青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

ナノカーボン("SETTEN"No.1)

2006年02月20日 21時48分15秒 | 青魂
コメント欄で話題になったので詳しく書きます(^^

まず、この接点向上剤と呼んでいる物ですが、現在の名前はナノカーボンです。
昔は"SETTEN"No.1と呼ばれていました。
中身は同じ物だともっぱらの噂です。(SETTEN"PRO=ナノカーボン)

詳しいうんちくは各メーカーのHPを参考にしてもらうとして、
kakip的見解を書いておきます。
まず、この製品の特徴を車に例えて話します。
車は道が1車線なら1台しか通れません。しかし3車線なら3台通れます。
これがナノカーボン(接点向上剤)の効果なんです。
電気的に書くと、0.1sqの電線と10sqの電線では「電圧」は同じでも
流せる「電流」の値は違います。(太いほうがより流せます)
ちなみに瞬間的に電気を流す場合はより太い方が電気は流れます。
(だからアース線は太い物を使うんです。)

で、もしこれが接点復活剤や接点洗浄剤ならどうなるか?
車で例えるならおなじ1車線の道路の脇に子供が歩いているのと居ないのとの差ぐらいでしょう。
(走りにくいよね?走れるけど)

ちなみにこの違いは電気的に測定するのは凄く困難です。
(出来るんですが凄くめんどくさい)
よくアーシングポイント探すのにテスター使って電圧差を測って
アーシングポイントを決めている人が居ますが・・・
これじゃあ本当の測定ではありません。
上記にも書きましたが0.1sqの線も10sqの線も同じ電圧を示す為です。
(ほんのわずか0.001~0.003Ωぐらいの変化は出ますが、安物のテスターでは測定誤差内です)

いろいろ書きましたが、要は電気を流しやすくするアイテムって事は間違いないです。

では、kakipの体験談を書いておきます。
まず、この商品に出会ったきっかけはPCのオーバークロックでした。
この商品を塗ると限界値が上がるとの情報だったので、試してみたところ
マジにかなり上がりました。それ以来虜です(笑)

PC以外ではオーディオに効果がありました。
これは電気接触面のすべてに可能なかぎり塗ったところ、
ノイズ低減と高音部にかなりの変化がありました。

次に車におこないました。
まずライト関係に塗ったところ「気持ち」変わったようです。
アーシングの接点やバッテリーにも塗りましたが変化は感じられませんでした。
次に各ヒューズに塗ったところ、オーディオのノイズが低減しました。
さらにラジオのアンテナに塗ったところクリヤな音質に変りました。
で、もちろん車のオーディオにも塗りました。これは上記説明と同じです。

で、最近ではプラグヘッドとコイル接点に塗ったんですが、
びっくりするような変化がありました。

と、結構色々塗っているんですが、悪くなった事はありません。
やってみる価値は有りでしょう(価格も安いし)


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