見出し画像

かこぶろ。

シャドーボックス展

シャドーボックスを趣味にしている友人がいて
シャドーボックスとは何ぞやというのを知りました。
その作品がこのたび展示されるというので、友人がいる日に合わせて友達と観に行きました。

明日2月2日まで。
(フロアマップあり)
・「第8回シャドーボックス展
港区六本木7-22-2 国立新美術館3F 
入場無料



シャドーボックスとは「17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュ(切り抜く、切り裂く)の技法の1つで
その後アメリカに伝わり、立体的に発展して出来たハンドクラフト」とのこと。

平面の絵から立体感のある絵の彫刻のような、角度によって違う印象にも見える3Dアートの数々を楽しむことができました。
自分で撮った写真から、という方もいらっしゃいます。





草木など自然風景なもの、建物など奥行きを感じる景観もの、幅広いジャンルの作品があり
友人のものは和、とても目を引き竹の節のような額縁込みで雅。
手間をかけ切り貼りする尽力が伝わってくるようです。





同サークル内の印象深い作品も。
ロープが張られていないので正面からではただの絵に見えてしまうところ
間近で行程ぶりも感じられるよう、見所満載。




ミュシャを扱った作品もあったので記念に。


ロンド=円形という意味なのね。
広い吹き抜けに見える、巨大な逆円すいの最上部に広がるカフェ。

・「サロン・ド・テ ロンド [2F] 発見
国立新美術館 2F

安くはないけれどついつい。。でも空いていたので
近況から知り合っての思い出話など花を咲かせられました。



ベイクドチーズケーキ オレンジソース添え
紅茶と共に。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「diarY」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事