Weblog
あえて自分の短所を記すのもどうかと思うが、私には偏食の傾向がある。
いや、「あった」と過去形にしておこうかな(笑


まず、プロフィールにも書いてあると思うが、焼き魚・特に鯖とかホッケはダメ!!
今でこそ多少は口に出来るようになったが、以前は体調が悪いと油が手に付いたりしただけで吐いた事がある。

和菓子類も殆ど口にしない(餡が嫌い)。

あと、ホワイトソースを使うような類い…クリーム系のパスタなどは今でも絶対に食べない。
学生の頃、彼氏(当時)と入った店で、カルボナーラをウカツに注文してしまい、やはり見事に嘔吐した事がある。
彼氏(当時)の前でなかったのが救いである(爆
※えげつない話ばかりですみません。

他にも、牛肉・焼売・豆腐・秋田名物キリタンポetc…さえも以前は口にしなかったが、これらは現在殆ど普通に食べられるようになった。


今日見た雑誌に、「天才偏食アスリートたち」と題して、少年期に好きなものを好きなだけ食べてたイチローの話なんかが載ってたが、それは彼等の確立した世界的地位があっての事。

私がこれから世界的地位を築くのは難しいぞ!!(爆


単なるワガママと言われないように、調理方法でも工夫してみますかな。