在日米国大使館は、6月4日、「ビザ免除プログラム渡航者に対する事前認証システム」の導入を発表しました。
2009年1月12日以降にビザ免除プログラムにより米国入国するものは、事前に(72時間以上前が推奨されている)、米国国土安全保障省(DHS)のホームページから、電子的に認証手続きを行う必要があります。
これにより、現在のI-94Wフォームの記入・提出は不要となります。
この認証は、2年間有効ですが、パスポートが更新された場合は、再度申請が必要です。
この申請は2008年8月1日から行うことが出来ますが、その場合でも2009年1月11日まではI-94Wの提出が必要です。
詳細は、在日米国大使館発行のニュースリリースをご覧下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます