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ボランティアさん

2016-07-30 11:21:23 | 日記
こんにちは~今日は土用の丑の日ですね・・・

土用丑の日とウナギとは・・・
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期ですから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っています。
また精の付くものとしては「ウナギ」も奈良時代頃から有名だったようで、土用ウナギという風に結びついたのでしょう。
今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、
夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、
「本日、土用丑の日」
と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
丑とうなぎの「う」がいっしょだから??
  この時、平賀源内が焼き鳥屋さんに相談を受けていたとしたら今ごろは・・・・・・。
なぜ丑の日なのか? ウナギなのか?
丑の日とウナギの関係ですが、丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあり、「ウナギ」もこれに合致した食べものであった!?
別の説では、十二支のうち「丑辰未戌」の4つが五行説の「土」に配当されています。
ひょとすると「土用最初の土の日」・・・・・かも知れません。

そして、7/30は梅干しの日でもあります。
梅干を食べると難が去る「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合わせ!!
梅干しとウナギは一緒に食べたらダメと聞きますが、医学的には
梅干しは胃酸を濃くして、うなぎの油分の消化を助けるので好ましい。
食べ合わせの言い伝えには、根拠なしだそうです。
安心してウナギを食べ精をつけ、梅干しを食べて難を避けましょう(^_-)-☆

ボランティアの「仲良しクラブ」さん・・・

先月から来てくださるようになり、今回は4名で楽しませてくださいました。


歌と踊りで、職員も踊りに参加して大盛り上がりでした。



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