初の海外出張に行ってきました。
３泊４日でトランジット含め３カ国の弾丸ツアーです。しかも１泊は機中泊。
１３日の６時に自宅を出発。
シンガポールのホテルに入ったのは１９時過ぎでした。
そのあと中心街のシティーホールで現地法人の社員と夕食。甲殻類を満喫しました。が、驚きの１万５千円！！出張手当がほとんど・・・。
翌日は朝からお仕事でしたが、早めに切り上げ、昼食前にマーライオン見学。
午後もびっちりお仕事したあと、夕方の便でクアラルンプールへ移動。
KLCCツインタワーで夕食。イスラムのお国なので羊ばっかりでお酒なし。
４Fまでしか上らなかったけど、何階建てなんだろう。調べる気力もない・・・。
翌日も朝から仕事で、昼も仕事。
夜の便でバンコク入りしてそのままトランジットで帰国。
もちろん機内でバク睡です。
ま～仕事ですから仕方ないですね。
道東旅行2日目です。
翌日は雨が止んでないか気になり、早くに目覚めちゃいました。な、なんと天気予報がハズレて雨が上がってるじゃないですか！！早速釣りの準備をして目当ての川に出撃です！妹の自宅から車で2～3分のポイントですけど、一応十勝川水系の支流です。 
前日の雨の影響で少し水に濁りが出てますが、とっても釣りやすい川です。30cmクラスの虹鱒が連続ヒットするもランディングできません。バーブレスフックだとラインが緩んだ瞬間に逃げられちゃいます。やっぱりネイティブトラウト君たちは元気がいいですね。まだまた釣りたかったんですが、ママから帰れコールが来たので、後ろ髪引かれる思いで川を後にしました。
朝食後すぐに中札内へドライブに出かけました。例の生キャラメル工場のある町です。地元のスーパーで買い出ししてピョウタンの滝でBBQをしました。厚岸の牡蠣が1個100円で売ってます。安い！焼き牡蠣を堪能できて幸せです。
夕方から十勝川花火大会に向かいます。北海道最大級とあってすごい人手です。内容はというと、ちょっと期待ハズレ。待時間だらけで途中退席し、フィナーレは遠巻きから見ました。フィナーレは遠くからでもかなり楽しめました。最後の30分だけ見るのがいいのかも知れませんが場所の確保が難しいですね。
さすがに疲れがたまってこの日はバタンキューです。
3日目も早起きして、昨日の川に行きました。今日は水もクリアで流れも穏やかです。でも先行者がいてなかなか釣れません。流れのはやいポイント中心に攻めると、ようやくバシャッとフライをくわえられました。ラインを緩めず慎重に引き寄せます。ヒット！！キャッチ成功！！
早速持ち帰り、ムニエルにしました。うっすらとサーモンピンクがかっています。美味しかった！！
自然の恵みに感謝です。
朝食後はエコロジーパークで遊んで、魚道を見学しました。あと1か月もすれば鮭がたくさん遡上してくるんでしょうね。
帯広のしめくくりに名物豚丼を食べ、六花亭でお土産を買った後、妹夫婦と東京での再会を約束してお別れです。 こんなに充実した休みは久しぶりでした。現実世界への復帰は時間がかかるなぁ。
夏休み後半は妹夫妻が住む道東の札内へ旅行です。例の生キャラメルの花畑牧場のすぐ近くです。一番の楽しみはやっぱり釣り。道東の美しいネイティブトラウトと出会えると思うとワクワクしてきます。でも、天気が悪く今日明日は雨の予報です。ガーン。
この日は北海道最大の花火大会が帯広で開催予定とあって夕張で3kmの出口渋滞、でも一つ前の追分ICで一般道へ回避。さすが北海道！一般道でもスイスイで随分時間短縮できました。
途中、懐かしの「セイコマ」でちょっぴり休憩し、4時間ほどで札内に到着。結局雨で釣りできず、花火も翌日に延期です。やっぱりガ～ン！
妹がやってる雑貨屋を見た後、気になるカフェ「うずき」に行きました。予想どおり最高の癒しです。北海道にいた頃にもっと大自然を満喫しておけばよかった～。
お次は「有楽町」でジンギスカンです。西帯広駅徒歩1分！激安！激ウマ！同じ有楽町でも物価は半分以下です！
夜はみんなでUNO大会。昔はわざと妹に勝たせてあげたものですが、今は容赦しません。見事に優勝しちゃいました！
長くなるので2日目以降は次回に！！
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今日は大学の部活の先輩、同期、後輩との飲み会です。 帰省の度にみんな集まってもらって感謝感激です！ 今回はめでたい話がありました。同期の女性がおめでたなんです。いちばん子供っぽいやつだったのにいつの間にやら。そう言う俺も二児のパパなんですけどね。 卒業してからずいぶん経ちましたがみんな変わらないものですね。頭が寂しくなったり、横幅が増えたりとみんなそれぞれですかが本質的にはあの頃のままです。 近況報告や思い出話で盛り上がった後は恒例のボーリング大会です。学生時代は8ゲームくらい平気でやってましたが、やはり歳ですね。2ゲームが限界です。っていうか1ゲーム途中でバテました。 【スコア】1ゲーム途中までは絶好調！  今回はみんなとバドできなかったけど、次回はやりたいなぁ。 |
夏休みの前半はママの家族と支笏湖へ旅行です。
支笏湖は最大水深363mは田沢湖に次いで日本で2番目に深く、面積は日本で8番目に大きな湖です。
【義理の妹夫妻と支笏湖】とてもきれいな水です。
今回の相棒はこいつです。
【レンタカー パッソ】今のコンパクトカーって思ったより広いですね。
義理の母が還暦を迎えるので、皆でお祝いということで、今年5月にＯＰＥＮしたばかりの支笏湖「しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌」に宿泊です。
お湯最高！料理最高！もてなし最高！
文句なしのリゾートホテルです。新千歳空港からのアクセスも良いので、道外からのバカンスにも良いですよ～。
【館内案内】木製です。北海道らしさが出てますねぇ！！
【部屋の露天風呂】足を伸ばしてゆったり入れるサイズで掛け流しです！！
いつものことですが、私は部屋に入るなりすぐフライフィッシングの準備です。コーヒーを飲むまもなく、単独フライ・ルアー釣りの名所「オコタンベ」を目指します。
宿から1時間ほど車を飛ばし、現地到着。いかにも熊がでそうな雰囲気が漂っています。っと思ったら、なんとグラビア撮影をやってるじゃありませんか！！こんな神聖な場所で何たる事か（怒！！）と思いつつ、気になっちゃいます（笑）。
そんなこんなで、何度かあたりはあったものの釣果0でした。それにしても、とてもきれいな場所でした。
【オコタンベ河口付近】こんなとこでグラビア撮影とは・・・。
宿に戻って子供達とひとっ風呂あびたら、お楽しみのビュッフェ形式の夕食です。いやー、食べ過ぎました。昨日より1kg以上増えてました。
翌朝ももビュッフェ。さらに1kg増えました。
おまけに昼食もビュッフェ。長沼町の野菜メインのビュッフェ「CRESS」に行きました。
ここでもまたまた食べすぎ。ま、野菜だからいいかぁ～。
このままだと、東京に戻る頃には何kg増えてるかな・・・。
大学の部活のOB戦に参加しました。2年ぶりです。
まず人数の多さにビックリ！70人位います！これも現役の皆の頑張りの成果でしょう。
バドも頑張ってるみたいです。男子は3部1位、女子は2部。
男子も頑張って2部に上がってほしいですね。
懐かしさのあまり、思い出の場所を探索しました。合宿所が変わってないのには驚きです。
でも僕らが書いた落書きは見事に消されてました。 ショック！！
試合はそこそこ楽しんで、飲み会に突入です。
爽やかな飲み会にジェネレーションギャップを感じます。
今日は気分が良いので一曲歌っちまいました。上京物語♪
上京したい後輩をスカウトしちゃいました。
バドOBはうちの会社に3人しかいないので、是非入ってほしいですね。
求む、NT○！
今日は予てから子供たちと約束していたポケモン映画鑑賞の日です。
北海道に帰省してからおばあちゃんと見に行くよう誘導したんですが、どうしてもパパと一緒に見に行きたいって言うんです。かわいいじゃありませんか！！
で、南町田のアウトレット併設の映画館に行ったんですが、ちょうどバーゲンセール中。パパとママもショッピングを楽しんじゃいました。
これは800円。
これは1900円。
ママのTシャツ1500円。
とっても得した気分です。
肝心のポケモン映画はというと、ほとんど寝てたので覚えてません・・・。
そして夕食後も映画鑑賞です。
毎夏恒例の社宅前の公園での映画鑑賞会。
近所の親父たちが昼からセットしてくれた特設巨大スクリーンです。
上映作品は「ナイト ミュージアム」。公園に子供たちの笑い声が響き渡ります。
大人にも面白い作品だったな。
キャンプ二日目です。
最近ハードワーク気味だったのと、あまりの心地良さに早起き出来ませんでした。
朝食後、すぐにシャトレーゼ工場見学に出発です。GWに来た際は、あまりの待ち時間に耐えきれず見学できなかったんです。今回はオープン30分前に到着しました。すでに15台ほどの先行車両がいましたが、直ぐに入場できました。中に入ると見学スポットがいくつかあるんですが、誰も見学してません。みんな目的は一緒です。アイスの試食というか食べ放題。しかも無料！でも、思ったほど食べられませんね。2個が限界でした。
その後は、山梨県境を越えて長野県原村の八ヶ岳公園へ向かいます。目的はクラフトフェア。公園に到着すると、子供たちを魅了する遊具やイベントがいっぱいで、クラフトフェアどころではありません。まずは最近社宅の芝で練習を始めたパターゴルフにチャレンジです。練習していたおかげでかいとはパー連発です！私はな、なんとアルバトロスてす。けいとはというと、ママがピン傍に寄せた後カップインだけやろうとします。まだ本調子じゃないかもしれません。
18ホールをまわって子供たちが疲れきったところでようやくクラフトフェアです。子供たちには鳥笛を買いました。この笛はすごいです。音色を聞いて本当に鳥が寄ってきます。私はどうしても気になる陶器を見つけてしまい、迷ったあげく、ママに買ってもらいました。これで飲むビールは美味しそうで、今晩が楽しみです。
昼過ぎには公園を出発してキャンプ場に戻り、義理の妹夫妻と合流しました。子供たちの相手はみんなにまかせて、私はカレー作りに没頭です。ご飯は飯盒で炊きました。素揚げの野菜がさらに食欲を誘います。
と思ったら海人の様子が変です。カレーもほとんど食べずに寝てしまいました。よっぽど疲れたみたいです。一方、渓人は絶好調です。今日の移動中にほとんど寝ていたので完全復活したみたいです。
夜はママと妹夫妻とで酒を飲みながら語らったり、ママと二人で満天の星空を見に行ったりしました。
今日は人数が多いので私は車中泊です。明日こそは早く起きて釣りに行こうと心に決めて、目覚ましをセットして眠りにつきました。
三日目はスッキリ目覚めました。準備万端です。まずは昨日子供たちが遊んでいた堰堤のプールにクイルパラシュート#14を入れました。すごいライズです。胸がドキドキしてきました。もう一投。ヒットです！何だこれは？ヤマメか？いや、パーマークに赤い斑点！念願のアマゴです！東京にでてきてから一度は釣りたい魚だったので超カンゲキです。なんてきれいな魚なんだろう！
興奮覚めやらぬまま朝食のホットトーストを食べた後は、テントを片付けて温泉でスッキリして信玄アイスを食べました。
そのあとは野菜直売所でお買い物。信じられないくらい安いです。玉ねぎはずだ袋いっぱいで1000円、椎茸はスーパーのレジ袋いっぱいで500円です。
帰りの渋滞が恐ろしいので、昼に高速に乗りました。それでも家に着くまで5時間弱かかっちゃいました。
こんなに充実した休暇は久しぶりです。9月の連休もまたキャンプに行こうと思います。今度は3泊4日にしようかなぁ。
待ちに待った3連休。GW明けから予定していた初の2泊3日八ヶ岳キャンプに出発です！
今回はいつものキャンプに比べて遅めの出発。八王子インターはすでに大渋滞です。それでも相模湖から先はスイスイで、3時間ほどで須玉インターに到着。
コンビニで昼食を、と思ったら、なんとかぶと虫(メス)が入口をうろちょろしてるじゃないですか！子供たちは大はしゃぎです。道路脇にももう一匹(オス)？と思ったら、亡骸でした。
昼食後はキャンプ場に直行。こじんまりとした、とても雰囲気のいいサイトです。子供たちもテント設営を手伝ってくれました。2人ともずいぶん頼もしくなってきました。 
あとは夕飯まで心行くまで川あそびです。水は透き通って、小魚がたくさん泳いでいます。まわりの人達が小魚を捕まえられなくて躍起になっているのを尻目に、先祖伝来の秘密漁法を子供たちに伝授して、たくさん魚を捕まえました。
夕飯は恒例のBBQです。美味しいお肉を奮発したのですが、けいとが遊び疲れてグッタリしちゃって、食材が余ってしまいました。残った食材には火を通して、明日のスペシャルカレーに使います。
かいともお疲れモードなので、私は一人フライフィシングにでかけました。日中騒がしかった河原も、日没前はせせらぎしか聞こえません。先週急いで巻いたクイルパラシュート#14を投入すると、ライズするのですがなかなかフッキングしません。エルクヘアカディス#18に取り替えて再チャレンジすると、一発で来ました！初めて見る魚です。キャンプ場の管理人さん曰く、『ハヤ』っていう魚だそうです。食べられる魚らしいんですが、子供たちに見せた後リリースしました。 
けいとも復活したので、みんなで近くの温泉に行きました。ここのお湯はすごいです！赤茶色でめちゃくちゃしょっぱいんです。武田信玄が上杉謙信から塩を送ってもらう必要はなかったのではと思うほどです。このお湯のおかげか、けいとの汗疹が良くなりました。美肌効果ありです。
翌日は早起きして一人で釣りに出かけたいので子供たちと一緒に21時に寝ちゃいました。
ママは一人でお酒飲んでたみたいです。ごめんね。
二日目以降は次回に！
【あらすじ】
画家として名声を得た親友への複雑な思いを抱きながら、しがない肖像画
家として生計を立てる男。夫のため、会社の重役を相手に注文取りに奔走
する妻は、次第に妖しい色気を増していく。疑心暗鬼にかられた男が陥った
罠とは—。男女の業を炙り出した表題作のほか「与えられた生」など全四
篇を収めた短篇集。
「与えられた生」「虚線の下絵」「通過する客」「首相官邸」の四編のうち二編
はダメ男が一見普通の地味な女に騙される？というお話。
いや、騙されたのかどうかは最後まで謎なのだけれど、自分に自身がもて
ないが故に、自ら破滅への道を進んでいくのだ。
後半に向けてじわじわと謎が解かれていくのではなく、逆に深まっていくと
ころが松本清張の短編作品らしい。
「首相官邸」は前半は何の話かわからず少々退屈気味だが、中盤から２・２６
事件を主人公である見習軍医の視点で書かれたものであることに気がつく。
よく調べられたものだと感じ入るとともに、他では見られない軍内部の末端か
らの視点で書かれた面白い作品だ。