昨年末から、ヒザの具合が良くなく、
冷やしたらいいのか?温めたらいいのか?分からないので
今日(もう昨日)、病院へ行き、レントゲンを撮ってもらい
診断をしてもらいました
結果、年齢的なものから、軟骨がすり減って来て、
トゲトゲが出て来て、それからの痛みとの事でした
ヒザに、アブラを入れる治療もあるらしいのですが、
私の場合は、温湿布と痛み止めで、様子を見る事になりました
運動も出来る範囲でやった方が良いとの事で
ヒザの痛みと、上手く付き合って行く事が必要なようです。
帰りに会計待ちをしていたら、後ろから泣き声が
10才の少年が、サッカーで靭帯を切ったらしく
医師から手術を宣告されて、付き添いのお母さんに
不安な胸の内を泣きながら訴えていたのです
一生懸命に少年の話を聞き、前向きになるように励ますお母さんと
不安でいっぱいの少年に、何をしてあげられる訳でもなかったのですが
そのままでは、帰れませんでした。
思い切って、その少年に話しかけてみました。
それまで、気丈にされていたお母さんでしたが、涙ぐんでおられました
泣きたいのは、お母さんも一緒だったんです。
少年は、よそのおばちゃんの言っている事だから
聞いてくれたのかも知れませんが
前向きに頑張る事に、うなずいてくれていました
大人だって、手術の宣告されたら、自分がどうなるのだろう?と不安です。
それを10才の少年が、すぐに受け止められなくても、
当たり前なのかも
あの少年の手術が成功して、頑張ってリハビリを終え
グランドで元気いっぱいにボールを蹴れる日が
一日でも早く来る事を、心から願い、祈っています
頑張れサッカー少年
おばちゃんも、ヒザの痛みに負けないからね...たぶん
いいえ、君が頑張ってるんだから、頑張るからね
今日の一句!
「夢持って 手術頑張れ サッカー少年!」
ではまた