今日は山梨の山荘で充電できるようにするために電気工事業者さんに現地調査に来てもらいました。
基本、遠出と言っても世田谷と富士山北麓を往復するぐらいなので、北麓の山荘に充電設備をつけておけばバッテリー容量の小さい安いモデルでも大丈夫だろうと決めたのです。
で、業者さんと日程を調整して山荘でお出迎え。
建物には60Aで来ていて外壁にメインブレーカーが付いています。
屋内の分電盤で50Aのブレーカーをつけていて契約アンペアは50Aになっています。
屋内の分電盤の予備回路を使って玄関まで配線することも検討したのですが、業者さんはスラブの貫通工事は明らかに及び腰なので、外壁に沿って玄関まで配線することにしました。
玄関脇に充電器が来る予定です。
契約アンペアは120Aまであげられるみたいですが、そんなに急がないしバッテリー容量もないので60Aに変更することにしました。
基本料金もかかるしね。
充電器ですが、バッテリーの空き具合で使う量が変わるらしいです。
最大で40Aぐらい持っていくので乾燥機の使用ぐらいは注意が必要かもしれません。
この家はエアコンの必要がないので助かります。
ということで、屋外配線でのお見積りをお願いしました。
なかなか、こういった受け入れ準備がまだ必要な車なので、ハードルが高いです。
自宅マンションも駐車場への配線は使えそうなのですが、共用で使っていない20Aを回してもらえるかで、ちょっと違いそうです。
この20Aが使えれば契約アンペアを80Aに変更して結構使えるのですが、まずは他の懸念事項もクリアにしながら管理組合に提案をする予定です。
車の話よりインフラの話の方が長くなりそうです。
続きます。
hanaさん、みんなでドライブいきましょう!