日本対エクアドル

昨日行われた試合の感想です。

といっても非常に簡潔に書くつもりですがｗ

まず玉田が良かったですね。
ボールをもらいにいこうとする積極性、
ドリブル、
裏への動き、
点こそ取れなかったものの、非常に効果的だったと共に、
アピールも出来たと思います。
やがりスピードのある選手、ドリブルの出来る選手はFWに必要ですよ。

そして点を決めた佐藤。
途中交代ながら、十分にアピールできたのでは。
裏への動き出しはさすが。
サントスのクロスに対して非常に冷静に飛び出し、うまく足に当てましたね。
その前の「もっと前に出せよ」とやっている姿も非常に好感が持てました。

サントスのドリブル突破なども良かったと思います。


ここまでは良いところですが、
全体的に見れば60～70点といったところ。

まずエクアドルの出来が良くなかった。
とてもブラジルやアルゼンチンと戦ってきたようなチームには見えませんでした。
日本が攻めていられたのもエクアドルがほとんどプレスをかけに来なかったから。
しかも怖い攻めもほとんど無し。
時折強烈なミドル、個人技を魅せたものの、最高には程遠い出来だったはず。

そして前半には1,2点取れていなければならなかった。
相手は先に書いたとおり、出来が悪かったのだから。
久保も決定的なチャンスをいくつかはずしている。
利き足ではなかったが、これがW杯本番であればそんなのは言い訳にならない。
（今回は言い訳になるというわけではないが。）

そして先ほど玉田を誉めたのと矛盾してしまうが、
彼も点を決めたわけではないのだ。
手放しに誉められるというわけでもない。
更に言うと、最近のFWにはいなかったタイプなのだから目立つのもある種当たり前であった。

正直W杯には今のところ不安しかない。
どう考えてもすべての相手が格上にしか見えない。
でもって最近の日本は格上にとことん弱い。
応援したい気持ちはもちろんあるが、ぶっちゃけジーコに期待は持てない。

行ってきました、スポフェスに・最終回

どうも、ジリリをフラゲして、すでに当選した気でいる華壱です。


さて、長期（？）にわたって連載してきたスポフェス編も今回が最終回。
時期的に遅すぎるの簡潔にお送りいたします。
といっても終了後の飲み会を残すだけですが。
（そんなわけでライブもカットですw）


さいたま新都心にある建物の中にある「庄や」。
ここはヲタ様ご用達のお店。
SSAでライブでもあろうものなら店内にはヲタしかいないというすごい店。
しかもCDを持ち込むと、それをかけてくれるんです。

一昨年のスポフェスのときにもお世話になりました。
そのときもおいらの作った自作CDを店に流していただきました。
そのときの事をこちらのサイトの、ここの12/6でかる～く触れられています。

そんなわけで今年も自作CDをもって行きました。
店長さんから「センスが良いって言われてますよ」
なんて言われっちゃたりしたもんだから調子に乗りまくってしまいましたｗ

座敷の席だったのですが、隣の部屋からも良いねぇなんて聞こえちゃったりもしましたから。
結構自慢です。

しまいにゃそこらでヲタ芸が始まる始末。
「ウリャ、ハイ!」とか
「ローマーンス!」とか
聞こえてきましたさｗ

かなり盛り上がりましたよ。
お店の人ごめんんさい・・・。

にょきにょきチャンピオン

どうも、戸田で燃え尽きてきた男こと、華壱です。


さて、26日は戸田で行われた、にょきにょきの初日に参戦してまいりました。

げんちゃくは8時半ごろ。
友人が全部セットを買うというのでそれなりに早く集合したのだ。
実際には売り切れは無かった（多分）ようなので、
こんな時間に来ることは無かったのだが。

けれども良い傾向である。
場合によっては始発も当たり前な我々であるが、
遅く行っても大丈夫なのであれば、そのほうが良いに決まってる。
今後もこの調子でお願いしますよ?


飯食ったり、その辺ぶらぶらしたりであっという間に会場時間になった。
それまでは正直緊張はしていなかった。
今回は案外楽に行けるかなと思っていた。
けれどそれは間違いだった。

入場するために建物に向かっていく最中に突然ものすごい緊張感に襲われたのだ。
心臓がバクバクいっている。
会場入りし、席に着いたらソレは更に激しくなってきた。
やはり初日には化物がいる。

とか何とかやっているうちにライブが始まった。


「ジリリ キテル」
スポフェスでも歌ったけど、最高すぎる!!
本人たちのパフォーマンスも最高だし、
何よりすげぇ盛り上がる。
スペジェネ、なん恋に続く、最狂シングルなのは間違いない。


「寸劇→女子バスケット部～練習あった日の髪型～」
メンバーがバスケ部という設定。
背の高い人が入ってくれないかなぁっていう話から
ユリーネさんが登場という流れ。
バスケという設定からか、身長についていじる場面が多い。
そのおかげで佐紀ちゃんがいじられ、ものすごくかわいかった。

そして歌へ。
佐紀ちゃんの見せ場キタ━━━（゜∀゜）━━━!!!!
数少ない、佐紀ちゃんの歌が堪能できる曲。
CD同様、いや、それ以上に力強い声で歌い上げてくれた。


「愛する人の名前を日記に（PV）」
ユリーネさんの小学校卒業が控えているからか、彼女がかなり目立ったつくり。
ユリーネさん激愛推しの人と連番だったので違う意味で楽しかったｗ
あまりに激しすぎて言葉では説明できませんｗ


「あなたなしでは生きてゆけない (雅・りしゃこ→佐紀ちゃん)」
雅とりしゃこという、まさにBerryz工房の2トップによるあななし。
2人ともさすがの歌唱力である。
とか思って冷静に見ていたら事件とも言える、衝撃の出来事が・・・。

















佐紀ちゃんのソロダンス
キタ━━━（゜∀゜）━━━!!!!












あまりの衝撃に立ち尽くしてしまいましたよ。
見とれるっていうのはまさにあのことだね。

そのダンスはすごくカッコ良かった。
ちょっとブレイクダンスみたいな感じだったかな。

ステージ上には佐紀ちゃんしかいない。
かといってソロで歌っているというわけでもない。
1人で踊っているのだ。
これまでそれなりの数ライブに行っているが、グループの中の誰かが1人で踊ったことなどなかったはずだ。
（ソロで歌ったときの振りは除く）
おいらの記憶にあるのはソロのごっちんだけだ。
あやや、なっつぁんは行ったことが無いのでなんとも言えないけれど、
これって佐紀ちゃんのダンスが認められたってことですよね?

ハロプロで1番ダンスが上手くなりたいといっていた佐紀ちゃん。
今回のツアーでさらに経験を積めるのだから、
目標に1歩近づけるはず。

ステージの上の佐紀ちゃんはホントにカッコ良かった。
おいらもうれしくて、思わず涙が眼に浮かんだ。
ほんとにうれしかった。
おいらは躍っている佐紀ちゃんが大好きだから。
笑顔の佐紀ちゃんも好きだけど、
汗かいて、一生懸命に踊っている佐紀ちゃんが1番好きだから。


「安心感 (ユリーネ)」
ソロです。
1人で歌ってます。

隣のユリーネさん推しの人は泣いてましたよ。
ホントにうれしかったんだと思います。
曲が終わったらしゃがみこんでしまったし、
立ち上がってからもしばらくは放心状態でした。

その気持ち、おいらも少しはわかるつもりです。
こんこんのときに自分もそうだったから。
だからおいらもうれしかったです。
自分まで泣きそうになったくらいｗ

推しメンのソロってホントにうれしいんですよね。
なんていうか、彼女を応援していて良かったっていうか。
うまく言えないんですけど、とにかく言葉にしきれない感動があるんですよ。
それだけに今回のことも自分のことのように感じてしまったわけです。

ホントにおめでとうございます。


「友情 純情 Oh 青春」
アンコールにこの曲が来るとは・・・。
正直本編でけっこう、いや、かなり疲れていたのでキツかった。
しかしこの曲が流れてると体は動く。
メンバーも煽ってくるのだから休むわけにはいかない。
この曲はホントに大好き。
ライブでっていう意味では1番好きかもしれない。


今回のライブはホントに楽しかった。
娘。紺もそうだったけど、
やはり卒業云々が無いから、純粋にライブを楽しめる。

最近その手の話が増えていて、動員を増やすための話題作りかなんて噂まで出ていた。
正直おいらもそう思ってしまうこともあった。
けれど今回で思ったことがある。
ライブが最高なら動員は減らないよ。
よくよく考えればごち紺なんか何も無くてもすげぇ盛り上がる。
なんでかって言えば、純粋にライブが最高だからだ。

つんくさんもどっかで言っていたと思うけど、
最高の歌を歌い、ライブをすればお客さんはついてくるんだよ。

行くぜ!戸田!!

スポフェスの感想も終わってないのですが、
明日はにょきにょきの初日です。

以前にも書いたかもですが、おいらも参戦します。
千奈美に自力です。
○フオクなんて使ってないですよ?

そんなわけでいきなりですが、
恒例のアレをやってみたいと思います。

待っててねぇ

佐紀ちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっ!!!!!

行ってきました、スポフェスに4

どうも、にょきにょきのグッズの鬼さに涙も枯れた華壱です。
相変わらず、ベリ紺は他を圧倒する激しさだねぇ・・・。


さて、スポフェスの続きです。

「第5競技：跳び箱」
なんとまぁ、三好さんが予想外の大健闘。
今回は全体的に地味ながらがんばってましたね。
一昨年の矢島さんのように、少しは人気が伸びるかもですね。

そして桃子。
どうやらこの娘、基本運痴ながらも縦のバネはそこそある模様。
結構安定感のある跳び方でした。

でもって優勝はよっすぃ～。
幾人もの優勝候補を抑え、堂々トップ。
やはりGATAS効果か？
残念ながら席から反対の位置で跳んでいたので、
フォームは良く見れて無いのれす。


「第6競技：11人12脚」
えぇ、言うこと無し。
来年からはやらないでください。
やるなら練習をさせてあげてください。


「第7競技：リトルガッタスvsFANTASISTA」
まず盛り上がったのが選手紹介。
背番号1から順番に選手が紹介され、
⑤矢島さんがサブちゃんだという。
頭に？がよぎったが、同時にまさかなという思いもあった。

そして背番号11。
キャプテン！　清水佐紀！





フットサルでもキャプテン
キタ━━━（゜∀゜）━━━!!!!

まさにBest of キャプテン。
ミス・キャプテン。

しかもスタメンキタ━━━（゜∀゜）━━━!!!!

けれど喜びもここまで。
試合はFANTASISTAに押されっぱなし。
ムトゥとアンリがいなかったらもっとひどいことになっていたはず。
収穫は矢島さんとめーぐる（だったかな?）が悔し涙ポロリ状態だったこと。
その悔しさを忘れなければ彼女らなら十分に成長するはず。

ところで「リトルガッタス」って名前どうにかならないんですかね。
応援しづらいよ。
実際会場の空気もそんな感じだったしさ。
ユースのままなら普通にガッタス!!ってできたのに。


「第8競技：GATASvs十条FC」
やってきました、メインイベント。
果たしてリベンジなるか。

前半は攻められっぱなし。
まったくといっていいほどボールがキープできない。
それでも前半2点に抑えられたのはこんこんのおかげ。
これは推しだからっていう、ひいき目抜きでもそう。
決定的な場面をいくつも防いでました。
もちろん他のメンバーのくいつきあってこそですが。
アレくらい出来ると、スフィアリーグレベルなら無失点だろうなぁ。
1試合丸々持続できればだけど。

前半唯一のチャンスであったコレコレの独走も
相手のファールでつぶされる。
そのときの会場のブーイングはすごかった。
もちろんおいらも（笑）
ただ、ホントにひどいファールだったさ、アレは。

後半は前半に比べれば攻めの形が出来た。
しかし結果としては、カウンターをくらい失点。
以前ほどではないものの、技術の差がありすぎる。

高いレベルの相手との戦いで見えたもの。
それはメンバーのボールコントロールの上達の必要性だろう。
わかりやすくいうと、野洲高校のようになりなさいって事。

そして試合後は斉藤さんの引退セレモニー。
もう涙なしでは語れない。
実際ぼろぼろ涙を流してました（笑）
斉藤さん、本当にお疲れ様でした。


「第9競技：大リレー」
ここでも大活躍したのは矢島さん。
すでにハロプロの中では反則並みに速い。


そして表彰式。
その準備している間に会場には肉エロがかかっていた。
するとメロンのメンバーが踊りだした（笑）
会場中が盛り上がる中、なぜかみうなさんが乱入。
やはりこの娘ノリが良い。
そうこうしている間にいつの間にか石川さんや辻ちゃんまで入っている有様。
最後には辻ちゃんが豪快に決めてくれました。
彼女がやると18禁になりません（笑）

結果はグリーンの優勝。
ま、矢島さんのおかげでしょう。
そして各賞の発表。

MIP:矢島さん、三好さん
審査員特別賞:ボス、よっすぃ～、石川さん、桃子
MVP:こんこん

白状します。
また泣きました（笑）
だってうれしいんだもの。