先回のpeculiar gap-filling processに関する情報が新たに分かった。
99・・9(9の連)のべき乗の簡易計算法の5乗以下についてはD.R.Kaprekar1945が見出し、一般のべき乗指数についてはS.Parameswaran1945が約半年後に証明していた。前者がBombay University Journal、後者がCurrent Science誌上の発表で、両誌ともインドの学術誌である。多桁計算で見つけた新計算ルールは70年前に発見されていた。
昨日は、天台総合運動場でのO-65混成チームとBay60としてリーグ戦に出場した。特に後者の対戦相手は竜子会(千葉大医OB)60であったが、千葉四十雀や袖ヶ浦の強力メンバーが混入していたので、0-1から2-1と逆転勝利できたのは近時稀な快挙と言ってよいだろう。ポイントゲッターO君の活躍によるものだ。稲毛での祝杯の味は格別であった。各ゲームともハーフの25分間×2の出場で、結構限度ギリギリの暑さだった。
夕刻には、元の職場の先輩のお通夜に参列、86歳心筋梗塞とのこと。先輩は発電水力水理の専門家で、洪水流出時の溢流下部水叩きの衝撃減摩の模型実験を見て相似則が気になった50年前の思い出が蘇った。